選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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私は将来、化学メーカーの研究職として、豊かな社会を化学の力で実現したいという想いがあります。その中でも貴社は幅広い事業領域でトップシェアの製品を保有しており、その多様な分野の融合に興味があります。インターンシップでは、貴社の研究開発に対する考え方やアプローチの仕方を学び、各分野の現場社員との交流を通して貴社の研究開発職として活躍するために必要な力を身につけたいと考えています。
私の強みは「探求心」です。私は研究で手を動かすだけではなく、積極的に学会発表を行っています。学会発表の機会を設けることで、自分の研究に対して客観的な視点で考えることができ、より理解が深まりました。発表の際には、他の研究者の方々から意見をいただいて、自分では思いつかないようなことにも気づき、新たな発見に出会えました。また、参加した学会では高い評価をいただき、発表賞を受賞することが出来ました。
論理性、レゾナック(昭和電工)の強みの理解
選考を振り返って
論理性。自分の研究領域の理解とそれをどのように応用するかなどの考え。
開催時期 | 2022年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
化学業界の方向性とレゾナック(昭和電工)の技術の融合で何が生み出せるかを考える
初めに会社説明がありました。そして、個人ワークとグループワークを行い、まとめたアイディアを発表しました。その後、座談会がありました。
レゾナック(昭和電工)は非常に事業領域が広く、変化の激しい時代でも安定している。また、技術力が高く、他社が簡単に真似することはできない製品を保有していることに惹かれた。
理系大学院生。旧帝大や有名私立大が多い。
非常にまじめな印象。技術力や研究力の高さは、現場社員さんが真面目に研究に向き合っているからだと思いました。また、座談会でも学生からの質問に対して丁寧に答えたり、こちらの意図をくみ取ろうとしているように見えました。
非常に高い技術を持っており、幅広い事業領域でトップシェア製品を持っていること。それは、高い技術を融合することによって積極的に新しい領域を開拓している。得意とする事業や技術の融合を疑似的に学ぶことが出来た。
昭和電工(レゾナック)は非常に人気企業です。事業領域が広いので、自分がどの分野に関わりたいか、どういうキャリアを歩んで行きたいかなどを考えながらインターンシップに参加し、その点について質問をして行くと良いと思います。
レゾナック・ホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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