選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年12月上旬 |
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〇〇アルバイトでフェア商品の個人売り上げが伸び悩んだことです。私の店舗ではフェア商品売り上げ全国一位を目指しました。一販売員として売り上げに貢献しようと接客に取り組んだのですが、うまく販売できずに悩んでいました。他スタッフが順調に成績を伸ばし、焦りも生まれる中、一度冷静になり自らを俯瞰しました。そこで実際にフェア商品を試し、実体験をお客様に伝えればより購買につながるのではないかと考え、実践すると売り上げにつながるようになり、1日の個人売り上げトップになることもできました。以来スタッフ同士で成功体験を互いに共有し、質の高い接客を目指し切磋琢磨しながら販売を続けました。悩んでいるスタッフには自身の失敗体験も踏まえながらアドアイスを送り、チーム一丸となることを心がけました。結果は全国3位でしたが、自ら考え、行動したことが結果に繋がり自信を持つことができました。
結果につなげる粘り強さです。大学在学中に自身の価値を高めたいと考え、将来にも役立つと感じた〇〇資格の取得を目指しました。三級はスムーズに取得することができたのですが、二級は一度不合格になってしまいました。不合格になり諦めていく学生も多くいた中で、私は諦めたくない、今までの努力を無駄にしたくないと感じたため再受験を決意しました。合格した知人にアドバイスを求め、参考にしながら勉強を続けました。大学とアルバイト以外の時間を勉強に費やし、毎日約四時間の勉強を次の試験まで三ヶ月間継続した結果、合格することができました。今までの私は一度うまくいかないことがあると諦めて後悔していましたが、周囲に流されず粘り強く努力することができ、自身の成長を感じました。また結果を残すことができ、何事にも前向きに取り組むことができるようになりました。
「人や組織の支えになること」です。この考えは中学時代に学級委員を経験したことで生まれました。人についていくことばかりだった自分を変えようと学級委員になりましたが、クラスをまとめることに苦労していました。その中で私がまとめやすいように協力してくれる生徒の有難さを感じ、人を支えることの魅力に気づきました。〇〇部では関係が悪かった下級生と同級生の仲介役を担い、陰ながらチームを支え、まとまりをもたらすことができやりがいを感じました。それ以来人の支えになれる仕事をしたいと考えるようになり、営業であれば課題解決に向けて顧客のニーズを引き出し、研究開発の方のパイプ役になり顧客と会社の支えになりたいです。また社内では業務が円滑に進むよう自ら進んでまとまりをもたらすようなコミュニケーションで貢献していきたいです。
ESの質問から企業は何が聞きたいのかを考え、アピールポイントを考えた。
選考を振り返って
グループでどれだけ協力しながら取り組めているか
開催時期 | 2020年2月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
水産物買い付けゲームからの商品開発ワーク
最初に座学でマルハニチロについての理解を深めることができる。そして水産物の買い付けゲームをグループで行い、昼休憩後に買い付けた水産物を用いた製品開発ワークを行った。プレゼンを行った後人事の方からフィードバックをいただき、製品開発の面白さだけでなく、ターゲットをどこにするかなどの難しさも感じることができた。
昼休憩中に社員の方が各テーブルを回ってくださり、ご飯を食べながら自分の聞きたいことを聞くことができ、より理解を深めることができたから。
自分と似たようなレベルの学生が多かった印象だから。
フレンドリーな方が多いなと感じた。人事の方も若かったので気さくに話してくれるし、学生目線で向き合ってくれている感じがした。社員さん同士でも仲良く話している場面も何度も見たので雰囲気はいいのかなと感じた。
マルハニチロには食品メーカーとしてのイメージしかありませんでしたが、商社機能とメーカー機能を兼ね備えていることを知り興味が深まった。水産の部門に行くとと朝の四時くらいから仕事に行くこともあるそう。企画も面白いがその分難しさも実感できた。
食品に興味がある学生は参加してみるといいと思います。水産系のイメージかもしれませんが、あらゆる食を生み出しているので興味が深まると思います。社員さんと関わる時間が多めのインターンだと思うので参加した際には積極的に会話してみてください。
マルハニチロのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は8件あります。
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