船井総研ホールディングスの夏インターン体験記(コンサルティング職)_No.20791

ある病院の経営状況を分析し、立て直しを図る

一日目はアイスブレイクの企業理念の紹介などがある。ワークのテーマが知らされ少し話し合いをしてから終了となる。二日目は自由に使うように言われ、オフィス集合もなく自分たちで時間の使い方を決める。オンラインでの話し合いも可能である。三日目は発表とそれに対する講評をいただく。最後に座談会がある。

参加した学生全員が早期選考に参加できる。また、長期インターンに参加する権利も与えられ、参加すると優遇はもちろん面接の対策も行ってくれるらしい。

中小企業がメインのクライアントという話を着たから。大規模な仕事をしたいと考えていた自分にとってはマイナスポイントであった。

まず高学歴な学生が多かった。（早慶、上位国公立）
就職活動が始まってかなり序盤のインターンなので、話し合いでぎこちないこともあり、レベルというよりは練度が低かったという印象である。

船井総研が持つ企業理念と主な業務への理解が深まる。中小企業をメインにコンサルティングしており、社長クラスの相手とやり取りをすることも少なくないらしい。また、中小企業であるぶんＭ＆Ａの手続きなどを請け負うこともあるらしい。

説明会に参加するだけでインターンに参加できるので非常におすすめです。門戸が広く、話し合いや発表の練習もできるため今後の就職活動の糧になると思います。また、序盤から開催しているため意識の高い学生と出会うこともできます。