選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年9月下旬 |
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徹底的な新たな価値創出にこだわりをもつ貴社の研究開発について理解を深めるためである。大学生になり様々な人と接する機会が増えたことで、短時間で好印象を残すためには第一印象がとても重要であることを知った。それ以来、人々の美容と健康に貢献したいと考えるようになった。貴社は「より健康で美しくありたい人々のQOL向上に貢献する」という使命を掲げ、「治療」「予防」「快適さ」の3つの領域でセルフケアを推進されている。さらには、健やかなライフスタイルをつくるパートナーを目指しつつ、グローバルに事業を拡大されている点に魅力を感じている。貴社のインターンシップに参加することで、貴社ならではの生活者ビジネスを深く理解し、「五感をも技術で捉えるチャレンジ」を可能にするイノベイティブな発想の源泉を習得したいと考えている。
誰もが好きな時に気軽に参加できる、練習のための兼任しやすいサッカーサークルを創立した。
目標
① 毎回の活動に十分な人数が集まること
② 全力でプレーしやすいこと。
多くのサッカーサークルで練習に人が集まらないという状況が起こっていたため、様々なサークルの人が集まってともに練習できる場を目指した。
会員数150人を超える最大規模のサッカーサークルになった。
毎回の活動に15人以上は参加するようになり、安定して活動を行えるようになった。試合でも遠慮せず勝ちにこだわって全力でプレーしやすい環境ができた。
初めに、SNSやビラ配りによってメンバーを集めた。完全無料で好きな時に参加できるというコンセプトが功を奏してかなりの人数が集められたが、次第に参加率が低下して活動が満足に行えなくなった。そこで、参加率低下の解決のために原因を特定した。まず、活動から初期のような活気が失われ、気の抜けたプレーが目立つようになったことを発見した。当初は人数が多かったため、負けたチームが交代というように負けたくない理由があったことで活気があったと考えた。次に、メンバーにヒアリングを行ったところ、人数が集まらず突然中止になることがあるので予定を空けづらいという意見があった。
具体的な施策として以下を実行した。
【全力を出しやすい環境づくり】
負けたチームが器具の片付けなどのゲーム要素を積極的に設けることで、全力を出しやすい環境づくりにこだわった。
【参加ルールの見直し】
月初めに参加可能日に投票してもらい、参加者が少ない日は早めに中止とした。これにより、突然の中止を防ぐことで予定に組み込んでもらいやすくした。
これらの施策によって、活動に活気が増すとともに、頻繁に参加するメンバーが増えたことで活動が安定して行えるようになった。
遺伝子改変ニワトリによる次世代抗体生産技術の開発
研究内容のため回答不可
長いESだったが、きちんと簡潔に具体的に書くことにこだわって書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
難しい問題は飛ばすこと
いろいろな企業で受ける。
その他(動画面接)
動画面接の設問
あなたが取り組んでいる研究テーマのおもしろさややりがいを撮影し、投稿してください。おもしろさややりがいを伝える対象は、『専門分野外のあなたの友人』とします。(1分程度、100MB以内)
大体の原稿
こんにちは!これから私の研究について話します。
私の研究はニワトリの遺伝子をいじって抗体医薬品を卵から作れるようにすることです。
まずはこれを見てください、これはただの鶏卵ですが、これが未来の医薬品工場になるかもしれないんです!
抗体医薬品はがんや自己免疫疾患といった特に厄介な病気の治療に使われているのですが、作るのにすごくお金がかかり、癌治療に抗体医薬品を使用した場合は薬の値段だけで年間1000万を超えるほどです。
しかし、鶏卵で生産できるようになれば、製造コストをぐっと抑えられる可能性があります。これまでは生産に精密で大規模な細胞培養工場が必要だったのが、ニワトリに卵を産ませるだけでよくなるかもしれないんです。
これが成功すれば、多くの人が手軽に難病の治療ができるようになるかもしれません。
この小さな鶏卵が医療に大きな変化をもたらすかもしれないことが研究のやりがいです。ありがとうございました!
選考を振り返って
研究内容、専攻知識が企業とマッチしているか。学歴。
開催時期 | 2023年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 研究開発職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
10000円を超えた分を支給。(交通費が25000円だったら15000円支給)
インターンシップの内容
講義形式で第一三共ヘルスケアについての理解を深める。
講義形式で会社説明が行われ、合間に簡単なクイズが出され、それについてグループで話し合って発表が何度かあった。その後、30分×2回の座談会があり、そこは結構チェックされていた。
全員が早期選考に進めた
仕事にあまり興味が湧かなかった。座談会で人事があからさまに細かくチェックしているのが他企業と違って印象悪かった。
早期選考の連絡
旧帝早慶上位国立の薬学部
明るく振舞っていたが、あからさまであまり親近感はわかなかった。
製剤についての話が多かったため、その部分への理解が深まった。また、この会社の研究開発の仕事のメインはそこにあるのだと感じた。
基本的に話を聞いていることばかりだったのであまり成長した感じはなかった。研究開発職の志望をここでやめたため、自己分析という点では成長できたかもしれない。
会社説明は長かったが、そこまで面白い話ではなかった。交通費を1万円こっちが負担させられるところも残念だった。
第一三共ヘルスケアの研究開発職は第一に製剤がメインだということ。どんな機能の薬を作るのかよりも、その薬をどうやって形にするかということに意識が向けられているように感じた。これはおそらくOTC医薬を扱う製薬会社ならどこもそうではないかと思う。
このインターンでは、座談会が一番チェックされているようだったので、質問を考えておくとよいと思います。採用人数は数人程度であるため、このインターンシップに参加してからもそれなりの倍率が残っているため、本気で行きたい人は座談会でアピールできるとよいですね。
会員登録すると掲示板も見放題!
第一三共ヘルスケアには2415件の掲示板書き込みのほか8件の選考・面接体験記、
8件の内定者の志望動機、3件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!