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提出締切時期 | 2022年6月上旬 |
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モノづくり大好き高専生
プラントエンジニアリング業界について学びたい想いが伝わるように心掛けた
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:4名 |
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面接時間 | 60 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
志望動機,研究内容,研究テーマを選択した理由,就活の軸
選考を振り返って
プラントエンジニアリング業界に対する興味の度合い、大学での研究への取り組み
友達との練習、興味のない企業を受けるなどして実践経験を積むこと
本音を時折こぼすこと。例えば「正直御社の待遇面は魅力に感じています」など。
開催時期 | 2022年9月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 福岡県 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
昼食代支給
本来の交通費よりもかなり多めに頂いた
インターンシップの内容
プラントの制御システムの設計をPID制御を用いて行う
参加した部署で、何名かの社員の方との座談会(1時間)があった。時間の半分はこちらから質問をする時間なので、興味を持ったことについて深堀できる機会となる。最終日には機械系や研究系など、異なる部署の方との座談会も開催された。
また、実務体験としてプラントの制御システムについてPIDを用いて設計を行った。基本的に社員の方がつきっきりで教えてくださるので心配なくテーマに取り組むことが出来る。
インターンシップの締めくくりとして、参加部署の皆さんの前でインターンシップの成果発表を行う。その中でテーマに関する厳しめの質問を頂くこともあった。
早期選考への参加権を得る機会がある。場合によっては冬インターンへ参加する形になる学生もいる。
日鉄エンジニアリングの風土が自分に合っていることを確認できたため。同業他社のJFEエンジニアリングではこのような感想を抱けなかった。また少なくとも待遇面では日鉄エンジニアリングが勝っていることが分かったため(残業時間は長い)。
戸畑見学会という会社見学の機会を頂いた。戸畑見学会の後に本選考を受けることできる。
学歴ベースでは旧帝大レベルが平均だった。また、いわゆるMARCH未満の大学群の学生はいなかった。
ソフト面ではコミュニケーション能力に優れた学生が多いように感じた。
風通しのよい職場環境のように感じた。また、社員の方は基本的に物腰柔らかく、話好きな社員が多いように感じた。個人的に日鉄エンジニアリングに特に魅力を感じた点として、オフィスがとても賑やかという点がある。議論がしたい人、静かな環境が苦手な人にはとてもよい雰囲気だと思う。
一般的な他社のインターンシップで学ぶことができるような内容はすべて学ぶことができる。
・日鉄エンジニアリングの会社概要
・オフィスの雰囲気、企業風土
・どのような業務に取り組むのか
・業界のやりがい、自分との適正
・他社との違い
プラントエンジニアリング業界の各社は扱うプラントや、業務の取り組み方で完全に差別化することが出来るため、各社の企業研究がとにかく必須となる。インターンシップに参加してこの違いを徹底的に洗い出してくべきだと思う。
日鉄エンジニアリングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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