日本政策金融公庫のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、15件あります。
全15件
私が貴庫のインターンシップに参加する目的は、自分の目標とする社会貢献が貴庫で実現できるか確かめることです。私は「目標達成への意欲はあるが何らかの課題によってその実現が困難であるような人々」に直接貢献できる仕事がしたいと考えており、貴庫でならこの抽象的な目標を政策金融という手段を通して具体的に実現できると感じました。インターンシップを通して貴庫の使命や業務内容についての理解を深めることで、実際に貴庫でどのように社会貢献ができるかを確かめたいです。
ESだけの審査で、参加人数も多かったので、そんなに厳しい選考ではないと思う。そのため一目見た時に違和感を感じさせない普通の文章が書ければよいと思う。
日本公庫が担う政策金融とはどういうものなのかについて学んだ。また日本公庫は他の金融機関が貸し出さないような場合にも貸し出す、というようにセーフティーネット機能を果たしているということで社会的意義が大きいということを学んだ。
私は、サッカー部の部長としてチームの主体性と協調性を両立させ、都大会出場を果たした。当時のサッカー部では、監督の指示に従うのみの受動的な雰囲気が生まれ、長年の目標である都大会出場が叶わないでいた。部長であった私は、この状況を打破するために、部員が主体的に練習内容等を決めるボトムアップ形式を取り入れた。この取り組みには、部員自ら主体的にチームの課題を考える機会を作り、部員間にチームの勝利に対する当事者意識を生み出す意図があった。しかし、この意図とは裏腹に、チーム内で練習メニュー等に対する意見の対立が起こり、チーム内の雰囲気が悪くなっていた。そこで、私は各部員の意見を集約し、各々の意見が可能な限り反映される形で練習内容を決めた。また、目標達成のためには、チームとしての一体感を高める必要があることを部員に伝えた。その後、チーム内に「結果を出すための」協調性が生まれ、念願の都大会出場を果たした。
他企業で同じ形式のWEBテストを受け練習する。
簡潔で熱意が伝わるエントリーシートと、6~7割程度のWEBテストの正答率
私は、現在土木系を専攻しております。その理由は大きな構造物を建設する規模の大きさ、公共性の高いインフラ整備に魅力を感じたからです。土木を学んでいるうちに発注者として建設業に携わりたいと思うようになりました。この時点では、公務員や発注者となりうる民間への就職が最適だと感じました。しかし心に引っかかる何かがあり、それは「幅広い職種と関わりたい」という気持ちでした。貴庫では、幅広い職種と関わることができ、公共性の高い仕事ができると思います。こういった部分に惹かれたため、参加を希望致します。
一般的な参考書を購入し、苦手箇所を何度も解くことをおすすめします。
コミュニケーション能力や対人能力だと思います。
抽選とはあったが、PR動画は必ず選考要素は言っていると思う。油断せず、注力するべきです。
政府系金融機関としての業務を学んだ。政府系ならではの支援体制や制度により、より公共性の観点から人々に対してアプローチしていることを感じることができた。国の制度がここまであるのかと感じる部分もあり、日本のセーフティネットのすごさも感じた。
多種多様な方々がいるのかと感じた。ただし、公共性や安定性に魅力を感じている方々は多いのかと感じた。民間のメガバンクから中途で入社した方がいた点は、非常に驚きがあった。比較的穏やかな雰囲気で、温かいと感じた。
夏季インターンシップを通じ、貴行の魅力は日本経済の成長を根底から支えることができる点だと考えています。公共性は高いが、リスクの評価が難しく民間の金融機関では対応できない分野に対しても融資を行えることは、政府系金融機関である貴行だからこその強みだと感じています。それに加え、国民生活事業・農林水産事業・中小企業事業と、融資によって支援する対象が幅広いことも貴社の強みだと感じています。このように、事業の公共性・幅広さによって、日本経済を支えられることが貴行の魅力だと考えています。冬季インターンシップにおいては、民間金融機関と比較しての政府系金融機関の役割とその中でも日本政策金融公庫としての使命を学びたいです。また、このコロナ禍において金融機関の重要性が増してくる中で、貴行だからこそできることは何か、ということを学び得たいです。
志望度の高さ
インターン参加者限定の座談会があります。
私が貴庫のインターンシップに参加する目的は2つあります。1つ目は、実際の融資業務のプロセスについて学ぶことです。私は大学で金融について学んでいます。大学で得た知識をもとに、政策金融機関だからこそできる融資や民間機関との差異について、体験を通して学びたいです。2つ目は、実際に働く職員の方の声を聞くことです。私の父が小規模事業の経営者ということもあり、自分にとって中小企業や小規模事業はかなり身近な存在です。これらの企業を支える方達は働く上でどのようなやりがいを感じているのか、直接お話を聞きたいです。
ESにインターンを通して何を学びたいのかがしっかりと述べられているか。
インターン参加者限定で職員の方との意見交換会の案内がありました。
企業理解。
問題集。
エントリーシート
私がインターンに参加する理由は公的な銀行の役割、やりがいについて理解を深めたいと考えたからです。私は大学時代に個別塾のアルバイトをしており、その中で生徒や保護者と信頼関係を構築することで生徒の成績を向上し保護者からも信頼されることができました。そのため業務でもお客様と信頼関係を築きながら相手のニーズを満たすソリューションを金融機関として提案する業務に惹かれています。また、今回のインターンシップを通して実際に働いている職員の方々の具体的な話を伺うことで職場環境や社風を理解したいと考えております。
選考はエントリーシートだけだったので特に難しくないと思います。そのため企業のホームページで調べることでどのような強みがあるのかまとめておくことが必要だと思います。そこで都市銀行との違いを記すことでアピールできると思います。
2次インターンシップの案内が来ました。
元気な様子と他の銀行との違い、インターンシップで学びたいことがはっきりしているかは見られていたと思う。
3つの事業が具体的にどのように業務を進めていくかを知ることができたと思う。
例えば、国民事業では実際に使用されている創業計画書をもとに融資判断を行い、そこでの判断基準についても触れられたので非常にイメージをつかみやすく、そこで必要とされるであろう能力やスキルに関しても想像がついた。
座談会では働き方から業務内容まで聞けたのでこのインターンに参加することでかなり日本政策金融公庫について知ることができたと思う。
非常に和やかだと感じた。それぞれの事業に特徴はあるものの、温厚で優秀な方が多く、まさに公務員と民間の間という感じだったと思う。
最後に自分と複数の学生で30分近く質問したときも嫌な顔一つせずに真摯に対応してくれて非常に好印象でぜひこの会社で働きたいと強く感じた。
貴庫のインターンシップに参加する目的は、1つ目に貴庫への理解を深めること、2つ目に私の強みを発揮して自己の成長を促すためだ。政府系金融機関であり、日本を支える役割を担っている貴庫の社会における重要性を実際に肌で感じたい。そして、自身の強みである支える力を活かし、グループワークではメンバーと切磋琢磨し、皆が成長できるワークにしたいと考えている。
ESのみで複数回開催されていたため、普通に書けば全員通る選考であると感じた。
金融機関の幅広い業務内容や、政府系であることゆえに発生する独自の使命を深く学ぶことができました。簡単なワークだったため、理解できないという場面もなく、入り口には最適なインターンであったように思っています。
実際にインターンに行ってみると、2月中旬のインターンということもあって、有能な学生を見極めるという雰囲気は全くなかった。そこから考えると、インターン選考では、有能であるかどうかより、「どうして政府系金融に興味があるのか」や「その中でもなぜJFCなのか」と言った部分に力量をおいた方が通りやすいと思う。
JFCの融資業務の特徴がよくわかった。JFCは、他の民間銀行があまり融資しないような、個人経営のお店(自営業のレストラン、農家etc...)や新規事業社に融資していることもあり、営業実績や事業計画などについて信頼できるデータが少ない。だからこそ、事業計画を綿密に見直したり、時には一緒に事業計画を立て直したりなど、銀行との取引に慣れていない人をサポートしながら一緒に頑張っていくような融資である、と言う印象を受けた。
計6名の社員の方と話したが、全体的に真面目で控えめな雰囲気の方が多かったように感じる。営業です!バリバリ行きます!という感じではない。おそらく、JFCは民間金融を補完役割を担っている期間だから、営業でもそんなにガツガツいくことは求められないし、そこに魅力を感じた人たちが集まった結果なんだと思う。
私は自身の強みを、物事の全体像を把握しそこから課題を的確に引き出すこと、緻密な計画を立て段取りや準備に時間を惜しまず取り組むことで筋道を立てて物事を解決に導くことと考えています。所属していたゼミで入ゼミ係という役職に就いた際には、まず前年度までの選考での反省や課題を洗い直し、ゼミに必要な人物像を明確かつ客観的に再定義しました。そして学生へのPR活動など1年通して積極的に活動を行いました。特に、多くの学生に志願してもらうべく模擬ぜミや教授説明会などのイベントを多数開催し、他学部の学生に向けても丁寧な広報を心掛けました。また、多様性はあるものの協調性のないゼミの雰囲気を改善するためゼミ員全員から問題点、不満などの意見を掬い出し各々の意見の橋渡しのような役割を果たしました。結果として募集倍率4倍という偉業を達成し優秀な後輩を集めることが出来、ゼミの顔として恥じない働きが出来たと感じています。
語彙力と計算力は落とさないように注意。
特に個人を認識しているような雰囲気は感じなかった。
積極性と金融知識。
公的金融機関の意義があまり理解できていなかったことを実感した。
テーマに設けられていた「融資するか否か」を、より具体的にイメージしてロープレ形式で進めた。「断る」という結論も、それで終わりではないので、どのような代替案や妥協案を設けるかなど、行員としてのジレンマを実感できた気がした。
会場が本社 大手町のフィナンシャルタワーだった。もちろん、一室の横では行員の方が仕事を黙々とされていて緊張感があった。社員さんは、人事以外の方々も含めて8人ほどで、業務理解 という目的以上に「選考」としての性質を強く感じた。
日本政策金融公庫のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は15件あります。
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