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提出締切時期 | 2022年8月下旬 |
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私は○○の確立を目的として研究を行っています。私の研究室では○○の新規合成を行っており、現在○○を報告しています。その中には優れた物性を示し、デバイスへの応用が期待される材料も存在します。これらの材料は通常○○で得られますが、デバイス応用のためには○○させなければなりません。そこで必要となる技術が○○です。○○はその○○性から○○することができ、デバイス作成には必要不可欠な○○です。しかしながら○○は○○という点から、報告例が少ないことが課題となっています。そこで私は○○を組み合わせることで、○○の開発を行いました。この○○は○○するのではなく○○させるため、○○という課題を克服することができました。今後の展望としては、前述した○○を用いて○○を行いたいと考えています。○○は○○に用いられている基板であり、現在は○○の作成を目標として研究に取り組んでいます。
私が貴社のインターンシップに興味を持った理由は、私の研究室と同様に材料を扱う素材業界にて、大学と企業との違いを体験したいと考えたからです。当研究室では主に新規材料の合成を行っています。しかし大学での研究は論文作成を目標としているため、自分たちの開発した材料が人々の生活に役立つイメージは湧きません。私は将来企業で働くにあたり、顧客のニーズを考え研究を進める力を身に付けなければならないと感じています。そこで実際に素材メーカーの研究開発職として働いている方々の仕事を体験することで、大学とは違った研究開発の面白さを知りたいと考えました。また参加者インタビューを拝見した際に一日一度発表する機会があるとのことだったので、自分のアイデアが実際に企業で通用するかを当インターンシップで試したいと考えています。
私は貴社のインターンシップを通して、間違いを恐れず積極的に意見やアイデアを述べることを目標としています。貴社のインターンシップは私にとって初めて聞く知識や経験ばかりであると思います。その際にあまり知識がないからと受け身になってしまうと、自分の考え方や物の見方は変わらないままです。私は大学で研究を行うにあたり、自分のアイデアに自信がなく教授に意見を言えないことが多くありました。その際意見を述べなかったことを非常に後悔し、間違いを恐れず積極的に取り組む力を身に付けたいと感じました。今回のインターンシップでは実際に働いている社員の方や参加している仲間など、多くの人と交流する機会があると思います。私はそこで様々な角度からの意見を取り入れ、企業でも通用するアイデアの提案力を身に付けたいです。
私は将来海外で働きたいという目標を持っており、そのためにTOEICスコア800点台に挑戦しています。私は学部生にて海外留学を予定していましたが、新型コロナウイルスの流行により留学を断念しました。しかし様々な国の文化に触れることで多角的な物事のとらえ方を身に付けたいとの考えより、海外で働きたいという夢を持ちました。そこで大学院進学とともに勉強を開始し、研究活動との両立のため以下の2点を実践しています。1.登校前の時間を利用し単語帳を読む。2.帰宅後に参考書を用いて勉強を行う。その結果、勉強開始当初○○点台であったスコアを現在では○○点まで上げることができています。貴社は海外赴任や海外出張ができる環境にあると聞き、そのような機会を頂くためにこれからも継続して勉強に励みたいと考えています。
私は周囲の状況を的確に判断しサポートすることが得意であるため、フォロワーに近い人物です。私は以前、飲食店のホールスタッフとして働いていました。○○であり限られた人数でシフトを回していましたが、社員の1人が急病により長期欠勤となり人手不足に陥りました。そこで店長に対し、○○を提案しました。その結果、○○を担当することで社員の方が戻るまで休むことなく店の営業を続けることができました。
文字数を出来るだけ多く使うようにした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 言語、非言語 |
非言語はSPIに近かったため、SPIの参考書を解くことをおすすめします。
SPIの参考書を一周する。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介(3分),研究室でどのような役割になることが多いか,インターンシップは対面とオンラインどちらが良いか
人柄と能力どちらを重要視しているか
選考を振り返って
人柄
インターン参加者の先輩に、昨年度の面接の雰囲気や質問事項を聞く。
結論から先に言うように心がける。
開催時期 | 2023年1月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 滋賀県 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を全額支給してもらった。
インターンシップの内容
実際に研究テーマを与えられ、4日間かけて実験し最終日に成果発表をした。
1日目は全体での説明があった後に、配属部署に移動した。その後3日間は社員の方と同様に朝から夕方まで業務を行い、最終日に学生や社員の前でパワーポイントでの成果発表があった。
参加した学生は最終面接に呼んでもらえた。
会社の雰囲気がよく、働きやすい環境であると感じたため。
様々な大学の方が集まってたため、学歴フィルターは特にないように感じた。
社員の方はとても親しみやすく、雰囲気は良いと感じました。また会社全体として、穏やかな性格の方が多い印象を受けました。交流する機会を積極的に設けて頂いたりなど、対応に関しても特に悪い点はなかったと思います。
実際に社員の方に混じって同じように業務を行わせてもらったので、入社後の働くイメージはとてもつかめたと思います。また、事業内容が幅広いため、他の学生の最終報告を聞くことで事業の全体像を把握することが出来ました。
面接では学生の個性や人柄をとても見ているという印象があったため、企業の求める人物像を理解してから臨むことをおすすめします。webテストではあまり見慣れない問題もありましたが、落ち着いて取り組めばそこまで難易度は高くないと思います。
東洋紡のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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