大和リースの秋冬インターン体験記(技術職)_No.18655

商業施設の新規事業立案

はじめに会社説明を講義形式で受ける。その後に商業施設の新規事業の立案を考える。周辺の敷地図をもとに、グループごとに、商業施設の導線計画などを考え、それらを最終的にプレゼンで発表する。その後に社員からプレゼンに対してのフィードバックをもらう。

自分の研究室では、主に住宅設計やデザインなどを中心に学んでいるため、商業施設についての知識があまりなかった。そのため商業施設の提案は自分に向いていないと判断したため。

レベルの高いところで早慶の学生がいた。それ以外は一般的なレベルだった。

商業施設の新規事業立案型インターンシップで学んだことは、マーケット分析とターゲット層のニーズを深く理解し、事業計画に落とし込む重要性です。競合分析や収益モデルの構築、実際の施設設計と運営戦略を考える中で、実務的な視点と創造的なアイデアのバランスが求められることを実感しました。

インターンシップでは、与えられた課題に対して独自の視点を持ち、解決策を提案することが大切です。問題解決に向けて自分なりに工夫し、積極的に発言することで、印象を強く残せます。また、フィードバックを受け入れ、改善点を意識しながら成長する姿勢を見せることも重要です。