選考フロー
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提出締切時期 | 2021年11月上旬 |
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社会心理学(化粧心理学、自己呈示の社会心理学)
私はゼミで社会心理学を専攻しています。現在は、4年生の卒業論文執筆に向けて、社会心理学の中でも特に化粧心理学を学んでいます。興味を持ったきっかけは、化粧は外見的な魅力を向上させるだけでなく、内面的な変化を与える効果があると感じ、それについて心理学の観点から探究したいと考えたことです。社会心理学の観点から見た化粧は印象管理の一つの手段であり、印象、感情、行動に影響を与えることを示した研究が多く存在することを知りました。先行研究に触れる中で、他者に与えたい印象を形成し、化粧者自身の行動がより積極的になったり、化粧者を見る他者の対応が援助的な方向に変化したりすることで、対人関係を円滑にすることの社会的意義を感じました。対人関係に関連する社会心理学の分野として、自己呈示や自己開示に関する研究もあるため、今後は、化粧と対人関係や自己呈示を結び付けた研究計画を立てていきたいと考えています。
論理的に書くこと。また、読みやすい構成にすること。同じ表現を多用しないこと。
その他(動画面接)
私が誰かと関わり合いながら、主体的に挑戦したことは、所属している〇〇サークルでメイク係のリーダーを務め、部員全員がメイクを習得することを目標に講習会を行い、公演の成功に結びつけたことです。リーダー就任当時、自力でメイクが出来ない部員が多く、公演本番前の準備に時間がかかってしまうという問題がありました。部員の声に耳を傾けると、コツや道具を把握していないことが原因だと判明しました。また、公演後の観客からのアンケートから、見栄えの点で向上の余地があると考えました。そこで、私は部員がメイクを習得するために、2つの取り組みを行いました。まず1つ目は、メイク手順書の作成です。舞台メイク店に足を運び、店主の方からメイクの手順や道具を一から教えていただきました。そこで得た知識と自主練習で掴んだコツを書いた手順書を作成し配布しました。2つ目として、メイク講習会を主催しました。講習会では、一方的な説明だけでなく、部員各々が疑問点を解消できるまで個別質問にとことん対応しました。その結果、全員が自力でメイクをし、公演前の準備が円滑に進み、公演の成功に貢献できました。この経験から、一人ひとりに寄り添った課題解決力と目標達成力を培うことができたと考えます。
選考を振り返って
人柄。化粧品業界への知識。
開催時期 | 2021年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食代支給
インターンシップの内容
仕事内容の理解。先輩座談会。
グループ分けされた後、簡単なグループワークを行なった。企業説明ののち、先輩座談会を行い、各職種の仕事内容を詳しく知ることができた。
早期選考の参加のみ。
先輩社員の方がとても優しく丁寧に仕事内容を教えてくださったから。
大学名はわからないが、グループワークでの取り組み姿勢や思考力から。
企業説明では、会社の求める人物像や社風を詳しく話してくれ、仕事内容では人事ではなく実際にその職種の社員の方が話をしてくれたため、イメージが掴みやすく、どんな質問にも丁寧に答えてくださる社員の方が多かった。
営業職の醍醐味を学ぶことができた。美容院などのプロ向けの製品と一般消費者向けの商品両方扱っているため、それぞれの営業の違いを学び、信頼関係を築くことの大切さなどを社員の方のお話から理解することができた。
エントリーシートと動画選考では、ガクチカや自己PRをもとに、企業が求めているものを理解した上でアピールする点を合わせることが必要かと思います。自己分析や企業研究をした上で、言語化するトレーニングをしておけば、ただインターンの参加にとどまるのではなく本選考の突破に繋げられるのだと思います。
ホーユーのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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