日立製作所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、33件あります。
全33件
1つ目は貴社の「社会に貢献する」という理念と私自身の就活の軸が合致しているためだ。2つ目はモノづくりのトップである貴社の教育制度自体に興味があるためだ。
まず、私の就活の軸は社会貢献で多くの人に安心と快適を提供することである。貴社は「IT×OT×プロダクト・システム」という圧倒的な技術力とノウハウによって構築されたシステムがある点で、最も社会イノベーションを起こす力がある企業だと考える。そのため私は貴社の事業を実際に学び、価値を提供し続けるビジネスモデルについて理解を深めたい。
次に、貴社の教育制度も先進的だと考える。2年間の濃密な研修期間がある企業やジョブ型採用をいち早く取り入れている企業は他業界でもほとんど無い。人と企業が循環的に成長し合うことで、より大きな価値をより広く提供する貴社に魅力を感じると同時に、それらを実際に体感したいため本インターンシップに是非参加したい。
ESではインターンの志望理由のみを問われたため、志望度が重要視されていると感じた。
インターンに参加する前は、toC家電メーカーという印象が大きかったが、インターンに参加して、toB事業や通信インフラ的事業も多く手がけており、総合的なメーカーであることを学んだ。また、採用サイトには書かれていない、具体的な中長期的な目標などを学ぶことができた。
私は〇〇というテーマで研究を行っています。人間活動によって発生する〇〇です。そして〇〇と考えられています。〇〇を抑制するために効果的な方法としては、〇〇の水を張ったり、抜いたりする間断灌漑が挙げられます。しかし現在、水を管理するタイミングは〇〇で行われています。そこで、機械学習によって〇〇を予測し、適切なタイミングで水を管理をすることで間断灌漑の効果を最大化することが私の研究の目的です。
聞かれていることに答える。
日本を代表するメーカーの品質保証業務や、対面のインターンだったので工場内の雰囲気や働いている人の様子もを見ることができた。一般人が工場の中に入るなんてこの機会を逃すとなかなかないと思うのでとても楽しかったです。
私は、貴社の水問題に関するソリューション事業の中の、漏水検知センサーの開発に興味を持ちました。なぜなら、4年前に経験した大阪北部地震が発生した際、水道管の老朽化が原因で大規模な断水が起こった事がきっかけで、老朽管の更新に対し問題意識があったからです。また、ゼミでは行政の方と共同で行う防災プロジェクトに参加しているので、国内外の様々なパートナーと協創して行われる、防災についての国家レベルの大きな事業である点にも魅力を感じました。IT・OT・プロダクトといった多分野での実績と知見をお持ちになる貴社だからこそ可能になる、持続可能な社会の実現に貢献出来るビジネスに、私も携わりたいと考えています。
ESのみだったので、ES。
ゲームのようなグループワークが中心でした。具体的な仕事内容について知れたかというとそうではないように思えてしまいましたが、事業内容の広さや、業界同士や政府との関わりなど、今まで全然知らなかったことを多く知れたと思う。
社会課題の解決においては、ある一つの問題を解決できても今度は別の問題が発生するなど、解決が単純なものではないことを学んだ。また解決にあたって、さまざまな部署にリソース提供の協力を求めていく必要があり、交渉力も求められること。
ワークの最後には座談会が開催され、社員の方からお話を聞くことができた。感情で動くというよりは、視野を広く持ち、ロジカルな方が多そうな社風に感じた。社会課題という大きな問題の解決にむけて働きかける企業であることから、そのような視点が必要なのだと実感した。
私が参加したもののように、スカウト経由(iroots)でインターンの案内が来ることがあるので、スカウトサイトへの登録と魅力的なプロフィールを作成しておくのが良いと思います。また最終ログインが最近であれば検索結果の上位に出るなど影響があるので、こまめなログインをおすすめします。
貴社の社会貢献度の高さに魅力を感じ、そこでシステムエンジニアとして働く上で必要な能力を知りたいと考えているため参加を希望致しました。貴社は研究開発を通して革新的なIT技術を提案する一方でこれまで培ってきたインフラ技術を活かし、社会イノベーション事業に乗り出しておられます。企業のみならず社会全体の問題をITで解決しようとする貴社の挑戦的な姿勢に魅力を感じています。そこで貴社で優れたシステムエンジニアとして働くにあたり、自分自身の強みである責任感の強さがどう活かせるかを確かめたいと考えております。特にプロジェクトマネージャーとしてスケジュール管理など調整にあたる上で必要となる能力を学びたいです。このように貴社の社会貢献度の高さに魅力を感じて、貴社でシステムエンジニアとして社会に貢献したいと考えております。そこで貴社で求められる能力に自分が沿っているかを知りたいと思い、応募いたしました。
ES、そして持っている資格も見ているようである。自分は簿記検定を持っており、ほかの会計に回された学生も商学部などが多かった。正直、簿記の資格を持っているとESに書いたことを後悔した。
参加者交流会が開催された。
ものづくり企業の凋落が叫ばれる昨今でも、御社は総合電機メーカーの枠組みに囚われず、社会イノベーションを推進し、世界から注目される企業となっている。特に、経営資源をIT分野へ集中させることによるDXへの貢献、海外事業の拡大といった大きな成果や大胆な方針からは、社会的イノベーションによって世界中の人を幸せにすることによって持続的な成長と収益の確保を達成しよう、という御社の覚悟を感じ、共感した。私は一生を通じ社会課題の解決に貢献したいと考えている。御社の強みであるものづくりやITを用いて、社会にどのようなことができるのか、今回のインターンシップを通じて自分に不足する考え方や能力を認識し、キャリアの考えるための材料としたい。
企業研究や学びたい事柄が明確かどうか。
大きな視野で活動する必要がある事。日立は近年事業を徹底的に整理し、強みを伸ばすべく活動を行っているようだ。特に海外収益比率を伸ばしていこうとしていることから、これまで以上に大きな視野で考える必要があると感じた。
かねてより私は、人々の生活の基盤を支え、それを豊かにする仕事に就くことを志望しています。なぜなら、私は社会学を学んでいく中で、人々が安心して生活するためには依然としてエネルギー面や食料面などで様々な課題が社会にあると気が付いたからです。それらの課題に対し、私は「人類の進歩」と「持続可能な社会」という二つの観点からアプローチしていきたいと考えていました。その中で、私は貴社の社会イノベーション事業に興味を持ちました。そのため、独自の技術を活かして社会の基盤を支えている貴社について私自身理解を深めるために、お仕事を体験させて頂きたいと考えています。そして、実際にワークを通し、私が貴社で働く姿のイメージを明確化すると共に、人々をサポートし、より安心した日常生活を社会に届けるために必要なスキルは何かを学びたいと考えています。この経験は今後、私が社会のために働く上で大きな財産になると考えています。
ESのみの先行でお題も一つなのでその中でどれだけアピールできるかが重要だと思います。
日立の社員の方々ざ現代社会における課題に対してどのように向き合って取り組んでいるのかを学ぶことができた。日立へ入る入らないの問題ではなく、社会人になる上での使命や役割などを実感できたので参加してよかったと思う。
部活動での取り組みについて記入した。
他の企業のWEBテストを受けて形式に慣れる
エントリーシートの内容・WEBテストの成績
理由は2点ある。①()留学時、日本の存在感の小ささとそれゆえのさらなる進出と成長の可能性を実感したことから、日本の技術・知見による新たな価値提供によって日本・世界の発展に貢献する仕事に関心を持ったから。最先端ITやOT、プロダクト、「Lumada」によるデータ活用などの強みを活かし、世界規模の課題解決に取り組む貴社に魅力を感じる。②留学中、不十分な社会インフラやパンデミックによる世界の脆弱な持続性を体験したことから、強靭な社会基盤構築を通じた持続可能な未来創造に寄与したいと考えるようになったから。独自のノウハウを通じた鉄道や水、発電システム、環境配慮型エネルギー事業などを世界中で展開し、持続可能で安定的な経済発展を根幹から支える貴社は魅力的だ。今回は、留学で培った柔軟さがどのように貴社の業務で役立つか確認することに加え、貴社でグローバル規模に活躍する人材に必要なスキルや気概を学び得たい。
論理性、わかりやすさ
インターン参加のお礼ということで、面談を実施していただいた。興味がある事業の社員さんを紹介してくれたりと手厚いサポートを受けた。
私はインターンシップを選ぶ際に2点を重視しています。1点目は社会貢献度の高い仕事を経験できることです。その理由は豪雨の土砂災害の研究を通して、人々が満足に生活を送れない様子を目の当たりにし、土木技術者として人々の生活を支えることができるインフラ事業に携わりたいと考えたためです。2点目は社会インフラについて幅広い見識を得ることができる環境があることです。私は現代の社会インフラには電力や交通システムなど総合的な技術力が必要であると考えています。貴社は優れたIT技術を駆使し、最新の社会インフラ事業を幅広く展開しており、興味を持ちました。
また、インターンシップでは監視制御システムに関わるテーマを希望します。私は研究の中で広島豪雨の被災地を訪れた際に、多くの人々に「信頼できる気象コンテンツ」を作って欲しいという要望を受け、安全で信頼できるシステムが求められていることを実感しました。そこで、製品の信頼性が非常に高い貴社のインターンシップに参加することで、安全・安心なシステムについて理解を深めたいと考えております。
自己PR,研究の際にどのような姿勢で研究活動に従事しましたか?
参考書の数をこなすのと毎日継続的に続けることが重要
貴社を第一志望とし、貴社の技術力で社会を大きく支えたいと考えたからだ。近年、貴社は海外展開や情報技術の活用に力を入れており、それは私の英語力や学部で培ったIoT等の知識を活かせると感じた。また、電機メーカー業界でトップを走る貴社のインターンシップを通じて貴社の方々の思考法を直接学びたいと考え、そしてその姿勢がどのように仕事または社会に反映されているか直接伺うことで自己成長につなげたいと考えた。
同じ形式のWebテストを必要とする他の企業の選考を受けまくること。
Webテストの結果。
持続可能な社会構築に向けて、日本ひいては世界に影響を与えられる会社だと思った。ただ、その中でも事務系職種ならではのやりがいや、日立だからこそできることなど、他社との差別化があまりできなかったことが後悔している点である。
学生の参加人数に対し、社員の人数が少なめだった。インターン優勝の評価基準の説明が曖昧で人手が足りていないようにも見えた。ほとんど社員と話す時間は設けられておらず、社員の雰囲気をつかむことができなかった。
短時間なので、インターンというより実践型説明会のようなイメージがいいと思います。スケールの大きい仕事をしたい人は、一度知っておくといい会社だと思います。選考がない分、気楽に臨めるインターンだと思います。
半導体材料である遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)の電子状態を、走査型トンネル顕微鏡(STM)や走査型トンネル分光法(STS)を用いて観測し、TMDの半導体としての性質を解明しています。Siに代わる次世代半導体材料の中で、TMDは単層で半導体の性質を示し、微細化が可能であることや、強い発光や光吸収を持つこと、高い移動度であることなど、優れた性質を持っています。様々なTMDを組み合わせることで、バンドエンジニアリングが可能であり、優れた性能を持つデバイスの開発が期待されています。薄膜太陽電池や、電界効果トランジスタなど、様々なTMD半導体を利用したデバイスの開発も行われています。私は、TMDの中でも、モリブデン(Mo)やタングステン(W)、硫黄(S)やセレン(Se)を組み合わせたTMDについて研究しています。
学士4年次は、有機化学気相成長法(MOCVD法)によって成長した、MoS2/WS2の面内ダブルヘテロ接合の界面の電子状態の観測やバンド構造の評価をしました。界面のヘテロ接合の様子をSTMを用いて評価し、バンド構造をSTSを用いて計測しました。MOCVD法によるTMDの成長過程で適切な条件の下試料作成を行わなかった場合、界面が合金化してしまい、バンド構造が理論的な値にならないということがわかりました。本来MoS2/WS2のヘテロ接合では、バンド構造はType-Ⅱとなるのですが、界面が合金化している場合、バンド構造がType-Ⅰとなることがわかりました。また、MOCVD 法の各成長プロセスにおける TMDの成長時間をコントロールすることで、自在にTMDsのバンドタイプを制御しうる可能性について考察しました。
志望動機
学生の時に力を入れて取り組んだこと
そのテーマを選んだ理由
インターン先の場所や宿泊に関する事務連絡
対策はしていない。
日立製作所の業務は非常にスケールが大きいと感じました。ほかの班とのリソースを巡る交渉であったり、事務系の社員の方の業務内容をよく反映したボードゲームでした。家電のイメージが大きい会社でしたが、高い技術力を武器に、様々な事業分野を通して社会課題にソリューションを提供することが中心だと学びました。
進行役の社員の方は、明るく頭のいい方だなといったイメージです。ただ、インターンの会場の後ろにパソコンを操作されている社員の方がたくさんいらっしゃって、何をされているのか少し気になりました。もしかしたら評価をされているのかと感じました。
特に事前準備は必要ないと感じます。グループワークを一生懸命やることで、自然に業務内容や事業内容を理解することができる効率の良いインターンだと感じました。3年夏に開催されるため、早めに情報を仕入れて就活を始めることが大事です。
私は、目標に向かって迷いなく突き進み人が見ていないところでも努力を積み重ね物事を完璧にやり遂げるという意思を持っています。3歳のころからピアノを真剣に続けており、学業と両立しながら毎年コンクールで賞をいただいています。修士課程では行動経済学や計量経済学の研究室に所属し行動経済学の中のナッジ理論を研究しています。現在は金銭的なインセンティブが健康促進行動に与える効果をメタ分析を用いてまとめています。
語彙力はあったほうがいいので過去問あるのみ
特にないと思う。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々を識別はしていないと思う。
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