ニトリホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.10059

ニトリの商品開発を体感するグループワーク

まずはじめに、軽くニトリについての企業説明がありました。その後、商品開発部の役割や仕事内容、強み、重視していることなどについて説明を受け、実際に商品企画の仕事を模したワークショップにグループで取り組みました。ワークは、潜在ニーズを発見し、「お、値段以上。」の価値提供を目指して、あるニトリの商品の「バイヤー」、「マーチャンダイザー」「販促ディレクター」を体験するというものでした。そして、最後に各グループが集まって、商品企画コンペを行うというものでした。最後にこれらの商品企画をまとめ、コンペに向けて発表の準備を行いました。プレゼンテーション後は、社員の方から全体のフィードバックを受け、最後に個別フィードバックも受けました。

早期選考に参加できる。

特に志望度が上がることはありませんでした。そこまで商品作り、特に家具の商品作りに興味がわかなかったためです。また、入社数年は店舗勤務ということも知り、入社後も数年はアルバイトと大差ない業務をしなけらばならないと考えると、志望度上がることありませんでした。

実際にワークに取り組んで感じたことでもあるが、選考難易度が低く、多くの人が参加できるのでレベルは高くないと思います。

初めてのインターンシップだったので、グループワーク自体も初めてで、大変だったことも多かったのですが、うまくチームのメンバーと協力しながら進めることができたと思います。このインターンシップで学べたことは、3時間集中して取り組むことや現状分析や課題特定、施策出し、まとめなどワークの進め方、プレゼンテーションなどです。就職活動を始めたばかりだったため、非常に多くのことを学ぶことができました。個別のフィードバックもいただけたので、グループワークにおける自分の強みと弱みについても認識する良い機会になりました。

エントリーシートとwebテストのみの選考だったので、基本的なESの書き方とwebテストの問題演習がしっかりできていれば参加できると思います。エントリーシートに関しては、就活支援サイトなどの講座で書き方を学ぶといいと思います。webテストに関しては、参考書を一つ購入して、何度も解き直すといいと思います。募集時期は非常に早く対策できてない人も多いと思いますが、周りの状況を見ていると、通過難易度はそこまで高くないので、多少自信がなくても思い切って出した方が良いと思います。