富士ゼロックス株式会社

お客様目線を徹底し、製販一体でソリューションを提供

富士ゼロックスは、ビジネスにおけるコミュニケーションや情報マネジメントに関する事業を展開しています。複合機メーカーのイメージが強いかもしれませんが、それに留まらず、ハードウェアメーカー、ソフトウェアメーカー、クラウドサービスプロバイダー、システムインテグレーターと、幅広い顔を持っています。
また、商品・サービスを「つくる」人と、お客様の課題を捉え商品・サービスを「提供する」人がお客様目線を徹底し密に連携することで、お客様に最適なソリューションを提供できることも富士ゼロックスの強みであり、社員一人ひとりのやりがいとなっています。

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仕事を通して開発者としての成長を実感できる

私は、『紙の持つ価値を電子の世界に』というコンセプトで、国内販売累計500万ライセンスを誇るドキュメントハンドリング・ソフトウエアの開発に携わっています。お客様の要望を伺い、次期商品を検討・開発する際には、お客様から言われた機能をそのまま実現するのではなく、業務課題解決に導く効果的な機能を実現する必要があります。そのためには高い技術力と知識が必要です。当社の高い技術力を持つ人たちと協業しながら商品をカタチにしていく過程で、自分の技術力の向上が実感できます。また、有志が集まり、最新技術の研究をするなど、部署横断で分野の異なる技術を学べる機会もありますので、このような場には積極的に参加し、常に新たな挑戦を心がけています。
（尾藤 幸司）

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お客様の業種業務に深く入り込み、専門性を磨く

金融機関の帳票出力システムの提案から導入、運用サポートまで担当しています。金融業界の規制や業務、システム言語など様々な専門知識が求められますが、お客様の期待に応えるべく自分なりの実現案を描いて提案し、導入後お客様に感謝されるたびに、仕事にやりがいを感じます。
現在、帳票出力ソリューションに留まらず、お客様が記入・閲覧しやすい紙・電子の帳票を設計する帳票コンサルティングにも取り組んでいます。単にお客様が求める機能要件を満たすだけでなく、現場が使いやすく、実行可能で成果につながるソリューションを提供することにこだわり、専門的な技術をさらに伸ばしていきたいと考えています。
（玉田 景子）

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社員プロフィール