キヤノンの夏インターン体験記(技術職)_No.9167

キヤノンのアセットや技術から新規事業を立案する。

日常生活において「不」と感じることを考え、それを解消する手段をキヤノンのアセット、技術から考えることが事前課題として出されました。
当日は6人1グループで考えてきた事前課題を元に、新規事業を立案するというものでした。
また、最後に1グループ5分で自分たちが考えた事業を全員のまえで発表しました。
最後に役員の方からそれぞれのグループに対してのフィードバックもありました。

インターン参加者限定のイベントなど

フィードバックもあり、自分がこれから何をしていけばいいのかの参考になりました。

自分が学部生なのに対し、まわりはほぼ大学院生だったので、知識やプレゼン力に差を感じました。

自分たちのグループワークがメインなので、よりキヤノンについて理解を深めたいという方は説明会とかのほうが向いてると思います。

始めてのインターンで始めてのグループディスカッションだったので、大体どのように進めていけばいいのかが理解できました。
また、話を聞く能力、まとめる能力などいまの自分のレベルを再確認でき自分の課題が浮き彫りになりました。
自分が何をこれからやっていけばいいのかがわかるいい機会になりました。

新規事業の立案など自分の学域ではあまりやらないことをやることができ非常に楽しかったです。
グループディスカッションなど就活のいい練習になると思います。
ただ、企業についてはあまり説明してくれないのでそこがとても充実にしなかった理由です。

就活でありがちなグループディスカッションの大まかな進行の仕方。
キヤノンの技術力や事業領域。
また新規事業を立案する難しさや、数ある意見を制限時間内にまとめ、資料を作ることの難しさも学ぶことができました。

事前課題にしっかりと取り組み、自分の意見をちゃんと用意しておくことが非常に重要だと思います。
また、オンライン開催のグループディスカッションなので、かなりコミュニケーションが難しいです。勇気をもって話を進めていきましょう。