アビームコンサルティングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、34件あります。
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ステークホルダーの要望から課題解決に至る一連のプロセスを体験したいからだ。私は将来的に1つの課題に対し多角的にアプローチできる総合力を身につけ、問題解決のプロフェッショナルになりたいと考えている。過去に学園祭実行委員会で課題解決に取り組んだ経験があるが、閉鎖的な環境であり実際の状況とははるかに異なると考えている。そのため、幅広い業界に触れ多様な価値観を吸収するとともに、実践の機会に多く接することができるコンサルタントに興味を持った。その中でも、単に解決案の提案だけではなく、Real Partnerとして当事者意識をもって課題に向き合い、一気通貫した支援を行っている貴社に魅力を感じた。そこで、貴社のインターンシップを通して現場の環境を感じて業務への解像度を高めたい。加えて、他者との連携により協調性や思考力を向上させるとともに、自らに不足している部分を明確にして成長につなげたいと考えている。
他社で練習
論理的思考力
所属ゼミ内での商品開発の大会で優勝を目指し、グループを先導したことだ。当時、議論が膨らみすぎることで会議が円滑に進まず、企画が前進しないことが課題であった。この問題は、達成すべき目標が漠然としていることが原因であると考え、解決のため会議ごとのアジェンダを作ることで目指す短期的なゴールを示し、話し合う具体的な内容を明確にした。その結果、軸をずらすことなく議論を進めることに成功した。また、商品開発の質の向上を目指し、実際に現地に足を運ぶことを提案し実現させた。これにより、机上で話し合うだけではわからない消費者の視点だけでなく、生産者の視点も持つことができた。これらの行動が、説得力のある提案をすることにつながり、大会で優勝することができた。この経験を通し、客観的な視点から課題を発見し解決する能力と成果を出すために努力を惜しまない行動力が身についた。
SPIの青本をやる
論理性
アルバイト先の○○で新人定着率を改善した。当店舗では新人定着率の低さから生じる○○であり、○○という状況だった。この状況は○○に関わるため、新人定着率の改善に向けた取り組みを始めた。課題は○○だと考えた。従業員同士で集まる場がもともと存在せず、新人が既存従業員と打ち解けにくいのではないかと想像したためだ。既存従業員は○○なため、○○だと考えた。そこで、○○と相談し、○○を設けた。その結果、○○。新人に○○することで定着率を改善できた。以上の通り、周囲に気を配り問題に気付く力を活かして店舗に貢献できた。
青本を使って一度集中的に勉強する。試験直前に苦手な問題の解法を暗記する。
SPI
アルバイト先では、満足度が低く売上が伸び悩んでいた。そこで社員やアルバイトと協力して、売上向上に努めた。まず、売上が低い要因は、商品管理の不徹底、顧客の声とのミスマッチだと推測した。そのため、POSシステムから消費者行動を分析することで、商品管理を徹底した。そして分析をもとに特徴を捉え、それぞれ戦略を立てた。また、顧客の声を反映させるためアンケートを実施し、特に満足度の低いオリジナル商品の改良を進めた。これら全ての施策により、売上の前年度比◯◯%増を達成することができた。
市販のSPI問題集を解いた
テストの基礎学力、ESのなぜアビームなのか?という点
多角的な視点と当事者意識を持つことで、大手予備校が提供する◯◯講座の充実と拡大に貢献した。私が所属する◯◯科の解説作成は教務力の高い少人数チームで行っていたが、開講大学数を拡大するにあたり、人手不足が律速となっていたことから、作成人員を増やす方針となった。しかし、それに伴う解説の質の低下が懸念された。そこで私は、リーダー2人と共にこれまでに作成された解説を参考として、全ての問題形式に対する必要項目をリスト化した詳細なマニュアルを作成した。これにより解説の質が担保されたのみならず、解説の均質化と検証・評価項目の明確化につながった。さらに、作成者の立場としてフィードバックの遅延が業務への消極的な姿勢につながっていると分析し、検証人員の拡大と給与ランクの設定を提案した。その結果、作成者の意欲向上に成功し、全都道府県の100を超える大学の講座を開講するに至った。
青本を一通りやった。
選考自体はESとWEBテストのみなので、あまり難しいものではない。また、面接もないので、比較的簡単にインターンに参加できる。一方で、選考ステップがこれだけなのでテストの点数が低いと難しいかもしれない。
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