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提出締切時期 | 2022年7月上旬 |
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私の最大の長所は強い好奇心にもとづいてひとの話をよく聞くことです。例えば、私は大学の授業で初めてディスカッションをすることになった相手とは、はじめに議題と全く関係のない身の上話をします。予め話題を限定しないことで、相手のことをより深く知ることができ、また交友関係の構築に繋がります。交友関係が拡がることは、即ち視野が拡がることです。このように、私は好奇心の強さによって多くの価値あるものを得ています。
具体的なエピソードも含め、多くない字数の中で簡潔に書くこと。また、金融業界ということもあり具体的なスキルというよりは人柄の面での長所を求められているので、それに沿った内容にすること。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
金融業界をみている人なら問題なくできるはず。わからない問題があったら飛ばして次に行くことが大事。
とにかく夏頃からインターンを沢山受けて、テストに慣れておくこと。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
リーダーシップを発揮した経験はあるか,学生時代に頑張ったことはなにか
選考を振り返って
質問の内容から推測すると、主体性を持って働けるかどうかが重視されていると思われる。実際、本選考でもそのような傾向があった。
今回は面接というより動画選考だが、予め喋ることをストックしておくのが一番効果的です。
動画選考やオンライン面接などでは、声のボリュームなどは問題にならず、どちらかというと表情の作り方などが重要だと思う。Zoomや動画撮影時に自分の顔を見ながら話すといい。
開催時期 | 2022年11月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
架空の会社の資産状況や財務状況、会社の方針などが与えられ、アセットマネジメントをする。
最初にテーマが発表され、あとはずっとグループワーク。上述の通りアセットマネジメントをやるという内容だった。様々な情報が与えられ、なかなか難しいところもあるが、巡回する社員の方に質問することでいろいろなソリューションメニューを知ることができる。業務領域が広く研究が難しい信託業界に親しむためにはいい内容だったと思う。
Open VisitかInsigt Visitのどちらかに参加することで、早期選考に応募できるようになる。募集人数も少ないので、志望するなら早期選考ルートに乗ることは必須だと思われる。
グループワークを通じて信託銀行の業務の幅広さ、インパクトの大きさ、面白さを知ることができた。
おそらく早慶からMARCH・関関同立がボリュームゾーンだと思われる。まだ秋の段階であることに加え、信託銀行のソリューションメニューは複雑なため、学生同士の議論のレベルはそこまで高くない。
社員ひとりひとりがキャリアを切り拓く意識を持っている、という点で非常に主体的に行動できる方が多かった印象。ソシエテ信託やシティバンクといった前身の企業出身の方も多く、外資企業のような雰囲気も感じられた。
とにかく信託銀行というのは様々なソリューションメニューを扱うことができる、ということ。今回は不動産のアセットマネジメントが主だったが、不動産が絡むだけで普通の銀行とは全然違った業務ができる。社会に与えられるインパクトも大きい印象だった。
早期選考ルートに乗るというだけでも受ける意義は大きい。むろんそれだけにとどまらず、信託銀行というジャンルを就職活動に組み込むならば、業務内容を理解するために受けておくことをおすすめする。また、他行との違いを見つけるために社員の雰囲気を観察することもできるし、そうしておくと本選考のときにその手の質問に対応できると思う。
SMBC信託銀行のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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