ニトリホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.15151

特定のお客様に対して、どのようなカーテンの柄や生地のものが好まれるかを考察し、提案する課題。

まずはニトリホールディングスについての説明を受ける。その後、総合職採用の今後のフローや早期選考についての説明を軽く受ける。続いて、グループディスカッションを行い、与えられた上記の課題を6人の班になって考え、発表する。グループディスカッションの際には先にアイスブレイクの時間を頂ける。最後に座談会があって質疑応答を行い、終了。

参加した学生は全員が早期選考に呼ばれる。

業務内容としては魅力的な商品を創出し続けている企業で有り、コロナ禍でも業績を伸ばしていた数少ない企業のうちの1つであったため、その点に関してみれば志望度は上昇した。一方で、就職してからの働き方を聞き、7~8年は店舗で経験を積むこと、2~3年に1度は転勤があること、シフト制で休みが不規則になる点を聞き、ワークライフバランスの部分がかなり欠点となり、全体の志望度としては下がる結果となった。

ワークが一般的であったため、特にレベルが分かるような困難なワークではなく、特別優秀さを感じたりすることは無かったため、普通レベルで合ったと思う。積極的な人は少し少ない印象を受けた。意見は余り出なかったので、早いタイミングでのインターンシップで会ったことも有り、普通のレベルだったのかもしれない。

明るい社員の方が多く、質問に対して笑顔でハキハキと回答してくださったため。

ニトリホールディングスのインターンシップに参加することで、総合職の方がどのような働き方をしているのか、どのようなキャリアを歩まれるのかについて学ぶことができた。また、グループディスカッションを通して、ニーズを捉え、消費者の需要と企業のコスト面を両立することの難易度について学ぶことができた。

ニトリホールディングスのインターンシップを受ける際には、積極的に発言していくことが重要であると思う。時間が短く、あまり発言する機会は多くないが、グループディスカッションで受け身にならず、発信していく姿勢で臨むことが望ましい。