就活日記 > アビームコンサルティング特別企画

アビームコンサルティング株式会社

マネージャー
デジタルトランスフォーメーションビジネスユニット
Sports&Entertainmentセクター

木下 瑛博

2006年新卒入社。システム開発業務を担当した後、2012年よりスポーツ関連プロジェクトのプロジェクトマネジメント、2017年より自ら立ち上げたスポーツ&エンターテイメント専門部署でマネージャーを務める。

【PR企画】アビームコンサルティング

ITでスポーツビジネスを変革することを夢見て

学時代までサッカーに打ち込み、本気でプロサッカー選手を目指していました。結局プロの道は断念したのですが、それでも将来はスポーツビジネスに関わりたいと強く考えていました。そこで考えたのが、「ITを武器にする」ことです。スポーツの世界でITを強みにしている人や企業は当時まだ少なかったので、まずはITのスキルを身に付けて、それを武器にスポーツ界に変革をもたらすような仕事ができればと考えたのです。

職先としてアビームコンサルティングを選んだのは、ITとビジネスのスキルを磨くには絶好の環境だと思ったことと、「アジアから世界へ」というビジョンがJリーグの理念と似ていて、共感を覚えたからです。入社後はシステムの設計やプログラミング、テストなどの開発工程にひたすら没頭しましたが、このときに徹底的に叩き込まれた論理思考の習慣が、コンサルタントとして仕事をする上で大いに役立つことになりました。また「プロジェクト管理」という自身の専門分野を確立したのも、この時期でした。

IT導入・開発を通じてコンサルティングやプロジェクトマネジメントの基礎を学んだ若かりし日々

自ら手を挙げてスポーツビジネスのプロジェクトへ

社6年目に、大きな転機が訪れました。システム導入や開発のプロジェクトを通じて、ITスキルや大規模なプロジェクトマネジメントのスキルはかなり身に付けることができましたが、当初の目標であったスポーツビジネスへの熱も決して冷めることはありませんでした。そんな中、社内でスポーツくじ関連のプロジェクトを行っていることを知り、ぜひ参画したいと手を挙げました。
ビームには、社員の中長期的なキャリア構築を支援するカウンセリング制度があります。私のカウンセラーに相談し、幸い、私のプロジェクトマネジメントスキルを必要としてくれたこともあり、念願であるスポーツビジネスのプロジェクトに参画することができました。
のプロジェクトでの私のミッションは、スポーツくじに関連するさまざまなシステムの企画や、システムベンダーのマネジメントでしたが、当時まだ20代の若さでこれだけ責任のあるポジションを任せてもらえたのは、コンサルティング業界ならではの醍醐味だと思います。このプロジェクトには5年間参画したのですが、これまでのキャリアの中で最も成長できた時期だったと思います。

20代後半にして複数のプロジェクトやベンダーを束ねるプロジェクトマネージャーとして活躍、飛躍的な成長を遂げる

いよいよ念願のスポーツビジネスに挑戦

ポーツくじのプロジェクトでは複数のプロジェクトを束ねるプロジェクトマネージャーを務め、順調に成長できている実感がありました。そこで入社11年目の2017年、念願だったスポーツビジネスの夢に向けて、本格的に動き始めました。志をともにする先輩と後輩の3人で、スポーツ&エンタテインメントセクターを立ち上げました。現在はこの部門のマネージャーとして、新たに増えた6人のメンバーとともにスポーツビジネスのプロジェクトに専念しています。まだまだ試行錯誤の連続なのですが、幸い多くのクライアントから引き合いをいただき、さまざまなプロジェクトが進行しています。
例を挙げると、本田圭佑氏のマネジメント会社であるホンダエスティーロ社とのプロジェクトがあります。現在、本田氏が経営するサッカースクールのコーチ育成・評価制度のコンサルティングやシステム導入を手掛けるなど、さまざまな取り組みを展開しています。私自身もこのプロジェクトに携わる中で、何度か本田氏とディスカッションする機会があったのですが、「サッカーで世界平和を」という同氏のビジョンには心から賛同しています。
のプロジェクト以外にも、スポーツビジネス市場の拡大を通じて日本の社会や文化を豊かにし、また地域活性化などにも寄与するべく、さまざまなプロジェクトを進めています。一時的な収益拡大だけではなく、新たなビジネスモデルの構築や人材の育成、システムの導入・活用などを通じて、中長期的な日本のスポーツビジネス全体の発展に貢献していきたいと考えています。
自身はこうして、学生時代目標だった“スポーツ界に変革をもたらすような仕事”のキャリアを実現することができていますが、これも周囲の方々の支えがあったからこそです。アビームは、手を挙げる人にはチャンスを与え、サポートしてくれる会社です。そして今は、スポーツ界の変革を通じて日本経済の発展や、地域活性化に貢献したいという目標に向けてチャレンジを続けています。
のあるみなさん、臆することなくぜひ飛び込んできてください。そして是非、アビームで夢を叶えることに一緒に挑戦しましょう。

自ら立ち上げたチームで、マネージャーとして数多くのスポーツビジネスプロジェクトを牽引

これまでの歩み

木下瑛博氏のキャリアストーリー

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プロジェクト事例紹介

アビームは2013年から「モンテディオ山形」の運営を行う株式会社モンテディオ山形の出資者として、法人の立ち上げから経営企画室の業務を担い、経営支援を行っています。コンサルティングファームがプロサッカークラブの経営改革に取り組む事例は世界的に見ても類を見ないもので、アビームとしても新たな挑戦です。

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