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新聞社については、これまで殆ど業界研究していなかったのですが、今回のプログラムに参加して、読売新聞社の業務内容や社会全般における役割、今後のビジネススタイルなど、たくさんのことが学べました。伝統ある新聞社であり、堅実な社風というイメージを持っていたのですが、近年はデジタルコンテンツにも力を入れており、理系のエンジニアの方も活躍されているという情報がとても意外でした。普段目にすることのない職種などの情報を入手できたのが良かったです。
先輩社員の業務の説明では、実際にどのようなスキルや考え方がについて、詳しく説明して頂いたため、自分が働いている様子をイメージしやすかったです。体験や説明を通して、適性の判別がつきやすかったので、とても親切に対応いただけたと思います。
今回のプログラムでは、職種によって職務や勤務先が異なる点や、選考に関する質問が多かったため、入社に向けた対策を考えるよい機会になったと思います。これまで殆ど業界研究していなかった分野のインターンや説明会などのプログラムにも、積極的に足を運んでみると、意外な情報を入手できるので、ぜひ検討してもらえればとうれしいです。
私の今までで一番の困難は大学受験だ。私は初めての大学受験に勉強方法を確立できず、志望していた大学に全落ちしてしまい、一年間の浪人生活を経験した。周りの友人が大学生になっていく中、心が折れそうになり、現実から目を背けそうになることもあった。しかし、一度自分で決めたことは絶対に最後までやり抜くという想いから自分を一から見つめ直した。そこで、自分は今まで授業の復習が足りていなかったことに気づいた。なので、私は毎日十時間以上、習った内容をインプットし、さらにそれをアウトプットする練習を繰り返し行った。これを妥協することなく、一年間継続した結果、自分の志望していた大学に合格することができた。この経験から私はどんなに苦しい状況の中でも、自分の設定した一つの目標に向かって課題を見つけだし、それを克服するためにひたむきに努力しつづけられる力を身につけることができた。これを社会に出ても活かしていきたい。
新聞会社なのでESの書き方はよく見られていると思います。
読売新聞は一つの会社でありながらも、7つの職種が存在し、その一つ一つで役割が大きく違うという事を学ぶことができました。記者職の模擬体験もすることができ、実際に自分が将来この会社で働く姿のイメージを明確化することができ、自分の想像と現実のギャップを埋めることにとても役立つインターンでした。
私は学生時代、合奏サークルに所属していました。コロナ禍で演奏会の実施が危ぶまれましたが、サークルの一員として関係者に働きかけてなんとか実施することができました。
強いて言えばESの内容でしょうか。
読売新聞社の全体像や記者職、事務職、技術職の具体的な業務内容ややりがいなどが分かった。適宜質問する機会もあるので疑問点などを明確にすることができると思います。抽象的な言い方かもしれませんが、ホームページではわからないことがわかったインターンだったと思います。
読売新聞東京本社のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は16件あります。
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