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クライアントが抱えている課題を解決する提案をせよ
制限時間は40分与えられた。最初の10分は個人で与えられた情報の読み込みを行う。残りの30分でクライアントが抱えている本質的な課題について話し合いを行い、それを解決することができる提案を行う。
大量のデータが与えられるため取捨選択が必要不可欠。
選考を振り返って
主観的なことは極力言わずに、データから読み取ることができる客観的なことを多く発言していたこと。グループメンバーでクロス表の読み取りなどデータ分析の手法を理解していない人がいたが、その人に対して説明を何度もしたことも評価されていたかもしれない。
開催時期 | 2024年1月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
マーケティングリサーチ業務に関するワークとコンサルティング業務に関するワークを行った。
それぞれのテーマは、クライアントへのリサーチ企画の提案と今後取り組むべき課題をデータをもとに提案すること。
最初にマクロミルのリサーチビジネスについての説明があった。ここでの説明が後々のワークで生きてくる。マーケティングリサーチ業務に関するワークでは、与えられた情報をもとに調査企画の提案を行う。
コンサルティング業務に関するワークでは、マクロミルが実際に調査したデータをもとに、クライアントが取り組むべき課題について話し合う。
参加者全員が早期選考に招待された。また、希望する人は若手社員との座談会に参加できる。
マクロミルの業務内容に関しては理解を深めることができたが、社員さんと交流する機会が全くなかったため、社風や雰囲気については知ることができなかったため、特に志望度は変化しなかった。
参加者全員が早期選考に招待された。また、希望する人は若手社員との座談会に参加できる。
コンサルティング業務に関するワークでは、マクロミルが実際に調査したデータをもとにグループワークを行ったが、そこでデータの読み取りを正確にできていなかったり、データから読み取ることができる客観的な意見ではなく、主観的な意見ばかり出したりしている人がいたためあまりレベルは高くなかった。
マクロミルの業務内容に関しては理解を深めることができたが、社員さんと交流する機会が全くなかったため、社風や雰囲気については知ることができなかった。
マーケティング企画を立案する際には、仮説を立ててから進めていくことが大切であることを学んだ。クロス集計表などのデータ分析の手法は大学の授業で扱ったことがあったため、理解していたが実際のマーケティング現場でどのように使用されているかと言うことは今回のインターンで学ぶことができた。
選考のグループディスカッションから大量のデータを与えられるため、データ分析や情報の取捨選択はできるようにしておくとスムーズに進めることができる。また、主観的な意見ばかり述べるのではなく、データから読み取ることができる客観的な意見を中心に発言するべきだと思う。
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