- 2019年12月下旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2019年11月中旬 |
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3年春学期までの成績で学部内成績上位5%に入り、"GPAに基く顕彰"に載せて頂きました。
受験に失敗したこともあり、入学前から成績優秀者になる事を目指していましたが1年時は、目標のGPA(成績)が3(平均90点以上)に届かず、悔しい思いをしました。そこで、2年では絶対に成績優秀者になると決め、勉強内容を理解するだけでなく効率的な勉強法を模索し努力し続けました。
その結果、成績は3.36になり約600人の学部生の中で上位5%に入ることができました。3年生になるにつれ成績は上がり、単位は一度も落とした事がありません。この向上心を常に持ち続ける精神と粘り強さは仕事においても生かしたいと思っています。
"本を読む"以外の付加価値をつけた図書館を作ることが最大の解決策だと考える。つまり、本を読む、借りる、といった図書館本来の持つ要素に、本を読まない者が引き込まれる様な要素、外部との協働を取り入れる。
活字離れという課題の原因として高校までの読書習慣があると考えた。私自身中学校までは学校の図書館に行く機会も多く、本を読む習慣がついていたが、高校に入ってからそれが全くなくなった。図書室が高校には無かった事も原因だろう。よって、高校生にも継続的に本を読む機会を与える事が解決策だとした。
その手法として、学生をターゲットにした図書館の設立を提案する。この図書館につける付加価値として、1.お洒落なカフェ 2.異文化体験の場 3.キャリアセンターとしての場 を考えた。1点目は、今までにないお洒落で"インスタ映え"な場としての場を作る事で集客を図る。2点目は、そもそも図書館の存在を本を貸す場ではなく、異文化を知る場として提供する事で、本を読む事に目的を置かずその先の"筆者の意見を知った自分"に出会う事に注力する。3点目は将来のキャリア、進路に悩みだす学生が気軽に相談できる、相談所としての場をつくり、同じ悩みを持つ学生同士、あるいは大人とのコミュニケーションによって持続的な利用を図る。
これら3点の戦略によって、"持続的に学生が通いたくなる図書館"を実現することが私の活字離れに対する解決案だ。
2つめの質問については、ターゲット、目的、手法、ポイントをシンプルに分かりやすく書くことを心がけた。