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提出締切時期 | 2021年10月中旬 |
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私はチームで目標達成するための環境構築力がある。高校のサッカー部では、顧問の指示によって行動するのみの受動的な雰囲気が課題だった。そこで、部員がチームの勝利に必要な練習内容を自ら決定するボトムアップ式を採用した。各部員の考えが衝突する際には、その考えの理由を聞き、各々の考えで取り入れる内容を整理した上で、部という集団で大切な共通認識を部員と共に創り出した。結果的に、5年振りの都大会出場を達成した。私の強みは、チームで目標達成するための環境構築力である。その理由には、サッカー部の部長としてチームの主体性と協調性を両立させ、都大会出場を果たしたことがある。当時のサッカー部では、監督の指示に従うのみの受動的な雰囲気が生まれ、都大会出場が叶わないでいた。私は、この状況を打破するために、部員が主体的に練習内容等を決めるボトムアップ形式を取り入れた。この取り組みには、部員自ら主体的にチームの課題を考える機会を作り、部員間にチームの勝利に対する当事者意識を生み出す意図があった。しかし、この意図とは逆に、チーム内で練習メニュー等に対する意見の対立が起こり、チーム内の雰囲気が悪くなった。そこで、私は各部員の意見を集約し、各々の意見が可能な限り反映される形で練習内容を決めた。また、目標達成のためには、チームの一体感を高める必要があることを部員に伝え、チーム内に「結果を出すための」協調性を生み出した。
結論ファーストを意識し、課題発見から施策実行までの流れが伝わりやすいように書きました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
一度出た問題をメモしておいて、次に同じ問題が出題されたときに素早く解けるようにすることです。
他企業で同じ形式のWEBテストを何回も解くことです。
選考を振り返って
簡潔で、熱意が伝わるエントリシートと、6~7割程度のWEBテストの正答率だと思います。
開催時期 | 2021年11月下旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
①資産運用体験ワーク
②ゆうちょ銀行を就活生にアピールするためのチラシ作り
1日目は、ゆうちょ銀行に関する簡単な説明がなされた後に、グループに分かれて資産運用体験ワークを行った。2日目、3日目は、社員の方から与えられるタスクをこなしながら、就活生にゆうちょ銀行をアピールするチラシ作りを行いました。4日目は、自己PRを社員の方に面接形式で添削していただきました。
新規事業立案ワークをテーマとする他の企業と比較して、実際の勤務でありそうなタスクをこなしながらチラシ作成を行う点で、実際に自分がゆうちょ銀行で働くイメージが付いたからです。
インターン終了後、恐らく一人一人にわからないことなどを相談できるメンターが付きます。
面接選考などがなかったからか、積極的に発言する学生が少ない印象だったからです。
2グループに1人メンターという形でワークを見てくださる社員の方がいらっしゃいましたが、非常に的確で丁寧なアドバイスをしてくださったので好印象でした。オフィスはあまり銀行というイメージはなく、堅すぎる雰囲気はありませんでした。
マルチタスクをこなしながら企画立案する大変さとそれをやり遂げた時の達成感を学びました。ゆうちょ銀行は、入社3年目以降は原則本社で企画業務を行うため、今回のインターンで実際に企画業務を日々の業務の中でどのように行うのかがわかり、有意義でした。
このインターンに参加することでの直接的な優遇はありませんが、社員の方がメンターについてくれることなどから会社の理解を深めることができる機会は有意義だと感じました。インターンに参加していない人との差をつけるという意味でも、インターンへの参加をお勧めします。
ゆうちょ銀行のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は18件あります。
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