選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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私が学生時代に力を入れたことは、ホテルでのアルバイトです。
社員と同じように働いていたため、アルバイト当初はミスが多く、お客様に迷惑をかけることが沢山ありました。
ミスの原因は、自分の中で業務を理解しきれていないと考え、一連の作業をフロー化した図を作り、作業を整理しました。
また、業務の多い仕事については、社員の方にどのようにしてミスを防いでいるのか、相談し、参考にしました。
このような工夫もあり、入社して3ヶ月後には社員と同じ仕事内容を任せてもらえるようになりました。
私の強みは挑戦心があることだ。
高校3年間、人前に立つことや目立つことが苦手で、挑戦する機会が無かった。そのため、大学1年生の時、大学4年間で成長することを目標に立た。
大学1年生では初めてのアルバイトであえて自分の苦手な接客のホテルバイトをし、英語は好きだが直接外国人と話したことが無いため、オンライン留学に挑戦した。
大学2年生では、さらに自分を成長させたいと考え、国際交流イベントを1から企画、運営した。
これら3年間挑戦し続けたことで、忍耐強さと計画性を身につけた。
相手に伝わるように、詳しく書いたが、今思うと要点だけを書くこと、1つのエピソードで、テンプレートに沿って書けば良かったと思っている
選考を振り返って
神戸市役所への熱意だと思います。
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 兵庫県 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 不明 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 国家公務員・地方公務員 |
17時30分までだったが、17時45分まで残って良かった。自分達の班の作業が終わらなかったため、少しであるが残業した。
インターンシップの内容
SDGs交換型のインターンシップで、神戸市が抱える、産業、教育、経済についてチームで考える。
産業、教育、経済 の中からテーマを選び、5~6人1チームで、神戸市の抱える問題を探して、インタビューなどを行い課題を探して、それについての解決策を最終日に、偉い人に発表する。
SDGsという特殊なテーマだったので、職場の雰囲気は分かったが、実際の業務はよくわからなかった。
神戸市の若手職員に相談ができる制度を案内してもらえた。
自分のチームの学生も、他のチームの学生も、それなりに論理的思考力などが高いと感じた。最終の発表では、それなりに形になった発表だった。
チームで物事を達成することの難しさ、またチームでの役割分担が非常に重要だと気付かされた。例えば、チームにはチームを前に進める人、立ち止まってチームを軌道修正する人、議論をする上で論理的な思考が高い人など、それぞれの強みを活かすことが大切だと気付いた。
5日間とそれなりに長いですが、間違えなく成長するし、メンターからつどつどフィードバックがあるので、自分の新たな強みが発見されると思います。また、実際に神戸市役所内で働いている人にインタビューをする、という日もあり、社会人として実際に働いている人の雰囲気を知れました。最初は1から自分達でテーマを考え、それについて課題を見出し、できることをインタビューの中で考えるので、最後にアイデアが型になった時は大きな喜びがあります。間違えなく、成長はできるので、おすすめです!
神戸市役所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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