その他(自己分析ワーク)
配布された紙に人生の充実度、その時にあった出来事を記入して自分史を作り上げる。
その他(グループ内で共有・ディスカッション)
自己分析ワークをグループの人に共有し、グループ全員終わり次第質問タイムかつディスカッションタイムが始まる。最後に自分の印象を書いた紙を渡してもらい、これを潜在的な評価として今後の就活に利用する目的がある。初対面の方からの初印象を書いてもらうことで自分から自分自身への印象との違いを把握できるプロセスである。
選考を振り返って
インターン選考に進んでいないのでわかりませんが、私服で面接しても良いよとのことだったので気軽に受けれる体制を整えておられました。
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 自己分析セミナー |
プログラムの内容 | グループワークあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
TOKYO BASEがだけが持つ特徴の紹介、大手企業との比較、アパレル業界の今後について
最初に企業の簡単な説明と経営理念、目標を提示し、大手との違いを大まかに列挙してもらった。その中でアパレル業界で変わりつつある部分について、会社としてどのように捉えているのか、目標を達成するためのプロセスを立てるための心構えなどを40分程度説明があった。
次に自己分析ワークがあり、最後にグループ内共有、グループでの発表優秀者は司会者からの質問に答えるなど工夫された過程だった。
かなり司会者が楽しそうに説明されており、ゆるい雰囲気での開催だったのでインターンという感じではなく、とてもリラックスして説明を受けたりグループワークに臨めた。
早期インターン参加者に対して一次選考を免除し、2次選考(本選考)からのスタートという優遇措置がある。インターン終了直後から面接を受けることは可能で、受けたい人がいれば受けることが可能であるが、その時は誰も面接を受けていない。
一般的なTOKYO BASEというブランドに対するイメージと全く違うもので一見びっくりしたが、企業の表面上だけで説明されており、深いところまでお話しされることはなかったので企業理念、経営方針という外観上だけしか理解できなかった。僕自身が知りたかったのは企業の決定的な特徴と働くにあたってメリットデメリットの内訳であるが、少しも触れておらず、肝心なところはスルーするような薄い内容だった。
選考日程について随時メールでの案内がある。
また、別プランのインターンについても紹介があり、URL込みでの連絡がある。
起業している人や、在学している大学がランク的に高い大学の人がいた。国公立は少数派で、アパレルに興味を持っている人で志が高い人が集まっていた。
司会者が笑顔で和気あいあいとお話をされていてとても良い印象を持った。
いろんな人とお話をする、初対面の人としっかりお話をする機会はあまりなく、今後働く上で自分に足りない部分、コミュニケーション能力のどのような部分がまだ足りないのかというところに気づけた。また、初対面の人から見た自分の印象がどういうものか、意外性を持って知ることができた。
一言でいうならアパレルに興味なくても楽しめるインターンです。
アパレル業界が抱える問題と将来について理解することができた。また、グループワークを通してどのように自分をPRするべきか、得意なことや経歴、実績をどのように織り交ぜて話せばよいのかを学ぶことができた。ただの自慢話にするのではなく、人間性を高めるために何をしたのか、結果としてどのようなことが達成できたのかなど、実際の就職面接で話すべきキーワードを少しは話せるようになったと思う。
ひたすら楽しんでください!!ただ、説明会といっても他の企業と比べてここが混ざっている部分だ!と説明される感覚が強いので、全体と比べてどこがどのように違うのかの詳細まで知ることは難しいかと思います。また、会場は本社開催以外、どこから知らの研修室を借りて行うことになります。会社の雰囲気を知りたいのであれば東京本社にて参加することがおすすめです!(企業からの費用負担がないので遠方におられる方は難しいかと‥。)
TOKYO BASEのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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