バンダイナムコエンターテインメントの夏インターン体験記(総合職)_No.5388

バンダイナムコのマーケティング戦略論について理解すること。

半日で行われたインターンだったが、主に座学とワークシートの活用がメインだった。前半は座学でマーケティング理論について学び、後半は事前に配布されていたワークシートを使って個人作業がメインとなった。

半日のインターンであり、想定した知識の獲得ができた。そのため特に志望度が上がったり下がったりするような要素はなかった。

選考がなかったため、おそらく学生のレベルとしてはあまり高くないのではないかと感じた。

今回のインターンを対応していただいた社員の方は、非常に真面目で司会を行っていたように感じた。また配布された資料も非常に工夫がなされており、学生に対して真摯に対応しているように感じられた。質問の時間においても丁寧に回答されている印象を受けた。

バンダイナムコが考えているマーケティング理論を学ぶことができた。一般的なマーケティング理論だけでなく、バンダイナムコ独自の考えかたを学ぶことができた。特にガシャポンを用いたマーケティングの考えは非常に身近なもので考えやすく、とても興味を持って取り組むことができた。

選考なしでインターンを受けられ、また半日のプログラムであるため気軽に参加できると思う。マーケティングに興味があり、就職を考えている学生におすすめのインターンだと思う。また8月の開催であるため、マーケティングに自分自身が興味があるのか知りたい学生にとっても参考になり得るインターンだと思う。