竹中工務店のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、17件あります。
全17件
インターンシップへの志望動機
私は将来、建物に関わるすべての人の想いに寄り添い、自らの手で創ったものが長く愛され、後世まで人々の営みに真献するような仕事がしたいと考えています。そのため、お客様の想いを第一に考え、想いをかたちにすることに絶え間ない努力を重ねる貴社の姿勢、そして、今の時代だけではなく、50年、100年先を見据えた社会的・文化的な資産の形成に貢献できる「最良」の建築物を追求する貴社の考えに共感し、インターンシップへの参加を志望しました。
また、想いをかたちにする最良の作品の創造のために、設計施工一貫の姿勢を貫き、計画初期段階より品質のつくりこみを行う貴社の取り組みに大変魅力を感じました。本機を通して、設計と施工を一貫して建設に携わる、総合建設会社の強みを活かした貴社の業務を体感し、今後の自己成長につなげたいと考えています。
作品シートのまとまり具合
設計を仕事にすることの難しさ、大変さとともに、楽しさ、やりがいを感じた。
実務は、学校の設計課題よりも検討しなければ多いことが数多くあるが、根本の考え方やプロセスには共通する部分があることがわかった。
建設を通して社会貢献をしていくことや関わる職人さんとのコミュニケーションの重要性を学ぶことができた。特に多くの人を巻き込みながら大勢の人たちと仕事を進めていくということを改めて知ることができたと思う。
日々の仕事に誇りを持っていることが伝わってくる方だだった。研修のことや現在の仕事内容などを経験を通して詳しく教えてくれて具体的なイメージを掴むことができた。実際の写真や映像も見せてくれたのがよかった。
少しでもこの企業を志望しているのならばインターンに参加しておいた方がいいと思います。社員さんの経験や過去の多くの作品を見ることで憧れを抱くことができると思います。学生と関わることで刺激を受けるはずです。
グループワークを通じて、竹中工務店のこだわりを知ることができました。社員の方との座談会では、楽しく話すことができました。また、実際に早期選考の話がきたので、参加して良かったと思っています。このインターンシップが面接での話のタネになったのも良かった点です。
インターンシップ参加前は、作品主義や設計施工一貫の特徴から、こだわりの強い会社であると感じました。それは企業の風通しのよさや、業務への取り組み方、社員に対してもそのようなイメージを持っていました。インターンシップ参加後も、やはりこだわりの強い会社であるというイメージは変わっていません。仕事に対して誇りを持っている感じがしました。
このインターンが早期選考に進む条件であったことから、選考においては有利になると思いました。また、その会社に入りたいというアピールにもなるため、早期選考を受ける受けないに関わらず、参加しておいた方が良いと思います。
施工管理職として、今後就職活動を終えて、どのような施工管理職になりたいかについて学んだ。
また、竹中工務店の社員になったときの建築に対する誇りについて学んだ。
普段の現場における施工管理職がどのような部分に着目して行動しているかについて万田。
学生との座談会の時はとても和やかな雰囲気であり、現場見学の際には仕事に対してなにか熱い誇りを持っているような熱意が感じられるほど、熱心に我々学生に施工管理職についてのことを伝えてくださいました。また、何でも質問してほしい姿勢で学生本位な雰囲気でした。
かなり競争率は高かったので、参加できた学生はうれしさと誇りを持って臨んでください。悔いのないようなインターンにすることが打時だと思います。そこで、どのようにすれば参加率は高まるのかというと、少し
大学によるかもしれませんが、夏ぐらいの時期からアピールしておくのが良いと思います。
スケジュール作成というところ数字がたくさん出てくるワークだった。
その数字を利益に焦点を合わせるか、薄利になっても顧客のニーズを叶えるかといった選択を各班で自由にするので、その選択と竹中工務店の企業文化をいかにマッチさせるかを重視した。
ある建物を建築する際に、どれほどの期間が必要なのか、各種作業にかかる時間・費用・人員という部分を知ることができた。
また、単に要素だけではなく、実際に現場で働かれている職人さんのことも視野に入れたスケジュール作成がゼネコンで働く際には特に注意したほうがいいということも学べた。
竹中工務店じたいの企業風土やどういった建築を目指すのかという視点も参加して得る情報だと思う。
学生50名程に対して社員の方が2名で対応してくださった。
各班がグループでの成果を発表する際に、他の学生からの質疑応答を募る時間があったが発言する学生がおらず、また発言を促すような社員の様子もなかったことからオンラインのインターンシップに不慣れなのではないかと感じた。
一方で各藩の発表に対して、社員の方からフィードバックをもらうことがあり、その際は各班各々異なった感想をしていたことからワークに対して真剣に評価をしていることが伝わった。
インターンシップを通じて学んだことは、スケジュールは組み立てた通りにはいかないということです。そもそもスケジュール自体組み立てるのは大変でした。チームで話し合って1時間ほどかかりました。その後に、変更指示がきて大変でした。
かたい印象がありました。ほとんど接点はなかったですが、たまにグループワークを覗きにきます。その時に、質問があったらその場で質問するという形式だったのですが、回答がかたい印象のあるもので話し方も堅かったです。
事務系のインターンシップを行うのは今年が初めてだそうです。そのため、来年あるかどうかわかりませんし、内容が大幅に変更されているかもしれません。それでも、人事の方と積極的にコミュニケーションをとることをお勧めします。
私は質の高い建築を作り、人々の生活の安心・安全を支えたいと考え貴社を志望しました。貴社では、建物を作品と呼び、建物に関わる全ての人の想いをかたちにしています。私はただの箱ではなく、お客様の想いに沿った今までにないオーダーメイドの作品を構造の面から作りたいと考えています。東日本大震災の時、私は1人で家にいました。その時に感じた孤独感や恐怖と、家が壊れなくてよかったという安心感を今でも覚えており、地震の旅に思い出します。その想いから建築学科に進み、構造を学んでいます。そして、それを少しでも活かし、お客様・利用者からすると当たり前な安全・安心を確実に陰から支えたいです。そこで、構造設計は実際作品作りのために何ができるのか、実務を見て、私の今後のビジョンを明確にするためにインターンシップを志望します。
何がしたいのか。
どんな建築が好きなのか。
なぜ竹中じゃないといけないのか。
どのくらい想いが強いのかを見られてる。
自分がどんな建物が好きなのか、
自分は就職してなにをしたいのか、
どんな建築を作りたいのか
自分について(自己分析)を考えさせられるようになった。
その会社の何がいいのか、どの建物が好きなのか明確にするべきだと思った。
研究内容を、専門でない人にもわかるような分かりやすさでまとめられているかどうかがとても重要だと思う。ただ研究したことを並べるのではなく、背景や目的から今後の展望、実務でどう役立つかまで明確な一貫性、流れが必要だと思う。
設計は、わからないことばかりなものである。そんな設計に取り組む姿勢、わからないときに調べたり質問したりするといった設計に取り組む流れを体で実感することができた。また現場見学は、実際に設計した社員の方から説明をうけたうえでおこなったため、設計と施工のつながりをよく理解できたと同時にそこに面白みを感じた。
建築が好きで熱意のある社員が多かった。ゼネコンは激務と言われるような業界だが、建築が好きな人にとってはとてもいい会社だと思う。あまり他学生との交流はなかったが、積極的に質問をするような活発な学生が多かった印象である。
会社と自分がマッチしているのかを知ることができた。会社概要だけでなく、施工した建物や福利厚生、寮生活、研修内容についても詳しく教えて下さるため、会社が自分に合っているのかは、このインターンシップで分かる。また、入社後の姿をイメージすることができる。
非常にやさしく、何事も聞きやすかった。様々な年齢・様々な職種の社員の方がおられるため、基本的に質問をすれば的確に答えて下さります。竹中工務店が設計・施工した建物は選考などで聞かれることがあるため、覚えておいた方がよいとアドバイスも下さった。
質問の時間は長く、人数が多いので自分が用意していた質問を先に言われてしまうこともある。その為、あらかじめ質問内容はいくつか考えておくことをお勧めする。質問した人の名前はチェックしていたので、積極的に質問をして頑張ってください。
ゼネコンとデベロッパーとの違いやゼネコンがどういう仕事をするのかというのが主なところ。スーパーゼネコンの中で竹中工務店はどういうことをしているのかがよくわかった。このインターンは選考には関係なかったので気軽に受けることができた
社員の雰囲気はとても良かった。グループワークにおいて決められた条件内でストローを使ってタワーを作るワークがあったが、独特の作品にはユーモアあるツッコミを入れていた。座談会の人たちも真面目そうな雰囲気だった。
建設業に対して少しでも興味がある人は行ったほうがいい。このインターンは選考には関係ないのでグループワークでは楽しくやることを意識した方がいいと思う。また、理系と文系に分かれていないので理系の人は少し物足りないかもしれない
一度インターンシップに参加するとOBOGがリクルーターとなって何回か面談とかする
竹中工務店は非上場、建築を主とする そのため、他のゼネコンに比べたら田舎に配属されることはあまり無いと聞いた。
また、やはり施工管理という職のつらさであったり人手不足の為高給であるが激務ってことを改めて学んだ。
建築を主とするちょっと変わったスーパーゼネコンだと感じた。
また、社員さんは気楽に話を聞いてくれる雰囲気もありよかった。
現場見学会は見られている感じはなく、参加しているかどうかが今後の選考に関係あると感じた。
OBOG紹介
電気機械系の建築部門での立ち位置を感じることができた。
例えば電気設備は、建物を作るうえでなくてはならないものである。
その中で、照明をどこに配置するかであったり、コンセントをどこに配置するかであったりを設計することは、
電気系の知識を存分に使う必要がある。
どちらかというと高電圧系の知識を用いることが多いため、
そういった知識を大学にいるうちに勉強する必要がある。
会った人全員が楽しそうに仕事をしていた。
一人一人に好きな建築物があり、それは仕事をしている中で苦しめられたものであったり、
なにかこだわりがあるものであったり、特別な想いをこめたものであったり、
そういった、メーカーのような量産型ものつくりでは味わえない楽しさを持ちながら
仕事をしているようにみえた。
抽選なので特にないです。
しかし、一定レベル以上の大学の学生が参加しているように思えたのである程度の学歴は必要となる可能性はあります。
建築業界における、施工管理に関する業務を学ぶことができた。全体的な工程表の作成から、現場の管理、職人さんが働きやすい環境を作ることが主な業務内容であった。多くの職人さん等とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくため、コミュニケーション能力はマストであると感じた。
社員の方と昼食を取ったが、業務に関するありのままの話をしていただけたため非常にいい印象であった。
また、実際の建築現場で働いている社員の方も元気な方が多く、挨拶などもハキハキしていたため非常に印象は良かった。
コンセプトを考えた際は、そのコンセプトを突き詰めた方がいいことを学んだ。中途半端に考えることでコンセプトが殺されてしまうことを学んだ。ホームページ上ではわからない、実際の仕事内容や社員の方の過ごし方がわかった。
雰囲気はメンターについて下さった社員の方により、変わると思った。非常に笑い声が聞こえてくるグループもあれば黙々と作業をしているグループもあった。発表でのフィードバックでは厳しい指摘を受けたが、現場の社員の考えが理解出来た。
選考はないが、抽選であるため運に頼るしかないと言える。もし参加できたのなら、グループワークの時間が非常に短いため議論すべきところ、ささっと決めてしまうところの判断をきちんとし、時間内に自分たちの意見をまとめあげることである。
スーパーゼネコンの中でも、土木事業を持たないことや、棟梁気質であることなど競合他社と比べて差別化がなされていると感じた。あべのハルカスを建設する上での工夫や、苦労、そしてプライドなどビデオを通して学ぶことができた。
座談会では、給与面などについてまで話してくれる程親切であった。明るい雰囲気の人が多く、学生に話しやすい雰囲気作りに努めてくれていた。会社としても、人に優しい会社であることを多角的に社員の方々がアピールをしていた。
ゼネコンに対する知識がない人でも、十分に楽しみながら学べる内容であると感じた。ゼネコンに興味を持つと建物に対して興味が湧くので、普段暮らしているエリアの中でも発見や気づきがあるので、日頃の生活の視点が少し変わっておもしろい。
抽選であったため重視されていた点は特になし。
建設業界についての知識が全然ない状態でインターンに参加したが、建設業界の説明からしていただいたため建設業界、竹中工務店の両方について知ることができた。また、竹中工務店の建物に対する想いが非常に伝わってきてこだわりを持っている企業だと感じた。
先輩社員座談会で話した先輩社員、人事の人は非常にいきいきとしており、明るい人が多い印象をうけた。しかし、オフィス内の様子は外から見ただけであるが一人一人が真面目に仕事に取り組んでいる様子があった。業務内容上、現場に出る仕事もあるが、そちらについては分からなかった。
低炭素社会の実現に向けた都市木造の取り組みについて共感しました.鉄とコンクリートに替わり,木材で建築をすることは,将来の町づくりに必要不可欠な環境意識だと考えます.また,木材の建築は心地よさと温かみがあり,その効果を病院や介護施設などで利用できる点も魅力的です.しかし,木材は金属と違って,物性値が定まっていないので,強度計算などの設計が難しいはずです.敢えて困難に挑戦し,お客様に喜ばれる設計に取り組む貴社の社会貢献意識の高さに感銘を受けました.
大学院での研究内容について
志望動機について
入社後に取り組みたいこと
書店で対策本を購入して勉強しました.
竹中工務店のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は17件あります。
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