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警察庁のインターン体験記一覧

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

参加した先輩たちの口コミ統計データ
本選考の優遇
あり(0%)
なし(100%)
選考
あり(100%)
なし(0%)
給与
あり(0%)
なし(100%)
インターン会場
#現地(対面)
参加していた学生のレベル
1 2 3 4 5
5.0
1
【22卒】夏インターン(総合職事務系)
大学:早稲田大学 / 性別:女性 / 文理:文系
2020年9月上旬
3日間
東京都
#ES
テーマ: 尊い幼い命を守るために~警察における児童虐待対策~
内容: "児童虐待を減らすために警察庁が出来ること"をテーマに、初めの2日間はSkype上でグループワークを行い、3日目に大会議室で各班ごとに発表を行った。各班15分の発表で、発表後には質疑応答、補佐の方からのフィードバックをいただいた。 グループワークでは、まず虐待の4種類を個別に検討していく中で、共通した要因の存在・個別の解決は困難であり、虐待全体の発生件数を減らしていき、発見件数・解決事案の増加へ繋がることが重要であると考えた。ミクロな視点から虐待に潜む要因を考える中で貧困家庭の集まる地域の存在、相談する相手・機関へのアクセスの悪さ、ストレス発散の対象としての子どもへの攻撃、「子どもは自分のもの」という価値観が多くみられることから、教育店啓発活動が重要であると考えた。そして、潜在的な加害者になりうる高校生と父親・母親、被害者になりうる乳幼児・小中学生、その他近隣住民のアクターごとにわけ、個別の具体策を考えた。 インターンから得た学びは主に2点ある。 一点目は、広い視野で状況を把握することの大切さである。一つの政策を立案する際、様々なアクターを考慮しないと、平等性を失いかねないからである。例えば今回の例では、教育の働きかけが通じない人、網の外にいる人にまで意識が向いていなかった。 二点目は、長期的に物事を捉える姿勢の大切さである。特に教育は、時間をかけて行うものであり、目先の利益に捉われない柔軟な視点が重要であると感じた。
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