選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年10月下旬 |
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原子上にキラリティーを有する○○は、医薬品候補化合物として注目を集め、硫黄原子上の○○原子を○○原子に置き換えた○○、○○も、医薬品候補化合物ライブラリの構築に重要である。これらの骨格は○○反応によって合成が可能であるが、○○の合成はラセミ体合成すら報告がまだない。以上を踏まえ私は、○○触媒と○○を反応剤に用いて、○○の高収率でのラセミ体合成を達成した。現在はより安価な金属である○○を用いて○○不斉合成を達成し、さらに環化条件の検討を行い、収率の向上、基質適用範囲の探索を行っている。
大学時代、環境調和型の反応を目指す中で、資源枯渇や地球温暖化等の環境問題について学び、事業を通じた社会貢献に興味を持ちました。急速に変化する社会に対応した貴社の「化学を礎に、環境と調和した幸せな未来を顧客と共に創造する」というMissionに魅力を感じ、是非貴社でお話を伺いたいと考えました。また、実際に研究に従事されている研究者の方々のお話や、化学業界についてのお話を伺い、今後の糧とさせていただければと思います。
参加は未定ですが、住友化学株式会社、信越化学工業株式会社、東レ株式会社のインターンシップを受ける予定です。
新型コロナウイルス感染症拡大による社会の変化や環境意識の高まりにより、事業を変化させていくという姿勢に魅力を感じました。それらの変化に加えて、近年ウクライナへのロシアの軍事侵攻や中東情勢が非常に不安定ですが、その影響はあるのか、予想の難しい大きな社会の変化への対応をどのようにしているのか教えていただきたいです。
研究内容についてわかりやすく書くことを意識しました
選考を振り返って
ESが簡単な内容なので、学歴が最重要視されるのではないかと思う。ESは誤字脱字がなければ普通で十分であると思う。
開催時期 | 2023年11月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術系 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
図のプラントの問題点、改善点はどこか
最初に人事から会社説明がある。グループにわかれて図のプラントの問題点、改善点について話し合う。それを資料にまとめて、全体で発表。人事社員のほうからフィードバックがある。技術系の社員の方に質問をする時間もある。終了後、マイページを通してアンケートがある。
優秀学生に奨学金選考の案内があった。
技術系の社員のかたの印象は普通だったが、年次の高い人事社員の印象が良くなかった。高圧的で若手人事社員に指示ばかりしていた。またオンライン開催にもかかわらず、企業側のwifiが弱く、たまに説明を聞き逃すことがあった。企業として非常に心配になったので、志望度は下がってしまった。
意見をかなり出す人と、出さない人が分かれており、うまく話し合いになっている気がしなかった。そのため司会と発表のどちらも同じ学生がすることになり、積極性に欠けている人が多い印象を受けた。
若手社員が高圧的に指示をされている印象だった。
技術系の社員とも話す時間があったので、理解は深まった。
グループディスカッションの経験ができた。また、生産技術職について基本を知ることができた。
フィードバックをかなりいただけたので、そこがよかった。
グループディスカッションを円滑にするには、うまく全員から話を引き出すことが重要であると学んだ。積極性を向上させようと感じた。また、企業と学生の研究開発の違いについて、安全への意識の違いを知ることができた。他の選考であっても、安全に対する学びは使えると感じた。
去年も同じ内容のインターンであると思うので、過去の内容のリサーチは重要であると思う。発表や質問などを積極的にすると個別に早期選考である奨学金選考の案内があるので、志望度が高いのであれば、積極的に行動することが求められると思う。
トクヤマのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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