ES
提出締切時期 | 2020年11月中旬 |
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近年、人間に近い動きをするロボットを開発し制御する研究は盛んに?われている。しかし、人間の動きをロボットで表現することは難しい。そこで私は、従来の○○○の先端に手首のしなりを模した機構を開発することで、○○○○○○の先駆けになりたいと考えた。具体的に、○○○先端にモーターを取り付け、それを打撃時に回転させてパックを打撃する機構である。目標は、返球速度を向上させ、勝率の高いロボットの実現である。現在は、高速域である試合環境に対して、正確な動作を行うために、予測制御や軌道生成の知識を深めロボットへの応用を目指している。この研究を通して、高速域での産業用ロボットの課題解決に貢献したいと思う。
私の強みは多くの人から信頼を得ることである。その強みはアルバイトで発揮された。私は、信頼とは仕事を確実に行い、本音で対話することから生まれると考え、そのために常に先を考え行動し、メンバーと多く対話することを心掛けた。当初の私は、お店が混雑した際に提供が遅くなり迷惑をかけていた。そこで研修の基礎を基に未来を予想し仕事を行うことでタイムロスを無くした。また、相手への尊重を忘れずに対話することで、お店に対するリアルな意見を聞くことができ、休憩の確保など経営を考えた提案でより良い職場を作った。その結果、多くの信頼を得ることができた。この強みは、チームで新しいモノを創出する仕事で活かせると考える。
こだわりが入った製品で世界中の人々に感動を届けている貴社で、高い技術力やエンジニアとして生き方を学びたいと思い参加を希望する。私には「モビリティを通して感動と悦びを世界中の人々に届けたい」という夢がある。学部時代に行った○○○○で現地のドライバーが「YAMAHA最高!」と言ってきた出来事がこの夢を抱くきっかけとなり、モノづくりを通して環境や文化の違う人々に感動を与えることにロマンを感じた。私が思うモビリティの感動は、五感から伝わる振動や音そしてマシンとドライバーの一体感から生まれると考える。先日参加した貴社のセミナーで「人機官能の思想の基、こだわりをスパイスにしたモノづくり」が行われている事を知り、まさに私が希望する企業であると感じた。このISを通して、世界に通用する技術を深く学び、今後のキャリアプランをより具体化すると共に、現場から伝わるリアルな雰囲気や働き方を感じ取りたいと考える。
夢を交えたES
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
解答方法を学ぶ
SPIの参考書
面接
参加者 | 面接官:3名 学生:1名 |
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面接時間 | 40分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介,志望動機,研究内容,海外経験
なぜこの企業で働き続けるのか
選考を振り返って
協調性,柔軟性,提案力,プレゼンテーション能力
暗記ではなく,自然に自分の言葉で表せるぐらいまで自己分析を行うこと
面接官の話すスピードに合わせて自分も話すこと
開催時期 | 2021年2月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 静岡県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 新規事業企画 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
ワーク,座談会
ヤマハの技術を使った新規事業の立案
早期,最終一発面接
他社でのやりたいことのほうが明確だった
メンバーのスキルがあった
インターンシップ中,随時,親身になって相談に乗ってくれた.また自由闊達な風土をインターンシップ中の社員座談会を通して感じることができた.アクティブな社員の方が多く,週末はアウトドアで楽しんでいる印象を受けた.
海外売上9割ということもあり海外思考が強いと感じた.今回のインターンシップでも海外にヤマハの技術を使った新規事業の立案を行った.その中で,海外市場の調査,アプローチの仕方を詳しく学ぶことができ,将来上流の仕事がしたい自分にとっては,良い経験になった.
ES,WEBテ,動画面接がインターンシップ選考通過の関門になると思う.ESでは,夢を交えて具体的に書くこと,動画面接では明るく,身振り手振り体で表現して動画を取ることを勧める.また面接では研究内容を深く聞かれる.自身を持ってわかりやすく説明すれば問題ないと感じた.
ヤマハ発動機のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は4件あります。
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