選考フロー
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提出締切時期 | 2020年9月上旬 |
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医薬品に留まらず、食や再生医療など多角的な観点から人々の真の健康を追求する貴社の姿勢に感銘を受け、その技術力や開発力を学びたいと考えて参加を志望いたしました。多様なニーズを発見し、求められる製品を開発する力は貴社でこそ学ぶことができると考えています。私は強度近視で、ドライアイ対策にCキューブを愛用しています。またシンプルで肌に優しい肌ラボの化粧水を愛用しており、貴社製品とその品質を意識する場面は生活の中に多くありました。私の普段の生活が多くの製品とその技術に支えられていることを感じると同時に、健康とは病気の対義語ではなく、普段の生活に密接している行いだと強く感じています。これからグローバル化や少子高齢化、そして新型コロナ感染症対策としての新しい生活様式の定着が進行する中で、生活はより多様化し、新たな健康に関する悩みや病気が出てくることが考えられます。多様化していくニーズの一つ一つに寄り添い、製品の開発を通じて応えることが今後は重要だと考えます。生活全体のケアを目指し挑戦し続ける貴社について理解を深めることで、これからの研究開発に重要な考え方を得られると確信しています。
企業のHPなどをよくチェックし、自分のやりたいことと企業の方向性を結びつけること
選考を振り返って
企業が目指すものを理解し、自分がどう活躍したいかというビジョンを持っているか
開催時期 | 2020年9月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 宮城県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 研究開発職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
「ロート製薬の保有するロングセラーブランド「メンソレータム」。世代を超えて 愛され続け、125年以上が経ちました。代々続く安心感がある一方で、古臭い印象があり、新たなユーザーの獲得がしたい。この課題に対して、125年以上の歴史を持つこちらの処方にリニューアルを加えるとするならば、どういうものを提案しますか?」
会社紹介、グループワークと発表、先輩社員のお話(研究開発職の3人から、研究内容も交えて)、質疑応答
社員の方のお話を聞くことで、自分が働く姿をより鮮明にイメージできるようになったため。
グループワークにおいて、私が参加しているグループの所感としては、取り立てて優秀さを感じる人はいなかった。しかし皆雰囲気を保ちながら議論に参加しており、悪い印象も特になかった。
若手の社員さんにも話すことを任せている場面もあり、一人一人の意見を尊重している雰囲気が伝わってきた。グループワークではブレイクアウトセッションごとに社員の方が入り、学生を観察しているようで緊張したが、グループごとのフィードバックもあって良かった。社内・社外のダブルジョブも推進しているとのことで、やる気や向上心がある人が多い印象を持った。
ロート製薬における研究部門にはどんなものがあるか、どんな研究をしているかについて合同説明会などよりも詳細に知る事ができた。また、商品開発の際にどのような観点からものづくりが行われ、それに対してどのような研究が行われているかについて学びを深められた。
企業・業種理解には良い場だと思う。特に研究開発職の社員の方の話を数人から聞ける機会としては有意義だと感じる。社員の方に質問できる場面があるので、表面的ではない本当に聞いてみたい質問をあらかじめ考えておくとよいと思う。
ロート製薬のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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