選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
---|
従来の考えに縛られず革新的な課題解決策を提案するコンサルタントという立場に魅力を感じたためだ。私は******の***団体に所属しており、***に繋がる計画やイベントの立案をしているが、今後人口減少が深刻化する中でも現行の体制やマンパワー中心の取り組みで***を進める限界を感じている。そこで、広い視野や最新技術に対する理解を持って解決策を提案するコンサルタントという職種に興味を抱いた。
軸は二つあり、一つは日本の社会課題解決に携わることができることである。***の***に関わる中で、少子高齢化や気候変動といった課題が現実に迫っていることを実感し、将来はそのような課題に立ち向かうことのできる職業につきたいと考えた。
もう一つは、幅広い業界に関わることのできることである。今後社会的な課題が複雑になる中で、多くの物事に精通し各分野の橋渡しをする役割を担いたいと考えているためだ。
200字という短い文字数の中で簡潔かつ論理的に自身の考え方を伝えること。
選考を振り返って
ESの内容がある程度よかったら通るのではないか。
開催時期 | 2022年7月中旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
簡単なワークにグループで取り組む。
具体的には、クライアントの抱えている課題と解決に導くためのソリューションを結びつけるワーク。クライアントは8団体ほど仮想で用意されている。
1日限りなので、ワークについては浅く広くやるというイメージ。最初にコンサルティング業界全体及び日立コンサルに関する説明の時間もある。
このインターンシップでの評価が、次の2ndステップインターンシップへの参加可否を左右する可能性があるため。一方、そこまで評価されているような気配はなかった。
普通の日系コンサル会社だなという印象しか抱かなかったから。元々志望度のある業界なので、特に変化はない。
みんなそこまでワークに慣れている状況ではなく、結構できる人もいればできない人もいたから。
社員さんは全部で3人ほどしかおらず、正直そこまで雰囲気がわかるようなインターンシップではない。一方で、いわゆる事業会社のようなハツラツさは当然感じず、ワーク後のフィードバックもロジカルでやや冷たいような雰囲気を感じるものだった。
基本的には、コンサルティング業界全体のことについて解説してくださった最初の説明会セクションが一番参考になったように思う。ワーク自体は正直そこまで深いものではなく、作業だと感じてしまったため、あまり得られるものはなかった。
一応、2ndステップに進めるかを左右する可能性もなくはないので、真面目にワークに取り組むと良いでしょう。ワーク自体は短い時間に多くのタスクをこなす必要があるため、チーム全体で認識をそろえながらテキパキとこなしていく必要があります。
日立コンサルティングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。