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提出締切時期 | 2022年1月上旬 |
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「総合旅行業務取扱管理者」取得に注力した。大学で専攻する観光学の学びの仕上げ、知識を使って私にしかできないおもてなしができればと考え、取得を試みた。しかし通常300時間の学習が必要と言われる一方、講義やアルバイトとの兼ね合いから圧倒的に時間が足りず、いかに勉強時間を作るかが課題だった。そこで通学時間に「○駅までに*ページまで」と目標を立てて参考書を学習することや、自主的に図書館に足を運び、少しでも勉強時間を作り出した。その結果、半年で当資格を取得できた。
理由は二つある。一つ目は、あらゆる人々の生活と社会を根幹から支えたいからだ。アルバイトでは○○で案内スタッフとして働き、仕事の影響の大きさを実感するとともに、時には働く原動力となった。貴社は高速道路会社の中でも、特に日本経済の発展に欠かせないエリアを管轄されており、日々刺激を受けながらダイナミックな仕事に携わりたいと考える。二つ目は、事務系社員の方が意識する"安全"に関する考えをお聞きしたいからだ。地方の車社会出身の私は、旅行で頻繁に利用した高速道路をどこへでも連れて行ってくれる夢の道のように感じた。しかしその安全にはいつも"人"が支えてくださるからこそである。貴社は事故を二度と起こさないといった信念の元、業界の中でも安全を追求されており、本体験で社員の方と交流し、学びを深めたいと考える。
強みは挑戦力だ。高校時代の私は特に英語に苦手意識を持っており、あまり英語を学ぶことからは避けていた。それにより大学入試では最後まで英語が足を引っ張ってしまった。しかしその経験から自身の英語に危機感を覚えたほか、将来を考えた際に英語の重要性を感じた。そのため自分の気持ちを切り替えて、まずはTOEIC○○点を目標に、大学では苦手な英語と関われる環境に身を置く挑戦をした。具体的には、TOEIC単語帳を毎日100ページ暗唱といった継続的な学習に加え、実践の場として五輪ボランティアや外国語アルバイトへの応募だ。五輪ボランティアには途中で不採用となったが、外国語アルバイトでは採用を頂き、多くの外国人のお客様と話す機会を頂いた。結果、目標を達成したうえ苦手意識も払拭させることに成功した。この経験で学んだ、挑戦して苦手を乗り越えるチャレンジ精神を発揮し、どんな仕事にも粘り強く取り組みたい。
NEXCO中日本への理解を示す
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
早く解く
問題集
選考を振り返って
NEXCO中日本への理解
開催時期 | 2022年2月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
業界・会社を知ろう
これからのNEXCO中日本を考える
グループワーク「高速道路の役割」「社会の変化に応じてNEXCO中日本はどのように変化していかなくてはならないか」
その後仕事・事業内容説明、座談会
日本経済の一端を担う会社だということを改めて感じたから
高速・交通業界に一定の理解があり、リニアなどの中日本エリアの環境変化を踏まえたうえで、NEXCOに求められる役割を的確に導き出していたため
和やか。落ち着いていた雰囲気で丁寧な印象。中日本エリア内での転居を伴う異動が結構頻?であることは感じた。東京―大阪の大動脈を担っており、日本経済に大きな影響を与える会社であるからこそ、仕事に誇りを持っている社員が多く感じられた。
グループワークで他班の発表を聞いて、リニア開業後、リニアを含めたJR東海の中日本エリアにおける役割とNEXCO中日本の中日本エリアにおける役割が明確になった。R東海とNEXCO中日本は一見ライバル企業に見えるが、役割が違うからこそ、また高速だからこその特性・役割があるからこそ中日本エリアの発展のために協力すべき会社であることを学んだ。
高速道路業界を志望する方はもちろん、JR東海を志望する方にとっても、それぞれの役割を改めて認識することができるので参加を強くお勧めします。グループワークでは、周辺環境を踏まえ、新幹線と高速それぞれの特徴を明確にすると良いでしょう。
中日本高速道路のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は5件あります。
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