選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年8月中旬 |
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私は将来スポーツの繊維、衣料業界で働きたい。貴社は主に女性のカラダに寄り添う下着を生み出すことで広く社会に貢献してきた。しかし私は貴社の高い質の下着をスポーツに応用することで競技力向上するのではないかと考える。今回インターンシップを通して、社員の方からスポーツ下着に対する貴社の取り組みを伺うとともに、グループワークを体験し、新しい商品を生み出す上で何を意識しているのか理解を深めたいと思っている。
自分が会社に入ったら成し遂げたいことを具体的に記入し、インターンシップを通して成し遂げたいことについて社員さんはどのように思っているのかを体験したいと書いた
選考を振り返って
このインターンシップはes提出はあるものの、抽選と学生には知らされていましたが、参加学生を見ると関関同立や国公立の学生が多くいたように思う。なので、esを見た上で選考しているのではないかと考える。
開催時期 | 2019年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 京都府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
ワコールの新商品の立案を考える
ワコールのインターンシップはデサントジャパンと共同開催になっており、2社がコラボして新たな新商品を提案するという内容だった。5人組の班に分かれて、最初はワコールの会社の説明や特徴をインプットし、ワコールのつよみを考慮した上でデサントジャパンとのコラボ新商品を考え、発表するというインターンだった。
メーカーとして、人々に愛され利用される商品の提案に面白さを感じたからだ。自分の意見や班メンバーの意見を組み合わせて最高の商品を作り上げることに喜びを感じたことも志望動機の向上につながっている。
学歴でいうと関関同立が多かったように感じる。また、京都開催ということで、地方から新幹線を乗ってくる学生もいるので地方国公立の学生も数人いた。
会社の雰囲気は穏やかで社員同士の仲が良いと感じた。それは、会社説明の際や、グループワークをしている際、社員さん同士での会話に違和感がなかったり、終始笑顔で楽しそうに仕事をしている姿を見て、風通しのいい会社なんだなと思った。
今回のインターンシップを通して、新商品の提案の難しさと面白さを学んだ。ワコールの強みである人間化学研究所のデータを利用しながら、長年愛される商品を作ることに難しさや、新たな商品を企画提案する面白みがあった。
このインターンシップでは新商品の提案について深く学ぶことができると考える。その中で、会社の強みを理解するための会社説明や、内定者、社員さんが身近に相談にのってくれるので自分たちの班らしい新商品が提案できると思う。
ワコールホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は6件あります。
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