ES
提出締切時期 | 2021年6月下旬 |
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生命保険業界と貴社について理解を深めたいためだ。私は約2年間塾講師のアルバイトをしており、生徒と信頼関係を築きながら成績の向上を支援してきた。この経験から顧客と信頼関係を築き、生涯にわたって支援を続ける生命保険業界に興味を持った。その中でも顧客第一主義を掲げる貴社のインターンシップに参加することで、貴社が生命保険を中心とした業務を通してどのように顧客に寄り添い、支援しているのかを学びたい。
コロナ禍でのサークルの新歓活動において直近5年間で最多の新入生を獲得したことだ。当時、オンラインでの活動を余儀なくされており、サークルの魅力が伝わりづらいという課題があった。そこで、活動中の動画を基に、協力して動画を作成し、SNSで宣伝を行った。すると、新入生から「動画を見てきました」などの声が聞かれるようになり、最終的に過去5年間で最多の17名の新入生を獲得することができた。
塾講師のアルバイトで生徒の偏差値を7上げたことだ。一昨年、担当生徒の成績不振の原因究明のため、普段の勉強の様子を聞くと、課題が二つ浮き彫りになった。一つ目は疑問点の放置、二つ目は知識の活用不足だった。そこで私は、一つ目の課題に対して授業開始前に疑問点の解説を行い、疑問解決の習慣化を試みた。二つ目の課題に対しては、授業後の演習時間で実践問題を解いてもらった。結果、偏差値を7上げることができた。
字数が少なかったため、端的な回答を心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
対策本で勉強
対策本で勉強
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に力を入れたこと,ガクチカの深掘り,第一生命のインターン志望理由
業務を通じて成長を実感した経験
選考を振り返って
ESに関しては、ガクチカと志望動機になるので文章力や内容がしっかりと読まれていると思う。志望動機に関しては原体験を絡めることでなぜ自分がその業界に興味があるのかに説得力を持たせることが重要だと思う。集団面接に関しては、面接の基本をしっかりと抑えられていれば良いと思った。サマーの段階なのでまだまだ学生レベルも高くないため、いかに基礎をしっかりとできているかどうかが重要だと思う。そのため、想定質問集や模擬面接を通じて面接力を鍛えておけると良い。
想定質問集の作成や模擬面接の実施
想定質問集の作成や模擬面接の実施
開催時期 | 2021年9月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
グループワークが終わらなかったため、二日目終了後に1時間程度。
インターンシップの内容
「第一生命が今後注力すべき事業領域」「第一生命の社員として新規事業立案」
内容は①座学②新規事業立案型のグループワークが2セットの構成になっていた。1日目の午前中に生命保険業界及び第一生命に関する座学を行った。1日目の午後から6人一組のグループに分かれ、トータルで2時間程度のグループワークを行った。テーマは「第一生命が今後注力すべき事業領域」。資料が配布され、それをもとに議論後が進められる。1日目の最後に社員プレゼンを行い、簡単なフィードバックをもらう。2日目の午前中には第一生命の業務に関して座学があり、午後からは、「第一生命の社員として新規事業立案」を行った。2日目の午後から3日目の昼までグループワークがあり、2日目終了後は1時間程度の残業が認められていた。3日目の最後に社員プレゼンを行い、約10チームから優勝グループが決められた。こちらの発表に関しては特にフィードバックは無かった。全グループのプレゼン、優勝グループの選定が終了した後に、グループ単位での反省会があり、インターンは終了。
理由としてはまず生命保険の業務にあまり魅力を感じなかったため。人のために仕事をするという部分ではやりがいを感じそうだと思ったが、業界自体が衰退傾向にあり先が見えないと感じた。また、インターン全体を通じて雑な部分が見えてしまった。先述したように、学生側に時間厳守を促していたにも関わらず、フィードバックの時間や開始時刻で企業側が遅れていたり、グループワーク中に特に手助けがなかったりと、少し雑に扱われた感じがして嫌だったため。
グループワークの進め方に戸惑うような学生はいなかったが、特筆すべきスペックの持ち主はいなかったと感じたため。
良くも悪くも普通だと感じた。社員の仲の良さや冷たさを感じる場面はなく、社風に関してはよくわからなかった。座談会など、社員の話を聞く機会がなかったため、そのようなよくわからない印象になってしまったのだと思う。
初日の初めに生命保険や第一生命についての座学があったため、普段なかなか生命保険に触れることのない学生という立場でも、生命保険のビジネスモデルや第一生命の業務内容はある程度理解できた。特にグループワークで生命保険についてかなり調べたため、グループワークを通じて知識の面でかなり成長できた。また、三日間のインターンであるため、グループワーク経験としても十分なもので、ワークを進める力がある程度ついたと思う。
エントリーシートに関しては第三者から添削してもらい、しっかりと対策するようにしましょう。また、面接に関してもしっかりと想定質問など対策を行いましょう。サマーインターンの段階であれば学生のレベルもまだそれほど高くないため、入念に準備を行えば数多くのインターンに参加できると思います。インターンに参加することで業務理解が進んだり、本選考が有利になったりするので積極的に参加しましょう。※第一生命は優遇等ないと思います。
第一生命保険のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は34件あります。
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