選考フロー
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
アデコが行っている「人財ソリューション」とはどのようなものか体験
グループワークにて実際に人材派遣会社の業務を疑似体験を行った。求人を出したい架空の企業相手に、学生は人材派遣会社(アデコ株式会社)の一員として、求人を出したい企業はどんな人材を求めているのか、どうすれば雇う側雇われる側がベストなマッチング(アデコ株式会社ではビジョンマッチングと言う)させるのか考える。 はじめは求人表を渡され、5人ずつ程度でブレイクアウトルームに分かれ、求人表を見て自身が人材派遣会社の一員となるとしたら、どんな疑問点が湧くのか意見を出し合う時間が設定されている。 その後、グループの発表者一人が求人を出したい企業(架空)に対し、グループワークでまとめた疑問点を聞き、雇う側がどのような人材を求めているのか、どのような企業なのかリサーチを行う。 その後、各班毎にフィードバックを貰うことになる。一人ひとりフィードバックを貰うのではなく、「○班の質問は○○と質問したのがよかったですね。○○という質問があればもっとよかったと思います。」という班全体のフィードバックだった。
現在はIT企業を見ている。人材派遣会社はこちらの企業のみインターンシップに参加したが、社員の方の話を聞いていると、当たり前ではあるが本当に人材を斡旋することが好きな方が多く働いており、自分には合わないと考えたため。
特に予備知識は必要なく、誰でも考えられる内容だったため
社員の雰囲気は良かった。人材ソリューションが大好きで、バリバリ働きたい、ポジティブシンキングができるという方が登壇されていたイメージ。外資系企業でもあるため、企業紹介に外資系特有の英語が多く使われていた。
実際に架空ではあるが人材派遣会社の事業を体験してみて、求人を出す側は何を求めているのか、また、その求人に応募する側はどのような情報を求めているのか考えることができた。特に、求人に応募する側の気持ちはなかなか考えることが難しかった。 質問はいくつも出てくるが、それが人材派遣会社として聞く必要があるのかの判断はなかなかできなかった。 グループワークを行うため、意見を出し合い議論する経験はこのインターンシップでより深まったと思われる。
内容は誰でもできる内容なため、人材派遣会社に興味がある方は是非参加してみるといいと思う。 また、自分は外資系企業ということにあまり意識をしていなかったが、外資系企業に興味を持っていて実際に働いている雰囲気を知りたい、社員に質問したいという方は参加するのをオススメする。 インターンシップはかなりの日程が長期間用意されており、比較的参加しやすいと思う。 インターンシップに参加するにはメールに返信する必要があるため、見逃すことや返信し忘れを気を付ける必要がある。
アデコのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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