読売広告社

説明会にも参加していたため、広告業界について少しだけ教えていただいたことはあったのですが、自分の第一志望業界は広告業界ではないため、事前知識は不足していました。ただ、このインターンを通じて広告業界や、広告の作り方の初歩的な部分から教えていただきました。

優しい社員さんばかりで、インターン中やインターン後にも気軽に質問に行くことができ、とても丁寧に対応してくださりました。
社員さん同士も仲が良さそうで、自分が見た部分ではものすごく雰囲気のいい会社だなと感じました。

自分の提案や行動で人の心に爪痕を残したいからだ。私はあるバンドの歌詞・ライブのMCで心が突き刺される経験をしてきた。それは自分が無意識だったところに光が当てられた感覚だ。これはコピーやCMを見てハッとさせられることに似ているのだ。そしてこの感覚を生活者に届け、広告の素晴らしさを伝えたい。一方広告とは「目には止まらないもの」だ。しかしその中で私は広告がふとした瞬間に思い出される社会を作りたい。そして飲み会における「とりあえず生だよね」の感覚を広告で再現したい。「広告は邪魔ではなく面白いな」と誰もが感じて欲しい。そうして広告を見る人に爪痕を残すことに携わるために貴社のインターンシップを志望した。

広告会社の特に営業における業務についてどのような仕事をしているのか・現場社員が何を考えて仕事しているのか詳しく学ぶことができた。広告業界の営業全般に共通するような姿勢を学びとれたので業界研究にも繋がった。