船井総研ホールディングスの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.19538

都内の内視鏡クリニック（事例をもとにした架空の企業）の収益状況の改善と院内体制の改善する提案書の作成

5人ずつのグループに分けられ、病院の経営課題についてのワークを行った。
一日目は企業説明会とワークのガイダンス、役割分担など。
二日目は本社に行かず、各自作業。zoomや実際に集まって話し合いを行った。
三日目に発表とフィードバック。最後に質疑応答。

一次面接が免除され、二次選考グループディスカッションからの参加

中小企業の社長さんが思い描いている夢の実現に向けて直接的に支援が行える企業であると感じ志望度が上がった。

個別面談（質問したいことがある人のみ希望）

早慶の方が多く、経営学部の大学院生も参加していた。

人の話を聞いてくれるだけではなく、聞き出してくれる方が多い印象でした。

グループワークの前に事前に必要な知識として講義形式で知識をインプットする時間もあった為ワークに入りやすかった。

実際に企業をコンサルするという業務体験では、かなり高いレベルの財務知識や分析スキルが必要であると感じ、難しい場面も多々ありましたが、その都度グループ内で協力しながら課題に取り組むことができ、チームで進めるという体験ができたことが自身の成長にもつながったと感じています。

社員の方もアドバイスをくれるが、基本的にはグループ内で進める形式であったため、インターンの時間が終了した後もグループで集まり最終日に向けて提案書の作成に励み、充実した3日間でした。

船井総合研究所のインターンを通して、コンサルタントとしての「提案力」と「実行支援力」の大切さを学びました。特に、業界ごとに異なるクライアントの課題に応じて戦略を立案し、具体的なアクションプランを提案するプロセスを体験できたのが大きな学びでした。

船井総合研究所のインターンを受けるにあたっては、業界知識とともに論理的思考が重要だと思います。特に、クライアントの課題を深く掘り下げて分析する力が求められるので、事前に自分の興味がある業界の知識をある程度調べておくと、インターン中の理解がスムーズになります。