ES
提出締切時期 | 2023年11月中旬 |
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貴社の「自由闊達で挑戦できる社風」「顧客の期待を超える価値の創造」が自分の求めているものに近いと考えたので、業務への理解を深めると共に、具体的にどのように実現されているかを確認したく、志望いたしました。私はサークル活動を通じて、自身が成長することで得た知識や技術を相手に提供することで、相手の問題を解決できることにやりがいを感じ、挑戦や仲間と協力することの楽しさを学びました。貴社は幅広い事業を通じて新しい価値を提供し続けています。そのようなチャレンジ精神に溢れている貴社に魅力を感じています。また、具体的な業務や評価を体験できるとのことで、どんな考えを業務において重要視されているのか、その中で、共に働く仲間との連携や協力がどれほど大切にされているのかも知りたいです。当日は、私が持つ強みやこれまで学んできたことが、貴社の目標にどのように貢献できるかを具体的にイメージしたいです。
結論ファーストにした。文字数制限いっぱいに記入した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
紙にイラストを書いて、イメージしながら理解して解く。
キャリアパークが出してるSPIの問題・解答集を見る。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
スポーツカーを作るサークルって何?,困難に直面したことはある?
業務において大切にしていること
選考を振り返って
志望度はESで十分という感じ。面接ではコミュニケーション能力はもちろんのこと、人間性を見られていたいと思う。
今までの経験をベースに過去と現在、これから取り組みたいことについて聞かれ、なぜその行動をしたのか、どの役割を担ったかなどの質問から、一貫性を持っているかが問われていたと思う。
学生時代にものづくりをした経験があると、インターンにどのような姿勢で挑むのかイメージされやすく、評価されやすいのではないかと考える。
自己分析を徹底していると、この企業では活きやすいと思う。
面接2分前までは緊張しないようにYouTubeを見る。
開催時期 | 2024年2月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 静岡県 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 開発職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
会社規定額支給 利用交通機関を記入するが、実際より低い額が支給される。
インターンシップの内容
モーターサイクルなどのランドモビリティに利用される電動パワートレインに関しての企画、設計、実験などの体験をする。
初日:様々な部署や役職、年齢の人たちと座談会
バイクのパワートレイン関係の3テーマの人たちで合同座学
座談会
2日目:規定の条件から最高速度とトルクを求める計算式
コイルの巻き数やロータのサイズがトルクなどにどのように影響するかを学び、各数値を調整して、自身の目標値に近づける。
座談会
3日目:モータの製造工程と、工夫した点の説明
モータの開発をするにあたって、基盤などを設計している部署との関わりもあるため、基盤設計の部署による座学
MCUなどの(モータの制御をするインポーネント(インバータ))などのパーツの量を最小限にしながら条件値に近づけるための模索
4日目:音開発の部署による説明
モータの設計開発をするにあたっての音開発の部署との関わり方
5日目:4日間の実習内容などを発表するためのプレゼン資料作成
プレゼン発表
全員最終面接が確定されている。
他部署間での協力性を感じられるエピソードを聞くことができ、まず人間関係には困らないだろうと感じた。その点ではとても良かったのだが、裁量権などの点では自分にあっていないと感じた。業務でのやりがいなどを重要視している自分にとっては、合わないと感じた。
受け入れ部署の技術社員からインターンシップでのフィードバックがメールで来た。
全国の国立以上の人が多かった。
体感では院生が9割、学部生が1割。
とにかく人の良さが際立っていた。他の完成品メーカーでは人間関係や雰囲気が気に入らず、ヤマハ発動機に転職した人が多いらしい。他部署間での協力性を感じられるエピソードも聞くことができ、まず人間関係には困らないだろうと感じた。
モーターを作るにあたっての知識を深めただけで、実際に目標を定めてそれに向けた性能を決め、実際にテストしてみようとかそういう内容ではなかったので、想像するには足らない経験であった。また実際の業務に近い経験をすることはなく、座学でのインプットが中心であったため、業務のイメージが湧きにくかった。
モーターを量産化するにあたって、様々な部署との関わりが必要なことがわかった。サウンド開発とのつながりは考えていなかったため、参加してモーター開発への考え方が大きく変わった点だった。大きな役割を担っている部品であるために、音や振動、スペースや性能など、考慮する点が多く、想像以上に難しいことをしているなという印象だった。
入社する企業を決める際に、社内の人間関係も重要なのだと気付かされるので、そういう意味でも参加するべきだと思う。私は4輪に最も興味があったが、業務内容としてモーター開発に興味があったため、参加した。結果として良かった。モーターについて詳しくすることができたからだ。4輪2輪関係なく、インターンシップには参加することをお勧めする。
ヤマハ発動機のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は5件あります。
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