日産自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、38件あります。
全38件
強みは困難に見舞われても努力し続けられる粘り強さです。私は小学校2年生から高校卒業まで野球部に所属していましたが、高校2年生の時に肩を脱臼する大怪我をしました。最後の夏の大会まで1年を切っており、レギュラーポジションに戻るため、早朝や部活後に体幹や筋力の強化、特にチームから私に求められていたバッティングのための改革に取り組みました。何度も自身のフォームを撮影し、怪我前の自身の実力を超えるため、日々試行錯誤やトレーニングに注力しました。結果として、最後の大会の2ヶ月前にレギュラーポジションで1番バッターに返り咲き、また野球人生で最高の実力を発揮できたと感じています。この粘り強さを生かして、昨年から取り組んでいるTOEICでは毎日最低1時間以上の学習を続け、300点の向上を実現し、785点の点数を獲得することことができました。エンジニアになった後もこの粘り強さを生かしてスキルを常にスキルを磨き続けていきます。
これが本当のWebテストだ!を一周し、難しい問題は再度復習した。
ESに関しては、口コミサイトを参考にしても良いが、あくまで自分の言葉で、オリジナルの内容を書くことが重要であると感じた。
私を車に例えるなら日産のエクストレイルです。私は差し迫った状況になっても、それを顔に出すことなく、淡々と乗り越えていくことができます。学生時代には生徒会に取り組みながら毎日休みなく部活動の練習に励んだり、大学では〇〇でのアルバイトを行うことで一人暮らしの資金を貯めつつ学業に励んだりさまざまな挑戦をしてきました。それらを涼しい顔で乗り越える姿はまさしくエクストレイルのようです。
英語力
自動車に対する興味
自動車業界と一言で言っても、例えば通信部門、機会部門、電気部門、材料部門、人間工学、、等さまざまな分野の知識が集結することで一つの乗り物がつくられていることを知った。ダイバーシティを重んじている会社だとは知っていたがその理由はそこにあるのかなと感じた。
コミュニケーション力。研究をはじめた当初は、研究は個人プレイで自分の力だけで突き進めるものだと思い込んでいました。しかし、研究室のメンバーと一緒に議論ができるようになってくると、自分では気づけなかった新しい視点でアドバイスをもらうことができ、研究が進みやすくなりました。それからは、「コミュニケーションの量が研究の成果に比例する」ということをモットーに、息詰まったら人と話すことを心掛けています。
失敗カバー力。実験中に、サンプルを実験台にこぼしてしまい、それを捨ててまたいちからやり直そうとしていました。すると、先生がこぼしたものを回収してきれいにする方法を教えてくれたあとに、「失敗はしてもいいけど、その後にどうカバーするかが大事だから、カバーする方法を身に着けるといい」と言ってくれました。それからは、失敗しても振り出しに戻ることを考える前に、カバーする方法を考えられるようになりました。
傾聴力。車に限らず、何かひとつの製品をつくるのには様々なバックグラウンドをもつ人が力を合わせる必要があると考えます。そのときに、自分の意見を押し通そうとすると、視野の狭い製品しかできません。自分の考えをもつことは重要ですが、そこで他人の意見と融合することでさらに新しい価値のあるものを生み出せると思います。だから、他人の考えも尊重することで、一人前のエンジニアになれると考えます。
ESに自分がどんな人物かわかるエピソードをできるだけ具体的に書くこと。また、希望日程が複数選択可能なので、できるだけ多く選択すること。
グローバルエンジニア養成塾は夏のイベントに続き、秋にオンラインで1日、冬に現場受け入れ型で1~2日のイベントがあるので、招待される。また、秋の回に参加し、リクルーターを希望すれば後日連絡がくる。
部活動
特になし
分からない。
なんとなく想像のできる仕事だと思っていたが、想像以上に難しかったり客から見えない仕事まで丁寧に行って準備していることがわかった。また、会社の雰囲気が直接伝わる仕事なのでコミュニケーションも大事だと思った。
インターンで緊張していたところを笑顔でフレンドリーに迎え入れてもらえたので、すぐに緊張が解けた。昼食の時間には学校の話やアルバイトの話で盛り上がったりと穏やかな雰囲気でインターンを終えることができた。
インターンはどこに行っても緊張すると思いますが、雰囲気が良いので楽しく学べると思います。自動車業界に少しでも興味があるのなら内部のことも知れたり車に乗る体験もできたりするので行ってみても良いと思います。
お客様第一で、人生において大きな買い物である車の購入のサポートをすることがとてもやり甲斐になっていると感じました。お客様のニーズに最大限答えるために全力を尽くし、次のご来店までにさらにいい提案ができるよう努める努力に感激しました。
明るく仲のいい職場というのを感じられました。
1Dayインターンシップのため、全てを感じ取ることが出来た訳では無いですが、整備士、カーライフアドバイザー全ての職種が連携をとってお客様第一に仕事をしている姿勢がみてとれました。
日産自動車は日本全国にたくさんの販売店を持っている企業のため、その店毎に雰囲気も変わってくると言っていました。複数回インターンシップに参加することで会社の雰囲気をよりハッキリと感じることができると思います。
以前授業で、中国人が経営する会社によるアメリカに作った自動車工場でのドキュメンタリー映像を見ました。それを見て、自動車を作り上げるには、非常に高度で正確な作業がいることだけでなく、海外で工場を運営するにあたり本社の社員と現地の従業員との間に文化の壁があることが分かり、多様な困難を乗り越えて一つの車が出来上がっていることを知りました。世界中の様々な背景を持つ人々をどのように引っ張っていくのかを知りたいと思い、貴社のインターンシップに応募しました。理論の講義を通してグローバルリーダーの考え方を学び、ディスカッションを通して実践したいです。
積極性だと思う。
職種別のイベントが開催された。
自分の意見を述べられるかどうか、時間が限られているなかで作業工程をしっかりマネジメントできるか否か、案を採用した理由・ボツにした理由をしっかり述べられるかどうか
自動車メーカーのなかで情報システム部門というものがどのような立ち位置にあるのかがわかった。システムを導入するには多くの場合非常にコストが掛かり、そこに投資対効果・費用対効果の視点がとても大事だということを認識した。
お客様によい製品を提供する、そのために社内のシステムの効率化を図る、というように社員全体が同じ方向を向きながらも、「面白いことをやる」「新しい技術に挑戦する」という姿勢が感じられて非常に好感をもった。
私が持つ「リーダーシップ」の考え方をさらに広げ、私が発揮できるリーダーシップを知り、能力を伸ばしていきたいと思うことが志望理由です。
現在、私なりのリーダーシップの考え方を持っています。その定義は正しいか、他に考えられる定義はないかといったことをまず考えます。そして自らが発揮できるリーダーシップは何か、それを御社に入社し生かすために、どんな能力を身につけていくかをイメージすることが目的です。
そしてグローバル視点であるということも魅力を感じています。これまでの経験に続き「より広い舞台で活躍したい」といった趣旨の将来像を持っているため、このインターンシップはマッチすると思い志望します。
特になし
学生にアウトプットをさせ、その後のインプットをより深くさせる意図を感じた。
私は高校時代,足を怪我してしまうことが多く,登校が困難な時期がありました.交通機関が発達していない地域の方々はもちろん,移動に困難を抱えている人は世界中に多く存在していると考えられます.私は自動運転によってそのような問題を解決したいと考えており,プロパイロット2.0など,自動運転技術で世界を牽引している貴社のインターンシップに興味を持ちました.
クルマを通じて、未来ではどんなソリューションが提供できるかをしっかりと考えられているのが重要であると感じた。
V-upプログラムという課題解決のフレームワークを学んだ。課題解決の中ではMECEという、もれなくダブりなくという考え方が重要である。また、課題解決の流れは現状把握→要因分析→対策立案という順番で、グループワークの秘訣は、視覚化と積極的傾聴であることも学んだ。
グローバルリーダーに必要な力を認識し、貴社のグローバルな業務の理解を深めたいため応募しました。
私は、世界的に活躍する人材になり、日本の国際的地位を上げたいという将来的な目標があります。これは、研究活動を通して、多くの人々に良い影響を与えることのやりがいを知ったこと。また、人と関わることでその人の価値観や考え方を知ることが喜びであるため、日本に留まらず様々な国の人々と接し多様な価値観を知りたいという欲求からこのように思いました。
グローバル企業として多くの国々に事業を展開する貴社のインターンシップに参加することで、本質的なグローバルリーダーを体感し、自己成長につなげたいです。
GDの前に事前課題で出されたリーダーシップに関してのプレゼンを発表する機会があり、それに関してフィードバックを受けた後に、上記のテーマでGDが行われる
上述の通り、やりっぱなしにせず、苦手な分野は克服することが大切です
私が考えるリーダーシップは、「組織の目標を達成するために他のメンバーに及ぼす影響力」だ。一般的なリーダーシップのイメージは、組織をまとめる力という認識が強いが、私はリーダーシップとはメンバー全員が持つべき力であると考える。組織が目標達成に向けて前進するために、個々が自発的に行動を起こして目標達成に貢献していく力がリーダーシップであり、その力が集まることで最大限の力を発揮することができると感じる。その中で私は、組織を広い視野で観察することができる強みを活かして、誰もが意見を言いやすい環境を作ることで組織に貢献できる。その結果、個々の力が集結されて大きな成果を成し遂げることができると考えている。
リーダーシップの経験について,リーダーシップに必要だと思う要素
数をこなす。
私がグローバルリーダー養成塾に応募したのは、リーダーシップに特化したこのプログラムにおいて、自分がこれまで信じ、実行してきた”リーダーシップ”がどこまで通用するか試したかったからだ。今までの人生でリーダーシップを発揮する場面は多くあり、壁に当たっては乗り越えを繰り返し、その度に自らのリーダーシップの概念を更新してきた。今回のインターンシップに参加することにより、”自分を導くことで周りに人が集まり、やがて組織を導く”というリーダーシップを果敢に発揮し、活動を通して、多様で優秀な価値観に触れ、更なる無敵なリーダーシップに更新していきたいと考える。
リーダーシップについて個人の考えをのべ、その後ディスカッションをしアイディアをまとめる
問題集
人柄、リーダーシップ(の経験)
現在、自動車業界は大きな転換期を迎えることに加え、いくつか不祥事を起こしている企業であるため、今後が不安であったが、その中で生き残りなおかつさらに発展していくための戦略等を考えている企業であることを学べました。
どの方も明るくフレンドリーに接していただけるように感じました。また、今までの業務内容をお聞きしているときにも、周囲(上司)の方から助けを受けながら職務を進めることができるような社風であると感じました。
「世界を舞台に人々の生活向上に貢献したい」という自身の目標実現に近づくためです。貴社は「人々の生活を豊かに」というビジョンの元、優れた技術と開発力で国際的にクルマとサービスを展開し、環境配慮にも注力しています。そのように、世界中で影響力を持つ貴社のプログラムで「本物のグローバルリーダー」を追求し、世界で通用する人材になるために必要な課題を見つけることで、目標実現のための第一歩を貴社で踏みたいと考えています。また、これまで二度の留学で得た「多角的な視点」や、塾講師として授業変革を行った経験で得た「独創的に物事を考える力」をビジネスの枠組みでどのように発揮できるのか知りたいと考えています。
学生3人が事前課題として出されていた「自分が考えるリーダーシップ」に関して各自3分間でプレゼンテーションを行った。その後、発表内容に関して15分のディスカッションを行い、全員で発表を行った。
国際性、多角的に課題を見れるか、自分と異なる意見を受け入れる姿勢。
私はEVやFCVに興味があり、これらの技術を通して世界に貢献している貴社のエンジニアについて深く理解したいと考えインターンシップに応募しました。私は環境問題に関心があり、解決には自動車業界が大きな役割を果たすと考えています。貴社はどの業界よりも早くEV、FCVの技術を生み出しているため、貴社のエンジニアとの交流の中で自身が磨くべきスキルや意識を学び、技術者として成長したいと考えています。
市販の本を一通り目を通す
積極性
日産自動車のグローバル情報システム部門は主に文系出身の方が多く,彼らが実際にプログラミングをして何かを開発するということはない.この点は理系の自分にとっては魅力が下がる原因になってしまった.しかしながら企画の内容は非常に魅力的でやりがいがありそうだった.
インターンシップ中グローバル情報システム部門の社員の方々がたくさんいらしており,座談会などでは学生の全ての質問に対して真摯に答えていたので印象は非常に良い.残業時間が非常に多いときがあることに対して不満を持っている社員がいたことが印象に残っている.
本インターンシップは新卒採用のスカウトサイトでスカウトされた学生のみが参加できる,日産自動車グローバル情報システム部門のワンデーインターンシップである.フォローアップイベント優遇,交通費支給もあるのでおすすめである.いろいろなスカウトサイトに登録しておくと良いだろう.
日産自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は38件あります。
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