ベネッセホールディングスの夏インターン体験記(企画職)_No.19097

ベネッセの新規事業を考える

最初にペルソナの設計を行い、煮詰めていった。その後プレゼン資料を作成して企画の発表を行った。最後にメンターの方からフィードバックをいただいた。

メンターから優秀だと思われた人は早期選考や特別イベントに招待される。

教育分野の最大手であることだけでなく、企画職の幅の広さについても知り、興味を持ったため。また、メンターの方の面倒見が良く、業務だけでなく働く人の面でも魅力を感じたため。

特別な対話イベントに呼ばれた。

とある就活サービス経由の一括エントリーであればESやテストの工程をスキップしてインターンに参加することができた。そのためか、発言量の少ない方が若干見受けられており、他の班でも同様のことが起きていた。全員が低いわけではなく、発言の質が良い人も若干名いた。

メンターに質問をすればすぐに返してくれたほか、休憩時間中に会社の紹介ビデオを流しており、良い雰囲気を感じ取ることができたため。

ペルソナ設計に触れ、企画職の基礎となる知識を身に付けることができたため。

1日という限られた時間であったため、企業の理解度やワークの充実感は限られてしまっていた。

教育分野が小中学生だけでなく、大人までが顧客となっていることを学んだ。具体的には育児や出産、子育てといった学校卒業後のライフステージでの学びにも当社は事業を行っていることを知り、そこでの企画方法やビジネスモデルの考案方法について学ぶことができた。

ペルソナ設計とプレゼンテーションが中心のインターンシップでした。そのため、事前にペルソナ設計や教育分野について理解を深める他、プレゼンテーションに慣れておくとスムーズにワークを進行することができると思います。