IT企業特集

ウイングアーク1st株式会社

ウイングアーク1st株式会社

若手が活躍できる自由な環境で、データ活用技術を究め、
社会の業績向上・生産性向上を牽引する


「データによるエネルギー革命で世界を変える」

人財を単純労働から解放し、企業の生産性を最大化させる“データによるエネルギー革命”。
ヒト、モノ、カネに続く資産である「データ」。ウイングアーク1stは、活用されずに眠っているビッグデータに価値を与え、企業に変革を起こすために「データ」の活用に特化したソフトウェア研究開発からソリューション提供までを一貫して行っています。
私たちが社会に起こしたい変革は、企業の「業績向上」と「生産性向上」です。勘・経験・度胸ではなく、データに基づいたアクションこそが、より高い成果を生み出すと考えています。また、データに基づいた論理的なアクションをITに託し、自動化することで、人が本来行うべき業務に集中できる未来を想い描いています。


若手も管理職も関係ないフラットな職場

私は自社サービスを通じて技術力を発揮できる点に魅力を感じて、当社に入社しました。1年目から製品の一部機能の開発を担当。自分のアイデアややりたいことを発言すれば、上司や先輩がきちんと耳を傾けてくれるので、年次に関わらず、主体的に仕事に取り組むことができました。
また当社では、若手が意見を発言しやすいように、ディスカッションの場では若手にも発言の機会を設け、1年目も部長も関係なく、全員が気軽に発言できます。私自身も今は、後輩を育てる側に立つことがあります。一人ひとりの限界を決めつけずに、全員が自由に仕事に取り組める環境で、より良い成果を生み出していきたいと考えています。


責任の上に成り立つ自由な環境が挑戦と成長を促す

今は技術選定も含め、大きな裁量を与えられて自由に仕事ができています。より良い機能の開発や納期の遵守など、一つひとつ壁を乗り越え、少しずつ信頼を得ることができました。そうした経験を積み重ねていった結果、裁量の大きな面白い仕事に挑戦できるようになってきました。
当社は、就労時のルールはあまり厳しい方ではありません。出社時の服装や時間は自由ですし、リモートワークを選択することもできます。そうした自由な環境は、一人ひとりがエンジニアとして責任をしっかりと果たすことで生み出されている自由でもあります。自分を律しつつ、自由な環境で技術に向き合うことで成長できる会社です。


社員プロフィール

木村 瑞樹(きむら みずき/入社5年目)

技術本部 クラウド統括部 SPAC開発部

学部・修士課程では情報系のスキルを磨いてきた。企業での開発は、チームで意見を出し合いながらひとつの目標に向かって進んでいくスタイルが大学とは全然違うと感じたとのこと。会社の好きなところは「自由なところ」。いずれはゼロから自分で開発したサービスで、ユーザーや会社に貢献したいという夢を抱いている。

学生へのメッセージ就職活動でなら失敗しても、やり直せばいいんです。なんとでもなります。自分が好きじゃないことは、仕事になんてできません。ぜひ自分の「好き」を見つけて、直感に従って行動してみてください。

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