選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年11月中旬 |
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試験監督のアルバイトにおいてマニュアルを作成したことだ。これは毎回初対面の人と仕事をする形式であった。したがって指示が的確でないと試験に遅れが生じてしまうためリーダーの役割が重要だった。2年目からリーダーを任されるようになったが、面識がない人を複数人まとめるのは予想以上に難しく、作業の遅れやミスで周りに迷惑をかけてしまうことがあった。特に受験生への対応で詰まってしまい、試験が遅れてしまった。そこでそれ以降、トラブルや作業が滞るポイントをまとめたマニュアルを作成し、さらに個人個人に明確な指示を出すようにした。その結果、トラブルが起きても対応方法がすぐにわかるため、遅れをなくすことができ、また皆が効率的に動けるようになった。この経験から、計画的な準備が重要であることを学んだ。ミスやトラブルは完全に回避できないかもしれないが、事前の対策と柔軟な対応でそれらに対処することができると気づいた。
経験を具体的かつ端的に記述すること
選考を振り返って
スキルや知識だけでなく、どんな人物であるのか、どんな価値観や思考を持っているのか。ゼロから1を創り上げる創造性。
開催時期 | 2024年1月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | なし |
プログラムの内容 | レクチャー中心 |
このインターンで学べた業務内容 | 特になし |
インターンシップの内容
モチベーショングラフの作成、価値観探索するという内容
会社説明の後に、モチベーショングラフの説明され、個人でモチベーショングラフを作成した。その後、作成したモチベーショングラフを基にターニングポイントの出来事や印象に残った言葉をあげ、学び・教訓・価値観をまとめる。
会社説明の延長のような感じだったので、志望度に影響はなかった。
個人ワークであったため、他の学生のレベルは不明。
社員の方は年も近く、非常にフレンドリーであった。
会社説明によって、「楽天主義」など個別具体的に理解できた。
モチベーショングラフの重要性とその作成方法、またターニングポイントの出来事や印象に残った言葉から学び・教訓・価値観をまとめる価値観探索の必要性、加えて自分自身を深く理解し、自分の将来の目標や方向性を明確にするために重要なことだと学んだ。
楽天のインターンESでは、志望動機を聞かないという方式が採用されています。その代わりに、学生時代に頑張ったことやトラブルを乗り越えた経験を詳しく書くよう求められます。これは、楽天がスキルや知識だけでなく、どんな人物であるのか、どんな価値観や思考を持っているのかを重視しているからだと思います。
そのため、ESを書く際には、あなたのパーソナリティを表現できるような経験を選ぶことが大切です。例えば、チームでの活動やリーダーシップを発揮したこと、自分の興味や熱意を追求したこと、困難に立ち向かったことなどが挙げられます。どのように成長したのか、どのように学んだのか、どのように感じたのかを具体的に伝えるべきです。
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