日本ロレアルのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、11件あります。
全11件
アルバイト先の居酒屋で、店舗の売上を向上させたことだ。感染症の影響で、1日の来客数が100人から40人まで減り、赤字が続いた。社員の方々の力になりたいと思い、売上25%向上を目標に向上に向けて取り組んだ。まず、お客様アンケートを実施し、SNSやグルメサイトの口コミがきっかけで来店されるお客様が多いことを分析した。そこで、SNSを用いて集客することを店長に提案した。より多くの人に興味を持ってもらうためには、毎日投稿をすることが大切だと考えた。そこで、10人のスタッフに協力を呼び掛け、毎日投稿を続けた。しかし、1ヶ月経っても新規顧客が増えなかったため、SNSがきっかけで人気になった店の投稿と店舗の投稿を分析した。その結果、投稿する時間や内容が大きく影響を与えていることが分かった。そこで、スタッフそれぞれの強みを活かした投稿をアクティブユーザーが多い時間帯に発信することを考えた。そこで、写真を撮るのが上手いスタッフに投稿用の写真撮影を依頼したり、盛り付けが上手なスタッフには投稿用の盛り付けを依頼した。また、スタッフのモチベーションを高めるために、交流会を定期的に設けて、仲を深めた。その結果、3か月後には、SNSをきっかけに1日10人のお客様が来店し、売上が25%上がり、目標を達成することができた。この経験から、コミュニケーションを活性化し、協力し合える関係の構築がチームマネジメントの鍵だと学んだ。
他の企業の選考を受けて対策する
エントリーシート
外資系の企業は明確な人事評価制度があることが非常に魅力的な点だと感じました。また、当然ながら外国の人と商談や会議を行うので、語学力が身についたり、視野が広がったりする点が魅力的だと思いました。意欲がないと厳しいことがわかりました。
社員の方は結構ガツガツした感じで、いかにもこれが外資系か、というイメージを持ちました。上昇志向が強く、自分や会社の成長につながることならなんでもできるという人は向いているように感じました。会社の雰囲気はオンラインだったのでよくわかりませんでした。
1年目や2年目など若いうちから責任ある仕事をどんどん任されると言っていたので、成長したい人にはうってつけの企業だと思います。決して放任という意味ではなく手助けはしてくれるというふうには言っていましたが、自分から他者の協力を引き出す力が必要だと思います。
特に無し
現在の比較対象が日本の同業他社よりも外資系にあり、外資系との差異がよくわかった。それを踏まえて国内外各地域でどのように展開していくのかを考えさせられるものだった。化粧品メーカーは上昇志向が強い人が多い印象を受けた。
熱心な社員が多かった。企業として今の立場に満足することはなく、同業他社や外資系と比較してさらにブランドを浸透させていくという話を受け、熱意が伝わった。一方、同期との関わり方や社内事情などはあまり聞けなかったのが残念です。
私は空気清浄機です。なぜなら私は自らが主体となって、嫌な空気を和やかにして、みんなにとって良い環境を作ろうと頑張るからです。アルバイト先の飲食店はとても忙しく、特に週末は殺伐としていることが多いです。しかし、私は常に笑顔と周りへの明るい声かけを意識して職場を働きやすい環境にすることを心がけているため、店長含めや周りの人にも、私がいると忙しい時でも殺伐とせず癒される、癒し担当、などと言ってもらえます。また日常生活の中でも、友人同士の喧嘩の仲裁役や相談役になることも多いです。社会とは、人と人が関わる場であり、人は十人十色であることから、嫌な空気になってしまうことは避けては通れません。しかしそれではみんなのやる気がなくなって、生産性も落ちてしまい、良いことは何一つありません。良い結果は良い環境から生まれると考えています。私はこれからもみんなの空気清浄機としてより良い環境作りに努めたいです。
SPIの参考書を一通り解きましたが、これまでの中学、高校の勉強で十分であったように思います。
エントリーシートのオリジナリティとテストの点数
所属する英語研究会のスピーチチーフに立候補したことです。チーフの主な仕事はパワーポイントなどを使用した毎週のレクチャーです。毎年部活新入生が出場するインナー大会に向けて、トピックの選び方から段落構成、全体構成、発表の仕方まで全て指導します。チーフの選出方法は、OB・OGも参加する厳格な総会で所信表明演説を行い、有効投票数の3分の2以上を獲得することです。この立候補は無謀だと多くの同級生に諭されました。理由は3つあったと考えています。まず、2年生から入部したためスピーチ歴が浅いこと。次にインナー大会で入賞していないためスピーチ技術も信頼できないこと。最後に建築学科の3年生は忙しく十分なレクチャーができないことが挙げられます。以上の3点を説得する演説を行いました。まず、高校時代にも学内英語弁論大会に出場し、スピーチのノウハウは学んでいたこと。次に、リライトや過去のスピーチ研究を重ねていること。最後に、先輩の体験談から全休が一日作れるためレクチャー準備には支障がないことを挙げました。結果として総会では棄権者・反対者ゼロの満場一致でチーフに選んでいただきました。チーフへの熱意と行動を知った先代からの推薦があったうえ、演説に向けてスピーチに対する自己分析を細かく行っていたため、質疑応答にも完璧に答えられたことが大きかったと思います。この経験から、逆境の中でも目的達成のために準備を怠らなければ必ず叶えられるという学びを得ました。また、レクチャーするにあたり改めて問題提起、実害把握、原因追及、解決策提示というスピーチの流れを深く考えることができ、論理的思考力や構成力が培われていると感じています。
企業オリジナルなので、日ごろの勉強。また、他社用に購入したSPI参考書。
自分の個性を自覚し、それを言葉で表現できるかどうか。外資系企業ということもあり、自分らしさは重視されていたと思う。
私の学生時代で一番のチャレンジは、3回生の冬に海外ビジネスインターンシップに参加したことです。
当時私は、ビジネス、異文化交流共に経験したことがなく、視野を広げるため参加しました。
このインターンシップでは、企業が所有するベトナムのワインバーを実際に訪れ、3人で1チームで売り上げ向上の戦略を考えました。
しかし、最初に現地に訪れた際は、言語や文化、店舗の現状などすべてが想像と異なり、何が課題なのかさえわかりませんでした。
そこで、課題を特定するために、自店舗の強み、競合、顧客のニーズを分析しました。特にニーズ調査に関しては、1日に100名の外国人にアンケートを行う等、自身の行動力を発揮しました。
また、得られた情報を分析し、仮説を立て、さらに深く調査する、というサイクルを何度も回しました。
その結果、拠点とする街には若年層の欧米人バックパッカーが多く、またワインバーというコンセプトが彼らにマッチするという可能性に気付きました。
そこで彼らのニーズを満たすため、2つの施策を行いました。
一つは、開放感を求める欧米人好みに店舗の内装を模様替えしたことです。
もう一つは、ダーツを導入したことです。この施策は、需要があるが市街の競合店舗にはないという調査結果に基づいて実行しました。
これらの施策の結果、バックパッカーの遊び場としての価値を提供でき、2週間で一日の売上を約15,000円向上させることができました。
この経験を通して、課題解決のプロセスやビジネス、特にマーケティングの面白さを知ることができました。ここでの学びを生かして将来は、大きな課題に対しても主体的にPDCAを回して解決していきたいです。
特になし
独自性、論理性、課題解決力
インターネット通販事業を立ち上げ収益化にチャレンジした。その結果5000件以上の取引実績を上げ、収益化に成功した。
商品は最初は誰もがつけている様なシンプルなピアスを販売していたが、売上は芳しくなかった。シンプルなピアスは販売店舗が多く、価格競争も激しいので、他店との差別化を図ることが苦労した点であった。
そこで、まずは他店と差別化を図れる商品を販売する為に、まずはお客様がどの様なアクセサリーを求めているのか市場調査を行った。また、他店で販売している商品がどの様に売れているのか、実店舗ではどのような種類のアクセサリーが販売されているのかを調べた。
この調査で(1)意外にも校則でピアス穴を空けることが出来ないが、ピアスをつけてみたいという学生が多数いること(2)この様な顧客層のニーズに応えるようなアクセサリーは販売している店舗数が少ないことの2点が分かった。
以上の結果を受けて、ピアス穴を空けていなくても、ピアスをつけている様に見えるイヤリングを中心に販売を始めた。取引件数は初期の15倍以上伸びた。
次に、売上データが溜まったので分析してみた所、時間帯・日にちによって売上件数が変わってくることが分かったので、売れやすい時間帯にセールを行うことで、最初は売れなかったシンプルなピアスも売れる様になった。
この経験より、ステークホルダー全ての視点に着目して課題を解決していくことの重要さを学ぶことができた。
企業オリジナルのため対策方法はない。英語はTOEICの勉強が効果的かと思われる。
議論をどんどんと前に進めていける力だと思います。時間がない中で、的確で無駄のない議論ができる学生を評価していました。
アンケート結果から社風に会うか合わないかを見られているのではと思いました。
日本人は品質やパッケージ等を見る目が厳しいので、外資系化粧品ブランドは中身で勝負な面が強いのでその点で苦労していることを知れた。化粧品メーカーにおける日系と外資系の違いについてよく知ることが出来ました。
非常に上昇志向が強く人が多い。今日本でよく知られている外資系化粧品ブランドの中で1位を目指すをかなり強調していた。世界一であることによる余裕を感じたが、それで満足ではないですと主張する社員が多い印象を受けました。
個別の面談の案内がきた
マーケティングの基礎知識や面白いさを学べました。また、日本ロレアルのマーケティングは世界規模で行っているので、海外の業界の動向や今後流行ることなど普通では聞けないような裏話も聞けたのでとても良い学びができました。
会社がとてもきれいで良い匂いがしていました。また、人事の方先輩社員の方含めとても外見には気を使ってそうだった。先輩社員の方とコミュニケーションもとてもフレンドリーにでき、とてもフランクな会社だと感じました。
webテストの点数
マーケティング職の大変さを学んだ。同じ製品であってもキャッチコピーやどの効能を強調するかによって売れ行きが変わるということを学んだ。キャッチーなフレーズを思いつくのはなかなか難しい。また、国によって売れる色味が違うなどグローバル展開する難しさも感じた。
最初は外資ということでバリバリな感じの厳しい雰囲気かと思ったが、そんなことはなく社員は皆とても優しそうであった。インターンの説明などから頭の良さは伝わってきた。人事の方は3人とも女性スタッフであった。
SPIや玉手箱の過去問を1周解きました。
化粧品業界における消費者のニーズの移り変わりは激しく、それぞれのニーズに合うように製品を変えるというよりかは製品のコンセプトを変えることが重要であると思った。参入障壁も低いため、ターゲティングが重要であり、特定のマーケットでに刺さるコンセプトを考える必要があると感じた。
社員は非常に誠実そうで生き生きとしていた。自分たちの普段からの仕事を楽しそうに話すうえ、キャリアップや様々な経験をしていることを強調しており、経験への開放性があるのだと感じた。終始和やかな雰囲気でのインターンであった。
日本ロレアルのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は11件あります。
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