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| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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大学の文化祭で模擬店のリーダーを務め、「学部内最多の来客数を達成する」という目標を掲げて取り組みました。例年、地味な装飾で来場者数が伸び悩んでいたため、「商品力」ではなく「来店動機づくり」に注力。SNSを活用した事前告知や、他団体とのコラボ企画を提案し、広報の導線を一から設計しました。この経験から、目標に対してチームで役割を超えて動くこと、そして“自ら仕掛ける”ことの大切さを学びました。現場ごとに戦略を考えるユニクロの環境にも、この経験を活かせると考えています。
私は全体の統括リーダーを務め、チームの目指す方向性を明確にしつつ、各メンバーの強みを活かす役割を担いました。まず、過去の反省を踏まえて「来店数の最大化」という目標を設定し、そこから逆算して広報・企画・運営の各担当を細分化。特に力を入れたのは、SNSを使った集客施策です。Instagramでのリール動画配信や、他団体と連携したコラボ企画を通じて話題性を高めました。また、進捗が遅れがちなチームには個別に声をかけ、心理的安全性を高める工夫も行いました。その結果、来場者数は前年比の1.6倍、学部内で最多の集客数を記録。最終日のアンケートでも「印象に残った模擬店」として最多票を獲得する成果を上げることができました。
何度も読み返すだけでなく、先輩や友達に頼んで多くの目で読んでもらった。