信越化学工業のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、13件あります。
全13件
世界トップシェア製品を数多く開発している貴社の研究開発職について、理解を深めたいと思い参加を希望する。
私は「化学を活かしたモノづくりにより、世界中の暮らしを豊かにしたい」という思いから、化学メーカーの研究開発に興味がある。機能性化学メーカーである貴社は、多彩な事業を展開しており、付加価値の高い製品を開発することで世界トップシェア、高い利益率を実現している。私は貴社の、顧客の要望に応えた製品を生み出すことで、世界No.1を目指し挑戦を続ける姿勢に魅力を感じた。
1day仕事体験では社員の方との交流を通じて、貴社で活躍するために必要な姿勢や考え方を学び、今後の研究活動に活かしたい。また、私が専攻している有機化学の知識や経験をどのように活かせるか学び、貴社の研究開発職で働くイメージを確立したい。
端的にわかりやすく伝える文章力。
高い利益率を実現するためには高い研究開発力に加えて、製造、開発、営業が一体となり、効率化を行っていることが強みとしてあるのだと実感しました。また実際の業務の一部について、グループワークを行うことで業務理解を深めることができました。
私はインターンシップを通して、様々な素材でトップシェアを誇る貴社の高い技術力とそれを可能にするニーズ密着型の研究開発を体感したいです。私は大学院で、自らの手で機能性材料を生み出すことに大きなやりがいを感じていますが、開発した高分子材料を流通させ、実用化するまでには至っていません。しかし、将来は自身の研究を、人々の暮らしを支える製品として提供し、社会に貢献したいです。そのため、「三位一体」の精神でニーズ発掘から製品化までの広い視野を持った貴社の研究開発に大きな魅力を感じました。そこで、多くの産業分野を支える製品を主力事業とし、独自性のある素材を生み出す現場の方々の技術力を感じたいです。また、社員の方々との交流を通して、研究開発職として活躍するために必要な視点を学び、自身の将来像を明確にしたいです。
論理的に、かつ自分に言葉でESを書くこと
原料から製品化まで一貫製造体制をとることで、非常に合理的な製品開発が行えること。原燃料高が続く中で、異次元の業績を上げ続ける背景には、信越化学が培ってきた材料のノウハウと製品化までの合理的なプロセスがあることを学びました。
化学メーカーで働くイメージを具体化したいと考えている。私には化学素材によって社会の課題を解決し、人々を笑顔にしたい想いがあり、普段の研究活動では新たな知見の獲得や想定外の結果に対する原因究明に努めている。しかし、私の研究が本当に社会への貢献に繋がるのかという疑問を感じている。そのため、研究活動で行っている知の創造だけではなく、社会実装を見据えた考え方を学ぶ必要があると考えている。貴社は、営業・開発・製造の三位一体の研究開発体制をとることで時代のニーズを満たし、様々な産業分野に飛躍的な革新をもたらしている。そこで貴社のインターンに参加することで、技術者として自身の知を社会への価値に結びつける考え方を学びたいと考えている。また、実際に働く社員の方々の研究に対する姿勢を学び、将来像を明確化したい。
他社ではなく信越化学にインターンシップに参加したい理由・熱意。
本インターンシップで、現場(工場や研究所)で活躍する社員の姿勢や考え方に触れることで、今後のキャリアを考える重要な機会となった。また、グループワークを通じて、どのような業務を行っているのか理解することができた。
素材メーカーである貴社の中で,どのように機械・電気電子系の社員の方が活躍しているのかを肌で感じたいからだ.私は大学院で制御工学のアルゴリズム提案について学んでいる.制御工学は,なんとなくでは通用しない,どこまでも論理的な思考を必要とする学問であると考えている.また,ものづくりの基盤を支えるには,論理的な思考を持ちながら,時代に合わせて著しく変化するものづくりに対応していかなければならないと考えている.ものづくりにおける生産過程において必要不可欠である工場のプラントを支える業務において,社員の方々がどんな思考やプロセスで仕事をしているのかを体感したい.その上で,必要なスキルや自分に不足していることを把握し,具体的な目標をもって残りの学生生活を有意義なものにしたいと考えている.
グループワークでしっかりコミュニケーションが取れているか.発表もしっかりまとまったものになっているか.
海外売上高が非常に高く,同業他社に比べても圧倒的に営業利益率が高い.その点に関しては,働く上で非常に安心できると感じた.技術職採用として8割がプラントエンジニアとしての採用になると言っていた.出向してエンジニアリング会社に行くこともあると言っていた.
たとえ高価格であっても、顧客が納得するという性能・品質を生み出す技術力が、どのような働き方や社員によって成り立っているのか、実際に体感するためです。また、CM等の広告をせず、技術力の向上に邁進するという堅実な社風に感銘を受けました。その中で、ニーズ密着型のスピーディーな研究開発活動や、省資源、省エネルギー化を目指した生産技術などの業務を体験できるという御社のプログラムに惹かれました。したがって、1day仕事体験を通じて、高い技術力を支える働き方や社員の姿勢、堅実な社風を、自分の目で見て肌で感じたいと考えています。また、大学での基礎研究と、社会のニーズに直結した研究開発の思考プロセスの違いを学びたいです。これらの経験から、御社で働きたいという気持ちを、より具体的なものにしていきます。
ESのみであるため、他社と何が違うのかを盛り込むことが大切だと感じた
企業目的、売上高・構成比、各事業(ケイ素化学、塩化ビニール樹脂、半導体シリコン、シリコーン、セルロース誘導体、レア・アースマグネット、合成石英、フォトレジスト)の特徴、配属先、信越化学での働きかた、工場紹介(動画)
私は、「素材と技術による価値創造を通じて、暮らしや社会と産業に貢献する」という貴社の企業規範に共感し貴社に興味を持ち始めました。この企業規範に共感した理由は、私には自ら開発した製品で人々の生活を豊かにしたいという夢があるからです。そこで、貴社の仕事体験で主に二つの目的を達成するために参加を希望しています。一つ目は、貴社の特徴であるニーズ密着型の研究開発についての理解を深め、貴社で働くイメージを具現化したいと考えています。そして、意志を持って挑戦できる私の強みをどのように活かしていくことができるのかを考えたいです。二つ目は、未来を切り開く挑戦をし続ける貴社の社員の方々から働く姿勢や考え方に触れ、自身との現在の研究に対する差異を認識し、今後の成長へ繋げていきたいです。
インターンシップの参加目的
このインターンシップで、現場(工場や研究所)で活躍する社員の姿勢や考え方に触れることで、今後のキャリアを考える重要な機会となりました。また、素材メーカーで働く社員は、どのようなことを意識しているのかを社員との交流を通じて、信越化学を例に、素材メーカーでの働き方や業務内容の理解を深めることができました。
AIなどの最先端分野に不可欠なシリコンウエハーに興味がある。
抽選での選考にも拘わらず参加学生の学歴のレベルが高かったので、学歴が重視されているのかもしれないと感じました。
信越化学工業のインターンシップを受けたことで学んだこととしては、信越化学工業がどのような事業を行っていて、上げている利益率がいかに優れたものであるかということです。他社との比較をした際、業績の面で優れている点はやはり魅力的でした。
AIなどの最先端分野に不可欠なシリコンウエハーに興味がある。
抽選でしたので、特に重要視されていた部分があるようには感じませんでした。
強いて言うならば学歴は見られていたかもしれません。
信越化学工業のインターンシップを受けたことで学んだこととしては、信越化学工業がどのような事業を行っていて、上げている利益率がいかに優れたものであるかということです。他社との比較をした際、業績の面で優れている点はやはり魅力的でした。
塩化ビニル樹脂、シリコン、セルロース誘導体、合成性フェロモン
ES内で志望度が伝わるかどうか、簡潔に分かりやすく書くことができているか。信越化学に興味を持っているかどうか(製品について聞く設問から。)
化学工学の知識が企業の生産現場で以下に重要視されているかを実感することが出来ました。また、生産技術という職種は、小さな改善をするだけでも会社に莫大な利益を与えることができる責任は大きいがやりがいのある仕事であることを学ぶことが出来ました。
参加目的は、貴社で働くイメージを具体的にすることです。私は、有機・高分子材料を専攻しており、〇〇について研究しています。講義や研究を通して、使用される材料の物性が、製品自体の品質に与える影響がいかに大きいかを学びました。素材メーカーの製品は、すべての工業製品の原料となるため、社会に対してより大きな影響力があると考えています。そのため、熱意を持って、研究開発に取り組むことで、社会を一歩ずつ、着実により良いものにできると考えています。今回のインターンシップでは、貴社の高い技術力を体感し、様々な工業製品を見据えた第一線の現場ではどのようなことが行われているのかを学びたいです。また、技術だけでなく、社員の方々の研究への取り組み方や考え方などを学び、自分の成長へと繋げていきたいです。
ESで熱意が伝わるかどうかが重要だと思う。
実際の業務にはどのようなことが求められるかを学ぶことができた。大学での研究と企業での研究は大きく異なり、経済的価値だけでなく、社会的な価値も意識した研究開発が求められていることが実感できたため、とても勉強になった。
この会社がもつ事業所や工場は非常に大きくその一端を見学することができた。見学するだけでなく、常に従業員の方が何人も周りにいるので気になれば様々なことを質問する時間があった。最後には座談会もあり色々なことを学んだ。
比較的に社内は落ち着いていた。事業所や工場内も清潔に保たれていてさすが大手化学メーカーだと感じた。一方で、社員の方々が少しやつれている(疲れている)ように感じた。後から聞いた話では、残業が多いからだそう。
このインターンはかなり説明会に近いものだと感じた。どのような企業かなんとなく理解することができるが、1日のみではさすがに時間が足らないと感じた。他の企業のように従業員をもっとたくさん呼んでくれればもっと参考になる話が聞けたと思う。
信越化学工業のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は13件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。