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提出締切時期 | 2021年5月上旬 |
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私は5年後、日本の◯◯業界を変革する素地を備えたコンサルタントとなりたい。理由は◯◯系を専攻する中で、社会における官民双方の◯◯の問題点を目にし、解決したいと感じたからだ。戦略コンサルタントは社会が変化する中で、常に時代の潮流を捉える職業である。同時にビジネスサイドから最先端のソリューションを◯◯業界に投げかけ、大きなインパクトを与えられる稀有な存在であると考え、志望するに至った。
考えたことをそのまま記載した。あまりにも文章に破綻がなければ大丈夫と考えていたため、そこまで心配はしていなかった。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
一般的な玉手箱なので、素早く正確な解答を心がける。
市販の対策本
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 15分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
日本の携帯電話の市場規模,(最後1分は)推定を精緻化するために何ができるか
2次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
・自己紹介,・志望動機,・日本国内のクレジットカードの流通市場規模,・計算ロジックの確認
ベインにおけるジョブ経験について
最終面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 1時間弱 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
・自己紹介,・志望動機,・日本国内のトラックの市場規模
面接のFBをお聞きした。
選考を振り返って
・志望度の高さはそこまで重視されていないと感じる。「ベインにきてくれるか」より、「優秀か」「フィットするか」を見ていると感じる。
友人とひたすら壁打ちをし、ケース面接においてどれだけ多くのパターンに対応できるかが肝。
ベインはフィードバックを重要視し、それからの成長度合いがチェックされていると言われている。したがって、どれだけ正確にFBを活かせるかが大事。
開催時期 | 2021年6月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | アソシエイトコンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を実費全額支給。
各自自宅で深夜まで作業した。
インターンシップの内容
・テーマは「とあるシネコンの経営計画の策定」
・エクセルやワードで定量・定性の膨大なデータが支給され、それを分析することが特徴的だった。それゆえ、一般的なwebリサーチは必要ない。
・テーマ自体は何度か使いまわされているものらしく、過去年の参加者が全く同じお題のワークに取り組んでいたと聞いた。
通過者のみ本選考に参加できる。
会社紹介からベイン流問題解決手法、実際のワークなど非常に濃い密度の3日間であった。社員の方々は非常に優秀で、非常に志望度は上がった。
後に他MBBや米銀に内定するようなレベルの高い学生ばかりであった。
・フィット感は重視されている印象。社員の方から見たベインらしさがどのようなものか、いかに正確に感じ取れるかが重要。
・皆様非常に優秀であり、人柄も優れていると感じた。一方で評価基準がメンターにより異なっていたと思える節もあり、苦労する場面もあった。
ジョブを通じ、改めて自分の考えの甘さを認識した。「自分でやり切る覚悟」及びその力を身につけることが選考突破という観点でも、コンサルタントとしても重要だと思った。データに溺れず思考を続ける姿勢をいかに示せるかが肝要。
・6月にこの難易度のワークは非常に難しいと思う。膨大なデータが渡されるが、それに溺れず本質的な思考を続けることが大事だと思う。
・対面であり、コミュニケーションの取り方などのソフト面も見られていると感じ、振る舞いには気をつけた。
・(後半のタームと合わせ)チームやタームごとに通過率が大きく違う印象を受けた。評価基準もかなりメンター依存と思われるため、なるべくファシリテーションをするなど、明確にバリューが出しやすい役回りをした方が圧倒的に良いと思う。
ベイン・アンド・カンパニーのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は13件あります。
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