選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月上旬 |
---|
私は、サッカー部の部長としてチームの主体性と協調性を両立させ、都大会出場を果たした。当時のサッカー部では、監督の指示に従うのみの受動的な雰囲気が生まれ、長年の目標である都大会出場が叶わないでいた。部長であった私は、この状況を打破するために、部員が主体的に練習内容等を決めるボトムアップ形式を取り入れた。この取り組みには、部員自ら主体的にチームの課題を考える機会を作り、部員間にチームの勝利に対する当事者意識を生み出す意図があった。しかし、この意図とは裏腹に、チーム内で練習メニュー等に対する意見の対立が起こり、チーム内の雰囲気が悪くなっていた。そこで、私は各部員の意見を集約し、各々の意見が可能な限り反映される形で練習内容を決めた。また、目標達成のためには、チームとしての一体感を高める必要があることを部員に伝えた。その後、チーム内に「結果を出すための」協調性が生まれ、念願の都大会出場を果たした。
簡潔かつ、課題発見から施策実行までの流れが伝わりやすいように書きました。
選考を振り返って
簡潔な内容で、熱意が伝わるエントリシートだと思います。
開催時期 | 2021年11月上旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
生命保険加入者を増やすための新規事業立案ワーク
まず、簡単に生命保険業界及びその中でのあんしん生命保険の立ち位置に関する説明がなされました。その後、グループごとに生命保険者を増やすための新規事業立案ワークを自由に考えるワークを行いました。最後には、全体で発表がありました。
生命保険業界の中でも、元々代理店営業を行い、損害保険会社のマーケットを活かせる損保系生保に興味を持っていたため、特にあんしん生命保険に関するイメージが変わらなかったからです。
エントリーシートのみの選考であったため、積極的に発言する学生が少ない印象だったからです。
あまり社員の方々と関わる機会がなかったので、社員の方の雰囲気を掴むことはできませんでした。会社の雰囲気としては、業界の当たり前を変えていこうという姿勢は非常に感じたので、風通しが良さそうだなと感じました。
新規事業立案を行うときには、新規性ももちろん大事ではありますが、いかにして収益化するかも意識することの大切さを学びました。収益化することについて考えていなかったわけではないですが、社員の方のフィードバックを受けて収益化について十分には考えられていなかったことに気づきました。
このインターンを受けることで、一部の学生には電話で個別面談を人事部社員と行う旨が伝えられるそうです(自分はそうではなかったので詳細はわかりませんが)。優遇に繋がるチャンスもあるようなので、気を抜かずにワークに取り組みと良いと思います。
東京海上日動あんしん生命保険のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は5件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。