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集団塾の講師として10人程度の中学受験クラスの第一志望合格率を例年よりも大幅にアップさせたことだ。
例年の講師は画一的に指導しているという問題点があり、第一志望合格率が20%前後と芳しくないものだった。私は生徒に努力が報われる経験をして欲しいという思いを持っているので、なんとしても合格させてあげたかった。原因を議論した結果、業務量に対して担当講師が2人しかいないため生徒と十分なコミュニケーションが取れず、各々の苦手分野を把握できていないということが分かった。そこで私たちは室長に担当を増やしてもらうように掛け合い、4人の講師で担当することができた。講師1人当たりの負担が減ったことで生徒に向き合う時間が増え、弱点を細かく分析できるようになった。
その結果50%を超える第一志望合格率を出すことができた。この経験から私は、他者の課題を解決する際のコミュニケーションの大切さを学んだ。
対策本を一通り解く。
ウェブテスト
EC事業を立ち上げ、収益化に挑戦し、5000件以上の取引実績を上げた。
最初はピアスを販売していたが、売上は不調だった。競合が沢山いる中で、他店と差別化を図る事が難しい課題であった。
そこで、他店と差別化を図れる商品を販売する為に、どの様なアクセサリーが求められているのか市場調査を行った。この調査で1.校則でピアス穴を空けられないが、ピアスをつけてみたいという学生が多数いること2.この様なニーズに応えるようなアクセサリーを販売している店舗数が少ないことが分かった。
以上の結果を受けて、ピアスをつけている様に見えるイヤリングを中心に販売を始めた。取引件数は15倍以上伸びた。
また、貯まった売上データを分析し、売れやすい時間にセールを行うことで、最初は売れなかったピアスも売れる様になった。
課題を分析し工夫を重ね続けることで、競合が多い業界で収益化に成功することができた。
参考書を一周すれば問題ない。
講義で学んだスキルを忠実に再現できていたかどうかに尽きる。
所属していた学生団体での活動です。その中で途上国の母体死亡数を減らすことをテーマにしたプログラムの開発を行っていました。今の世界を見た時に多くの女性が命を落としている現状への根本的な要因は何なのか、そこに大学生という立場からアプローチできるものは何なのかということを考え続けながら、プロジェクトリーダーとしてプログラムを作り上げました。その結果、団体全体の100を超えるプログラムの中から最も優れたプログラムに選ばれることができました。自らの知識不足や賃金のない学生団体ならではのメンバーのモチベーションマネジメントなど困難な機会に直面しながらも、その時々に合わせて自分で解決策を考えたことがこの結果につながった要因だと考えています。
対策してなかった
分からない
コンサルタントのスキルを学べた。コンサルタントに必要なリサーチスキル、ファシリテーションスキル、フレームワークの活用法、プレゼンテーションスキルを学んだ。コンサルタントに関わらず、他の企業のインターンや選考に生かせる内容だったため非常に為になった。
どの方の話も非常に論理的でわかりやすく、かつ高いプレゼン力ゆえの引きつけられる話が多かった。自分のキャリア形成への意識が高く、仕事に誇りを持っている方が多かった。真面目だが堅い印象はなく、賢くて快活な雰囲気だった。
課題解決はコンサルタントに限らず多くの企業に求められることなので、選考もないし参加すべき。専攻ありのインターンシップに応募することで優先的に席が用意されるためそちらへの応募を強く勧める。日系では最も大きいコンサルティングファームなので、夏のうちに見ておいたら良いと思う。
人前で話す際は間を持たせるための「あー」などの「言葉のヒゲ」をつけず、話すことがない場合は黙った方が安定した人物だと回りの人から思ってもらえるというスピーチの方法を学び、現在の学生生活にも応用している。
社員の雰囲気は良く、学生の話を真剣に聞いていた。発表の後に質問をする時間が設けられており、その時間に会社に対する理解を深めることができたと思う。給与や残業など、かなり突っ込んだ質問に対してもある程度はありのまま答えてくれた。
選考には関係ないが、コンサルティングの仕事は何をするか、人前で話すには何が必要かということについて学ぶことができる。ただ就活のためというよりも、熱意を持って参加し、今後の生活にインターンの内容を役立てようという気持ちを持って行くと良いと思う。学生の質は高いので、適当に参加するのはおすすめしない。
私にとって大学時代の最も大きな経験は〇〇部での活動です。私は〇〇パートに所属し、1回生の頃からチームの主力として活躍していたのですが、上級生になるにつれ、〇〇パートを強くしたいという思いが強くなりました。パートの中での積極的な活動を通してその思いがメンバーに認められ、パートの中でも〇〇に関する知識に長けていた私は、慣習的にパート長が行っていた練習メニューの作成を次期パート長の立場でありながら任せてもらい、年間の練習メニューの流れを伝え、練習メニューの目的を細かく定義し、今までは行っていなかった練習の反省をブログ上で共有するようにしました。このことでメンバーが目的意識をもって練習に取り組み、改善点が明確になり、次の練習の課題が見えてくるようになりました。また、メンバー間での情報共有も活発になりました。結果として、多くの人が自己ベストを更新することができました。
問題集を1周する。
ESの論理性。webテストの点数。
そろばん塾でのアルバイトである。バイトリーダーとして、生徒へのそろばんの指導だけでなく、組織の業務効率化や塾の宣伝活動に取り組んだ。どうすれば生徒と組織の両者が成長できるかを常に考えて業務に取り組んだ。まず、塾の現状を把握するために、生徒と保護者と指導員にアンケートに回答してもらい、組織の問題点や生徒のニーズを把握した。そして、その課題に対する解決策を塾長やほかの指導員に積極的に提案し、実行した。具体的には、指導方法の統一化、ミーティング制度導入による指導員間の情報共有体制の強化、生徒と指導員の相性を考えたうえでの座席配置の変更などを私が主体的に導入した。また、塾の生徒数を増加するために、宣伝チラシの配布や紹介制度の導入も積極的に行った。結果として、半年後に生徒数が約20%増加した。この経験から、課題解決に積極的に取り組む姿勢が身についた。
一般的な対策本
ロジカルシンキングと話術
夏のインターンシップに参加して多くの成果が得られたと感じたため, 3日間のインターンシップならばより多くのものが得られるのではないかと思ったため。
また, 戦略コンサルタントという職業は自身の成長に繋がると考えたため。
なぜコンサルタントを志望しているのか
コンサルタントの中で戦略コンサルタントを特に志望しているのはなぜか
なぜ大学院に行かずに就職しようと思っているのか, など
最初にロジックツリーなどの講義があった後に個人ワークが20分, その後班員がそれぞれ1人1分でプレゼンしたのちに他の班員やメンターからの質疑応答を9分程度した。
対策してない
コンサル業界についての紹介が冒頭にあり、業界研究になった。
ワークでは、コンサルタントに求められる思考法や問題解決能力の一部を知れた。
要件定義・ステークホルダーの特定から解決策の提案までの流れを疑似的に知れた。
話しやすい人が多く、イメージしていたコンサルタントとは少し違った。
1dayでしかも京都会場なのに社員さんも多く、様々な社員さんと話せた。
対応はとても丁寧だと感じた。
各テーブルに社員が一人ついてフィードバックをして下さったのも印象的だった。
理由は2つあります。1つ目は、コンサルティングに必要な問題解決能力を身につけるためです。2つ目は貴社独自のプログラムを通し、社員の方からフィードバックをもらうことで、貴社の雰囲気や業務を体感するためです。ゼミにおいてビジネスモデルと競争戦略を研究し、それらの重要性を学びました。私は将来、企業が長期的に成長できるような仕組みづくりに携わりたいと考えています。以上2点の理由から、企業外部の視点から、分析、戦略立案、実行ができるコンサルティングファームに興味を持ちました。企業の成長に携わるために、問題解決能力というコンサルティングに必要な能力を身につけたいです。貴社では企業の問題解決のみを行うのではなく、企業全体の変革を支援していることから、より広い視野で企業を見ることができ、変革が行えると考えました。実際に貴社の業務に基づくプログラムに参加し、貴社の雰囲気や業務に対する理解を深めたいです。
論理的思考力
問題解決のための手段。プレゼンにおいてのポイントなど。クライアントを納得させることができるような問題特定、原因究明、解決策策定をし、説得力のあるプレゼンのための技法をフィードバックをもらいながら実践的に学べた。
論理的に思考判断発表できるか。
論理的思考。コンサルタントがどのように問題を分析し、ゴールを設定し、課題を解決しているかを1から10までプロセスごとに学んだ。またプレゼン手段や、うまい表の使い方、まとめ方、発表の仕方もフィードバックをもらった。
にこやかに対応していた。人前で話すのに慣れている人が講師として座学を担当し、実際のコンサルさんがグループ一人ついて雑談や質疑応答をしてくれた。また座学の内容が実際に有料で提供しているものということで、インターンシップへかける力を感じた。
私の大学生活で、最も大きな経験はバドミントンです。目標を達成するために課題を見極め、それに向けてしっかりと努力すること、失敗も成功への糧であることを学びました。一年生の時、シングルス大会で敗北しました。その後、何が原因で敗北したのかを分析しました。フットワークが身についていなかったこと、ショットの精度が悪かったことがあげられました。そこから二年間は自分の弱点を克服するために練習の合間にフットワークの動きを、ショットの精度を上げるためにノック練習の比率を増やしました。更に、自分の長所短所の分析をし、自分は足と腕が長いためコートをカバーすることに長けているが、手首の力が人より弱いため、コントロール型であると考え、配球の研究と体力面の強化も必須であると考えました。そこで、動画で配球の研究と走りこみも平行して行いました。そして、三年生のシングルス大会ではベスト8に入ることができました。
問題集をやる
論理的な思考の持ち主かどうかだけだと思います。
大学新聞部の渉外担当として半年間広告出稿先を新規開拓し、恒常的な収益体制の構築に成功したことです。私は大学で新聞部に所属し、編集のほか渉外を担当しています。私が先輩から渉外担当を引き継いだ段階では広告取引先は3社と非常に少ない状態で、取材にかかる移動費や新聞印刷の資金源である広告収入が不安定な状態にありました。そこで私は少数の顧客に依存しない安定した収益体制の構築を課題に据え、大学周辺の飲食店等への営業を開始したほか、大学同窓会のネットワークを活用して広告出稿を呼びかけました。営業に際しては可読性が高く顧客を引き付けられるようにデザイン面を工夫して広告資料を作り直したほか、長期間の契約における割引料金の設定により、可能な限り長期の関係性を構築するインセンティブが高めるような仕組みづくりに注力しました。結果として半年間で取引先は11社へと増大し、部の財政安定に大きく寄与することができました。
市販の問題集を着実にこなすこと
最低限の地頭、コンサルタントになりたい理由が明確であるかどうか
中学の時から◯◯大学を目指し、6年間塾に通いましたが、落ちてしまいました。「これまでの努力を無駄にしたくない」という想いと、「周りの人と切磋琢磨出来る環境に身を置きたい」という想いが強かったため、浪人することにしました。結果再び落ちてしまいましたが、自分の健康状態のみならず、精神状態も資本であることと、物事を比較し過ぎたり主観的に捉えたりせず、客観的に捉え正しい判断をすることの大切さを学びました。
市販の問題集で、問題形式に慣れておく。
アビームの採用HP記載の求める人物像に合っているか
アビームコンサルティングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は35件あります。
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