基本情報
2020年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
NTTデータ,富士通総研
- 2015年9月
- 東京都
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
戦国時代の荘園村落について研究している。
その上で、「寺庵」と呼ばれる村落に存在した寺に注目している。「寺庵」を選んだ理由は、村落の寺が荘園内の儀礼といかに結びついていたかを検討して、荘園支配に如何なる役割を果たしたのか明らかにしたいと考えたからである。現在、検討作業として、GISソフトを用いて、収集した古い地名や鎌倉時代の荘園絵図をデジタル化し、地図上に反映させることで、村落の景観復元に取り組んでいる。これにより、村落の寺社の位置関係を視覚的に把握できるようになった。今後は、文献史料の分析成果を組み合わせて、寺庵の実像を多角的に考察したい。
ドラッグストアでのアルバイトで、利幅の大きいプライベートブランド商品(以下、PB商品)の販売促進をしたことである。取り組むきっかけとなったのは、免税客の減少で売上ノルマの達成が困難になっていると聞いたことである。私は、店舗の一員として売上増加に貢献できないかを考え、利幅の大きいPB商品の販促に取り組もうと考えた。
当初は、低価格をポイントにお客様にアプローチしたが、なかなか購入いただけなかった。そこで、原因を分析したところ、?お客様の症状やニーズを上手く把握できておらず、お客様と信頼関係を構築できなかったこと、?大手メーカー品と成分や効能に差異がないことを上手く伝えられなかったこと、の2点が問題点であると考えた。以降、お客様への共感を示しながら症状やニーズを把握し、大手メーカー品との比較を通した商品説明を心掛けた結果、1か月でメーカー品を売った場合と比較して2万円ほど利益を増加させることができた。
論理的に自分の体験を説明できているかどうかについて気をつけた。