バンダイナムコエンターテインメントの夏インターン体験記(総合職)_No.23104

講義形式での企業・業務説明とワークの実践

企業説明後、現場社員による業務説明（ワークを挟みながら）。最後に質疑応答

実際にバンダイナムコエンターテインメントでの業務や、会社の雰囲気がよく知れたのが良かったから。

周りの学生の学歴が普通程度だと感じたため。

バンダイナムコエンターテインメントのインターンを通して、エンターテインメントにおける「ユーザー視点」の重要性を学びました。企画ワークでは、ただ面白いアイデアを出すのではなく、ターゲット層のニーズや市場動向、IPの特性を深く理解したうえで提案することが求められました。限られた時間の中でチームと何度も意見を交わしながらアイデアを磨く中で、論理的思考力や柔軟な発想力、チームでの創造的な議論の進め方も身につきました。また、社員の方々からフィードバックをいただく中で、「好き」という気持ちをビジネスとして形にする姿勢にも強く感銘を受け、自分自身も人の心を動かす体験を創りたいという思いが一層強まりました。

バンダイナムコエンターテインメントのインターンを受ける後輩へのアドバイスとしては、「ユーザー視点」と「自分ならではの視点」の両方を大切にすることです。企画やワークでは、好きなIPやコンテンツに対する情熱だけでなく、誰に届けたいのか、その人が何を求めているのかを具体的に考える姿勢が求められます。そのうえで、自分自身の体験や考えを活かし、他の人にはない切り口を持つことが、説得力のある提案につながります。また、チームでのディスカッションも多いため、相手の意見を尊重しつつ自分の考えを伝える力も重要です。事前に他社の企画や市場トレンドをリサーチしておくと、より深みのある発言ができると思います。何より、自分が「面白い！」と感じたことに自信を持って取り組んでください。