トップ > 原動力は好働力!|Sky株式会社[特別企画]-みん就(旧:楽天みん就)


事業内容
Business Introduction
Sky株式会社は、個人や家庭、地域、社会とのネットワークを支えるソフトウェアの開発を通じて、
豊かな社会づくりに貢献していきます。

ICTソリューション事業
クライアント・システム
開発事業
研修/教育
Education
Sky株式会社はチーム全体、会社全体で若手を育成する方針を軸とし、
Face-to-Faceのスタイルを重視した新入社員研修に取り組みます。
初めに全体研修を行い、職種別の研修、OJT(職場研修)へと移ります。その後もフォローアップ研修やヒアリングを実施して、
新入社員の皆さんを支えていきます。

※以下の研修は、状況によってはオンラインで実施いたします。
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内定者研修
内定者の方々の希望日程に合わせて、随時職種別の内定者研修を実施しています。開発職以外の方は各現場で業務のお手伝いをしていただきながら、会社や仕事内容について理解を深めていただきます。開発職の方はプログラム(C言語、C++言語)の基礎学習に取り組んでいただいたり、営業職の方は先輩社員の営業活動に同行していただくこともあります。加えて、職種に関わらず、「Skyなう」や「社内ブログ」などの社内ツールや、Office(Excel、Word、PowerPoint、Outlook)の基本的な使用方法についての研修も実施。仕事に必要な基本的なOAスキルを身につけていただきます。
幹部研修
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幹部研修
各部門に所属するさまざまな職種の幹部社員から、会社の歴史や各部門の業務内容、自身の経験談や仕事への想い、社会人の先輩としてのアドバイスなどをお話します。社会人として、そしてSky株式会社の社員として大切な多くのことを学んでいただく研修です。質疑応答を通じて、入社前後に抱えていた何気ない疑問を解決する機会にもなっています。
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ビジネスマナー研修
ビジネスマナー(あいさつや電話・対面応対の基礎など)や仕事の進め方を学び、繰り返し実践していくことで、一歩一歩着実にビジネスパーソンとしての基本を身につけていただきます。チーム対抗のグループワークでは、パンフレットの企画・制作、およびプレゼンテーションを行っていただきます。このグループワークは、仕事力を高めるだけでなく、同期の絆が強くなる機会にもなっています。
職種別研修
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開発研修
開発職の方を対象に、ソフトウェア開発の基礎を学ぶ研修を実施しています。まずは簡単なプログラミングから始め、少しずつ難易度が高い課題に取り組んでいくことを通じて、ソフトウェア開発の上流工程から下流工程までの流れを理解していただきます。また、配属前の1か月間は、配属先で必要な知識について事前学習に取り組んでいただきます。
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営業研修
営業職の方を対象に営業研修を実施しています。グループワークや実際の営業シーンを体験できるロールプレイを通じて、社会人基礎力や営業として必要な「マインド」を身につけ、「どんな環境であっても、自発的・自律的に“成長”できる人材」を目指していただきます。また、配属先が決定した後は、配属先で求められる知識を事前に習得していただきます。
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事務研修
事務職の方を対象に事務研修を実施しています。グループワークや演習形式での研修を通じて、敬語や電話・来客応対など、事務職として必須となるビジネスマナーを身につけていただきます。また、スムーズにOJTを開始できるように、ExcelやWordを使ったPC操作や各部門の具体的な業務内容を学んでいただきます。また、業務の一部を実際に体験していただくなど、実践的な研修も行っています。
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システムサポート研修 ※
インフラエンジニア、プリセールスエンジニア、インストラクター、カスタマーサポート職の方を対象に、システムサポート研修を実施しています。お客様へのサポート業務を行う上で必要な、社会人スキルや自社パッケージ商品の知識を身につけていただきます。また、職種ごとに求められる専門知識の習得など、より実践的な研修も行っています。
※ システムサポートは、インフラエンジニア、プリセールスエンジニア、インストラクター、カスタマーサポートを含んだ総称です
配属
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OJT(職場研修)
全体での新人研修が終わると、いよいよ配属先でOJTを開始します。OJTでは、職種別に求められる業務スキルや社会人スキルなどをチューターに教わりながら、少しずつ仕事の基礎を身につけていきます。Sky株式会社では、一人ひとりを丁寧に育成できるよう、複数人のチューター(メインチューター、年齢の近いサブチューター、管理職チューター)を割り当て、しっかりサポートしていきます。
※チューターの育成スキル向上のために、チューター研修の実施や定期的な情報共有の場を設けるなどの取り組みにも力をいれています。
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フォローアップ研修
入社半年後と1年後にフォローアップ研修を実施しています。新入社員研修で学んだことの復習をはじめ、実際の業務の中で困っていることや学んだことを共有し、研修後の業務に生かしていきます。同期が久しぶりに集合し、良い刺激を与え合う機会にもなっています。また、2019年度から新卒3年目の社員のフォローアップ研修も実施しています。
Column
新入社員研修を受けて
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エンジニア職
ソフトウェア開発・評価/検証「開発研修」ではプログラミングの基本から学ぶことができました。私は、プログラミング未経験で入社したのですが、わかりやすいテキストと講師の親切なレクチャーのおかげで、焦ることなく自分のペースでしっかり理解を進めていくことができました。今は毎日、プログラミングの楽しさを感じながら仕事に取り組めています。また、「ビジネスマナー研修」では電話マナーについても学びました。配属先の現場では、新人が率先して電話応対することになっているので、研修で学んだ電話の受け方や切り方、言葉づかいなどを意識して対応しています。
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営業職
ソフトウェア開発営業研修を通じて身についた「振り返り」の習慣が、現在の仕事に生かされていると感じます。例えば、「営業研修」ではグループワークなどを通じて、成功したことと失敗したことの両面からグループ内で話し合う場面があり、そうした振り返りの大切さを教わりました。この経験のおかげで、現在お客様先でうまくいかなかったことを振り返り、同じ失敗を繰り返さないように注意する習慣が身についています。また、成功したことも振り返ることで成功要因を分析して、同期社員の中で共有しています。成功体験を共有することで、仲間たちと一緒に成果が生み出せるように取り組んでいます。
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エンジニア職
インフラエンジニア「ビジネスマナー研修」では、実践形式のカリキュラムを通じて社会人として仕事に取り組む姿勢を学ぶことができました。実際に現場に配属された後もその姿勢を忘れず、業務に取り組むように意識しています。また、業務のなかでミスをしてしまった場合にも、先輩や上司からアドバイスいただいた内容を踏まえて、各研修で学んだ内容を振り返るようにしています。こうすることで、反省すべき点を明確にしてミスを繰り返さないように心掛けています。
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エンジニア職
ソフトウェア開発・評価/検証私は現在、お客様先に常駐して組込みソフトウェアの開発に携わっています。この業務を行う上で、基礎となる力は「開発研修」で培われたと感じています。それはプログラミング言語の知識が得られただけにとどまらず、講師に対して研修課題の成果を説明した経験や、その課題に対して講師にレビューしてもらった経験が、現在の業務でも生きているからです。開発職にとって、自分が書いたソースコードを第三者に確認してもらう場面は避けて通れません。その際、第三者に自分の考えをうまく伝えるポイント、相手の意見を理解して聞き入れるポイントなどを、研修を通じて学ぶことができたと感じています。
働く環境/制度
Working Environment
Sky株式会社では、他社にはない独自の働き方「Skyスタイル」を追求しています。
例えば、社内SNS「Skyなう」や社内ブログを活用して、リアルタイムの情報交換・共有によって生産性向上を図ったり、
常時接続されたテレビ会議システムで全国の拠点間をつないで距離を縮めるなど、
既存のワークスタイルにとらわれない、Sky株式会社ならではのワークスタイルの変革を目指しています。
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Skyなう(社内SNS)
全社員が「つぶやき」を投稿できるコミュニケーションツールです。例えば、業務中に技術的な疑問が生まれたときに、質問をつぶやくと経験者が回答してくれたり、会議中にも参加者が積極的につぶやくことで、参加者以外の社員も会議内容をタイムリーに把握できます。つぶやいたひと言から「Skyなう」上で意見交換が始まり、新たなアイデアに発展していくなど、社員一人ひとりがリアルタイムでつながることで、さまざまな相乗効果が生まれています。
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社内ブログ
Sky株式会社の社内ブログでは、社長や各部門長の考えをはじめ、会社の最新の業績情報や各種お知らせ、業務上の問題点の指摘や改善提案、相談事項、自己啓発のための情報収集やサークル活動の呼びかけなど、さまざまな情報が展開されています。会社から一方的に情報を受けるだけではなく、社員が自ら情報を発信したり、意見を求めたりすることができる仕組みを活用し、離れた拠点の社員同士も活発に情報共有、意見交換を行っています。
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社内サイネージ
各拠点のオフィスには、天井から吊られた大型モニターを複数台設置し、業務中に社内の最新情報を確認できるようにしています。例えば、事業部ごとのトピックスを速報形式で流したり、自社パッケージ商品のCM映像、商品発表会や式典などのイベントの模様をダイジェスト映像で掲載するほか、入社された方や昇格・表彰された方を紹介するなど、会社の状況をタイムリーに把握できる環境を用意しています。
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テレビ会議システム(会議室)
各拠点のほとんどの会議室にテレビ会議システムが設置されており、離れた拠点をつないで会議を行っています。また、インフォメーションディスプレイを多数導入しており、他拠点の会議室と同じ画面を見ながら会議を行うことができます。会議資料を大型ディスプレイに映し出して、直接書き込みながら行う会議スタイルは、活発な議論につながっています。
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360度評価・インセンティブ制度
多角的な視点から人事評価が行えるように、業務で関わりがある他部署の社員や同部署の後輩など、直属の上司以外の社員からの評価を査定の参考にする「360度評価」制度を導入しています。また、査定期間だけ評価を行うのではなく、日常の働きぶりから評価に値する社員を都度推薦し、当月給与に報奨を加える「インセンティブ」制度もスタート。適正な評価が社員のモチベーションアップにつながっています。
SDGsへの取り組み
Initiatives For SDGs
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、2030年までの国際社会共通の目標です。
そこには持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットが示されています。
Sky株式会社は、事業活動を通じて「4.質の高い教育をみんなに」と
「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」という2つの目標に取り組んでいます。

4:質の高い教育をみんなに

ICTを活用した学習活動をサポートします。
新たなICTによる第4次産業革命の実現がもたらす「Society 5.0」の社会。
近年、学校現場においてもICTの活用はますます活発になっています。
ICTは子どもたち一人ひとりの学習活動の進度や関心を見える化し、「主体的・対話的で深い学び」を支えることができます。
Sky株式会社は、学校におけるコンピューター教室やタブレット端末を活用した学習活動をサポートする、
学習活動ソフトウェア「SKYMENU」シリーズを20年以上にわたり開発・販売してきました。未来の社会を担う子どもたちが、
これから求められる資質・能力を身につけられるよう、より良い商品づくりを目指します。
9:産業と技術革新の基盤をつくろう

安全で安心なIT環境づくりをサポートします。
組織を狙うサイバー攻撃はとどまることなく、その手口の巧妙化も急速に進んでいます。
また、PCの紛失や盗難、不正な情報の持ち出しなど、内部要因による情報漏洩も依然として起きています。
あらゆる組織にとって、重大な価値を持つ情報資産を適切に管理して守ることは、避けては通れない喫緊の課題だといえます。
Sky株式会社は、クライアントPCの運用管理を支援する「SKYSEA Client View」や端末の仮想化を実現するシンクライアントシステム「SKYDIV Desktop Client」といった自社商品の開発・販売を通じて、IT機器などの適切な管理と安全な運用を支援し、産業と技術革新の基盤をつくる諸活動を支えます。
DX
Digital Transformation
DXとは
ビジネスモデルを刷新し、新たな価値をもたらすシステム開発
新しいデジタル技術の活用によって、ビジネスモデルの刷新や新たな価値を創造するDX(デジタルトランスフォーメーション)。
データの利活用といった攻めのITや、ITシステムの老朽化対策といった将来を見据えた対応の鍵を握るのが、
クラウド・データ分析・IoTなどの多くの技術です。
Sky株式会社は、さまざまな技術領域において豊富な経験を持つエンジニアが多数在籍し、
提案からサポートまでを一貫して担える体制を整えるとともに、
業界の特性や導入の目的に応じたソリューションをご用意することで、あらゆるニーズにお応えします。
DX ビッグデータの利活用事例
社員の隠れた努力を見逃さないシステムを評価に活用
私たちの自社製品である「SKYSEA Client View」は、社員のパソコンの利用状況を見える化するアプリケーションです。
大量のログを分析するためMicrosoft Azureのクラウドなどをはじめ、最新のシステムを利用して構築しています。
この「SKYSEA Client View」を活用すれば、部署別や社員別でアプリケーションの利用状況や利用方法を可視化することができます。
ちなみに当社では効率的に働き、成果を出している社員の働き方を分析し、分析結果を共有することで生産性向上につなげています。
また、成果は出せていないものの、がんばっている社員を評価することにもつなげています。
現在もまだ大量のログを蓄積している段階ではありますが、どんな風にアプリケーションを利用している社員が成果をあげているのかなど、
少しずつではありますが、傾向の分析ができるようになっています。
当社では分析の結果を社員に共有して、働き方改革につなげることを目標にしています。
このように「SKYSEA Client View」を活用すれば、社員を監視するのではなく、良い面を見い出すことができるようになるのです。
その他 DX関連事例・サービス
DXを成功させるためのUI/UXデザイン
2025年の壁を越えるDX推進
DXと聞いてイメージする企業
『「DX」と聞いてイメージする企業は?』というアンケートにて4位の評価を頂きました。
※DXランキング調査概要
調査主体:楽天みん就
調査期間:2022年4月7日~2022年8月4日
調査対象:2024年卒業予定登録学生のみん就会員
有効回答人数:1,330人

Sky MESSAGE
私たちは「4つの好き」を大切にしています。
Sky株式会社の社員の多くは、「好き」という思いを力に変えて活躍しています。
私たちが「好働力」と呼ぶこの力は、「仕事が好き」「仲間が好き」「会社が好き」「自分が好き」という4つの思いから成り立っています。
“仕事”を好きになる
仕事を好きになると、何事にも興味・関心を持って深堀りしたり工夫や改善を重ねる力になります。しかし、それは「好きなことを仕事にする」「好きな仕事だけする」ということではありません。1つのプロジェクトを成し遂げるには、さまざまな役割を担う人の力が必要です。 今、目の前の仕事に真剣に打ち込むなかで、思ってもみなかったやりがいや成長を実感できる。だからこそ、自然と仕事が好きになれるのだと、私たちは考えています。


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“仲間”を好きになる
仲間を好きになり、本物のチームになると、個々の力が十分に発揮され、相乗効果を生み出せます。
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“会社”を好きになる
会社を好きになり、自分の力を生かそうとすることで、大きな目標を目指して共に成長できます。
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“自分”を好きになる
自分が嫌いだと本来の力が発揮できません。強みも弱みも含め、自分を好きになることが原動力になります。
(ナルシストになるという意味ではありません)